定年は荒野を目指す

Elderly be ambitious! おつりの人生楽しもう!

よいお年を

2017-12-31 11:52:27 | 日記
いよいよ大晦日、年越しの準備にお忙しい方も多かろうと
思います。
東京は初雪が舞いました。
当方は、まあいつもと変わらない、日常的な生活を続けています。

ライフワークのひとつともいえる、サラブレッドの血統研究、
今日も、大井競馬ほか、地方競馬は全国で開催されています。
なにしろ、365日、毎日どこかで走っているのですから、競馬
関係者の皆さんは大変です。
当方も、いい年を迎えるよう、今年最後の研究です。

今日はあまりお天気がよくないとのことですので、昨日の日の入りを
写しておきました。

来年もいい年になりますよう、お祈り申し上げます。

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貴乃花騒動

2017-12-29 15:27:49 | 日記
連日テレビのワイドショーや新聞で、大相撲の不祥事が話題になっている。
中山競馬場の最終日の昨日28日、東西線での帰路、話題の部屋を見ようと、
東西線南砂町で途中下車、東砂の部屋へ向かった。

確か以前は中野坂上にあったと思うが、いつ移ったのだろう。
仙台堀川公園を歩き、東砂へ。

部屋近くのお菓子屋さんに、初場所新小結になった貴景勝のお祝いの張り紙
があったが、なんとも素直に喜べない。お祝い事なのに気の毒。



横道に入り部屋へ。


部屋の前にはまだ報道スタッフが待機。この日の午後、理事会で処分案がだ
されたとのこと。新年の評議委員会で最終的に決定される。
とうとう年を越してしまうことになった。

表立って、誰も話せないが、白鵬を頂点とするモンゴル力士への複雑な思いが
底にあるのだろう。

神事、芸能、競技など、複雑な側面を持つ「相撲」。
巡業、花相撲では、ガチンコでない勝負(?)を観客に見せることもある。

外国人には、とても理解できる「スポーツ」ではなかろう。
そもそも、力士の原点のなる教習所の講習内容が、日本語がそれほど流暢で
ない外国の若者に理解できると考えることに無理がある。

しかし、外国人の参入を許した大相撲がいまさら、日本人だけの世界に戻る
ことはできない。

貴乃花も腹を決めて、別団体を作り、彼が考える相撲を復活させるほうが、
今後の相撲界を考えるに、得策になるのではなかろうか。

之までのように、なあなあで収めれば、相撲界に明日は無い。
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Merry Christmas !

2017-12-25 10:25:14 | 日記
「雨は雪にー♪」変わらなかった東京のイブでした。
暖かい朝になりました。メリークリスマスです。
今年もあと7日間、早いですね。
今週木曜日くらいには多くの会社は御用納め、いよいよお正月です。

土曜日は大学ラグビーの準々決勝、いよいよ正月2日の準決勝4チームがそ
ろいました。

王者帝京に挑む、東海、明治、そして久しぶりに帰ってきた大東、楽しみです。
このところ、帝京の1強時代が続いていますが、今年はひょっとしたら変化が
あるかもしれません。

政治の世界もそうですが、1強というのはあまりよくありません。他校のがんば
りに期待します。

そして昨日日曜日、年末恒例の競馬、有馬記念。
北島三郎さんの持ち馬、キタサンブラック号、見事な逃げ切り勝利でした。
ジョッキーの武豊さんのペース配分も見事でした。

最近では大手の生産者が生産する血統馬が競馬界を席巻していますが、キタ
サンブラック号は、決して有力な血統ではありません。

サラブレッドは血で走る、といわれるくらい、血統が大切です。
母系社会であるサラブレッドで、キタサンブラックの母親の父親は、サクラバクシ
ンオーという短距離のスペシャリスト。
とても、長距離を走れる血統とは思われていませんでした。

父親は、現役当時は、それほど活躍した馬ではありませんが、有名なディー
プインパクトと父親も母親も一緒、ということで種牡馬になった馬です。

そういう注目されない血統、当然馬の値段もそれほど高くなかったそうです。
それがこの活躍。
北島三郎さんは、自分の人生と重ねて、ことさらに大きな喜びだったようです。

このようなことがあるから、競馬は面白いですね。
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京都白川

2017-12-15 08:41:15 | 日記


先週久しぶりに冬の京都に行ってきました。
写真は白川沿いのお宅の塀の上に佇む、アオサギです。
悠然としていました。

東山三条を歩いていたとき、学生時代お世話になった食堂を
発見、入ってみました。

私は東京の大学だったんですが、友人が京大に行っており、
休暇で九州の生家に帰る途中京都で下車、東山の友人の下宿
で数日遊んで帰ることがたびたびありました。

当時からあった食堂で、建物は新しくなっていましたが、おそらく
間違いないだろうと店に入り、一杯やりました。

お勘定のとき確認したら、やはり70年になるお店で、当時の
学生さんがよく訪ねてくるとのこと。
懐かしい思い出が蘇りました。

そのあと、白川沿いに、祇園まで歩いたのですが、そのとき
みかけたアオサギです。

京都も外国人観光客が多いですが、裏通りは人も少なく、いいも
のです。
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皇帝ダリア

2017-12-06 09:15:41 | 日記


散歩中に見つけました。
名前がわからず、ネットで調べて、皇帝ダリアの名前を知りました。
ダリアなのに、11月から12月に花をつけます。
3メートルくらいの高さがあり、見栄えがします。

NHK みんなの趣味の園芸より抜粋

ダリア属の植物は、メキシコから中米に27種が分布しており、茎が木質化
する3種がツリーダリアと呼ばれています。
皇帝ダリア(Dahlia imperialis、D・インペリアリス)は、そのなかでも
特に茎が太くなり草丈が高くなります。
皇帝ダリアは、日が短くならないと花芽ができないので、開花期が遅く
11月下旬から咲き出します。

よく成長すると5~6mにも達し、2階の窓から花を楽しめるようになりますが、
草丈を高くしたくない場合は、何回か切り戻して高さを調整できます。
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