定年は荒野を目指す

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倭城めぐり 韓国公共交通

2016-10-12 09:18:53 | 日記
韓国の倭城めぐりで、難しいのが、韓国公共交通、とくにバスの
乗り方です。
ソウルやプサンなどの大都会では地下鉄が発達していますので、
大体地下鉄で用が足ります。
しかし難しいのが、倭城が残る地方都市での足です。
今回ウルサン西生浦倭城、機張倭城、の2つの倭城を回りました。
参考のため、ルートを記録しておきます。

1.機張倭城
・プサンヘウンデ市外バス乗り場から、ウルサン行市外バス乗車
・機張市場下車(1500ウオン)
・降りたバス停の向かい側のバス停から5番のマウルバス(村バス)
乗車(ジュクソンニ行き)
・海岸近くのバス停で下車、石垣が見える山に向かって歩く。
・バスは30分に1本程度。
・帰りは機張市場まで戻り、ジュクソンニ行きに乗ったバス停で
ヘウンデ行きのバス乗車

2.西生浦倭城
・ヘウンデからチナ直行バスが最近廃止になっていた。
・ヘウンデから1時間程度の小さな町ナムチャンで下車
・市内バス(ヘウンデに戻るバス停)でチナへ
・城山が見えたら下車、徒歩にて城へ

韓国のバスを利用する場合、もっとも難しいのが料金の支払い。
チケット売り場があれば何とかなるが、バス車内で支払うのが難しい。

そんなとき助かるのが交通カード。(写真)


日本のICカードと同じで、前もってチャージしておけばいい。
このカードは5年前ソウルで作ったが、今は全国で使えるらしい。
必需品であろう。
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