競馬会売り上げ好調

中央競馬（JRA）昨日で今年の全開催を終了しました。
開催終了に伴い、JRAは28日、本年度の業績（開催日数288日）の売得金、入場者数
などを発表しました。

売得金は3兆2539億707万6200円で、前年比105・3％。入場者数は279万937人。
これまでの売得レコードは1997年の4兆6億6166万3100円、入場者数は、1975年の
1489万8794人。
これまでのレコードに比べると、かなりの開きですが、11年連続で前年を超える成績
となりました。

今の時期、１１年連続で売り上げ拡大とは、うらやましい限りですね。
コロナ禍で、多くの業種が売り上げ確保に苦しんでいるので、なおさらです。

競馬場への入場を中止し、無観客でレースを開催した期間も長く続きました。
さらに入場再開してからも、今に至るまで、入場者数を制限しています。
そのような状況での売り上げ増ですからこれはすごいです。

DXの成果ですね。
レースはテレビやネットでいつでも見ることができ、馬券はネットで買うことができ
ます。
家にいて、現場と同様、また現場以上の情報を得ることができ、競馬を楽しむことが
できる環境が作られました。

コロナ禍で苦しい経済ですが、DXによるマーケット拡大のヒントがあるかもしれません。

有馬記念

今年も競馬有馬記念競走が昨日曜日、滞りなく行われました。 コロナ以来、無観客や入場制限が続いたのですが、今年は久しぶりに指定席 ではない、 自由席入場券も発売されました。 定年さん、コロナ前は、競馬場のあまりの人出に、大レースに現場に行くのは 控えて いましたが、今回は入場券が通常２００円のところ、１０００円という こともあって、 入場者はそれほど増えない、と見込み、入場券を購入しました。 予想通り、かつては１７万人を超えたこともある有馬記念の中山競馬場、昨日は ３万９ 千人の入場者。 まあ最近の競馬場としてはにぎやかで、ゆったりとした中 にも 雰囲気を楽しむことがで きました。 有馬記念出走馬のパドックです。 写真は優勝したイクイノックス。風格がありました。 そして１４時２５分発走。２週目４コーナー、これから直線に向かう一団です。 ここからイクイノックスが他馬を突き放して一位入選。強かったです。 久しぶりの有馬記念、馬券は当たりませんでしたが、楽しませていただきました。

ショクダイオオコンニャク

調布神代植物園で、珍しいショウダイオオコンニャクの花が
開いた。
１２月１９日開花のニュースを聞いて、２１日に行ってきました。



すでに花はしぼみかけており、強烈と言われるにおいも残っていませんでした。
今年は花と葉が同時についた、ということで非常に珍しく、世界でも２例目
とのこと。
多くの人で賑わっていました。



ついでに見てきた満開のベゴニアが見事でした。

甲州恵林寺

心頭滅却すれば火もまた涼し
織田信長により焼き討ちにあった，快川和尚の遺偈が三門に掲げられています。



武田信玄の菩提寺恵林寺。甲州の名刹です。甲州市塩山にあります。
昨日日曜日、小旅行で訪れてきました。
前夜の雨も上がり、絶好の参拝日和、バス旅行でしたので、立ち寄った近くの
ワイナリーでのワイン試飲も結構でした。

FIFAワールドカップ２０２２

凄い決勝戦になってしまいました。
PK戦に持ち込まれアルゼンチンが決めました。日本時間AM２：５５

延長戦終盤の両チームの攻防、両チームのキーパーの超人的セーブ。
１２０分の攻防はもう何とも言えないものでした。
スーパープレーの連続でした。
両チーム　アッパレです。

PK戦は残酷です。両チームに拍手、そして全選手にリスペクトです。
メッシおめでとう！エムバペのプレーも素晴らしかった。
もはや勝者も敗者もない。両チームに感謝です。

いい試合を見せていただきました。ありがとうございます。
スポーツバンザイ！
戦争はもういい。