再生可能エネルギー

再生可能エネルギーの買い取り制度です。

電力会社５社が新たな受け入れを
中断したことによる混乱が拡大してきたそうです。

影響は発電事業者だけでなく、
住宅建設の施主となる個人にも
波及しているそうです。

屋根に設置した太陽光パネルの
売電収入を住宅ローンの返済に
繰り入れた人の中には「住宅の引き渡しを
受けない施主も出ている」そうです。

でもですね。

もともと、電力の販売価格が高すぎますね。
電力会社側に、メリットはありません。

そして、ソーラー発電って、天気のいい日は
皆電力を売ります。
雨の日は、電気はありません。
こんな、不安定な電力は買えませんよ。

問題が起こるのは自明だったと
思いますが。

エースコックも値上げ

エースコックも値上げをするそうです。

エースコック（大阪府吹田市）は10日、
約200品目の即席麺商品を
2015年1月1日出荷分から3～9％
程度値上げするそうです。

同社の価格改定は08年以来だそうです。

各種原材料の高騰や物流・動力費の上昇、
円安の進行などで自助努力での対応が
困難になったためだそうです。

日清食品の即席めんも値上げになります。
なったのかな。

他の、即席めんのメーカーも一斉に
値上げします。

円安の影響だそうです。
でも、また円高になりつつあります。

食料品が値上げされるのは、こたえますね。

中国の高速鉄道

中国メディア・羊城晩報の記事だそうです。

４日、限界時速４００キロメートルを誇る
高速鉄道列車「ドクターイエロー」が
同日より貴州省で高速試験運転を実施するそうです。

四川省成都市から運ばれた高速鉄道列車
「ＣＲＨ３８０ＡＪ－０２０３」が２日夜に
貴州省の貴陽駅に運びこまれたそうです。

この列車は８両編成で、車体が黄色いことから
「ドクターイエロー」と呼ばれているそうです。
最高時速３８０キロ、限界最高時速は
４００キロに達するそうです。

建設中の貴広高速鉄道では９月１８日より
通称「ドクターホワイト」のＣＲＨ２－０１０Ａを
使った試験運転が行われていたが、同列車の
最高時速が２５０キロだそうです。

そのため、新たに「ドクターイエロー」が
運び込まれたそうです。

スピードを出すのに何が変わったのでしょうか。

新幹線ののぞみは、２８０キロで走行しているそうです。
４００キロも出して大丈夫なのでしょうかね。

ファミリーマートの業績

ファミリーマートの業績です。

ファミリーマートは８日、２０１５年２月期の
連結営業利益見通しを発表しました。

４６０億円から４００億円に下方修正したそうです。
増益から一転して減益見通しとなるそうです。

消費増税の影響や天候不順による
夏物商材の不振などが影響したそうです。

また、既存店活性化のための投資や
新規出店コストも増加しているそうです。

同社は、今期１６００店舗という
過去最高の出店計画を掲げていたそうです。
出店審査を厳格化し、採算を重視するため、
１３００店に引き下げたそうです。

セブンイレブンとローソンは、好調の
ようです。
コンビニの競争が激しくなっています。

厳しいですね。

サムスンの半導体

韓国のサムスン電子は６日、
１４７億ドルを投じて国内に
新たな半導体工場を建設するそうです。

モバイル端末向けなどで需要が
伸びている半導体市場で競争力を
一段と高めるそうです。

製造する半導体はロジック型か
メモリ型か、まだ最終決定はしていないそうです。

新工場はソウル郊外の平沢（ピョンテク）市に
建設し、２０１７年下半期に完成するそうです。

スマートフォンの販売が伸び悩んで
いますからね。
中国の追い上げがすごいですから。
スマートフォンで利益をあげるのは、
難しくなっています。

それで、半導体に投資するのでしょうね。

香港のデモ

香港のデモがなかなか収束しませんね。

香港の金看板でもある「国際金融センター」が揺らぎ始めているそうです。

「真の普通選挙」を求めた民主派の学生や
市民らの街頭デモが続いています。
週明け６日以降の金融市場は混乱が
予想されるそうです。

中国が繰り返し武力介入をも示唆して
民主派を威圧していることで、
「国際金融センターに不可欠な法治の
独立性に疑問符がついた」（国際金融筋）との
懸念が市場関係者に広がっているそうです。

香港の株式市場はアジアでは東京に
次ぐ第２位の規模だそうです。
市場全体の時価総額は今年６月段階で
およそ２４兆香港ドル（約３４０兆円）にも
なるそうです。

大きいですね。
金融問題が出て、不安定になれば、経済にも
影響がでます。

早急にデモを抑えないといけませんね。

国内の自動車生産

国内の自動車生産が減っているそうです。

消費税率引き上げ後の販売低迷の
影響だそうです。

自動車メーカーが足元の生産を抑制する
動きが出ているそうです。

ホンダは埼玉製作所狭山工場（埼玉県狭山市）で
１０、１１月の金曜日の操業を休止し、
完成車の在庫を削減する方針だそうです。

トヨタ自動車や日産自動車も休日出勤や
残業を減らし、生産を調整しているそうです。

自動車の国内生産がさらに落ち込めば、
力強さに欠ける国内景気に打撃を与えるかも
しれないそうです。

せっかく、円安になっていますから
海外に輸出できればよいですが。
難しいですね。

消費税の影響もあると思いますが、
それ以外で、物価があがっているような
気がします。

リッター１００キロ

パリ国際自動車ショーが2日始まりました。

仏自動車大手ルノーがガソリン1リットルで
最大100キロ走行できるハイブリッド車
（HV）「エオラブ」の試作車を出展したそうです。

日米欧などから50社を超えるメーカーが
参加したそうです。

4～19日に一般公開されるそうです。
主催者は100万人以上の来場を見込んでいるそうです。

欧州市場は2008年の金融危機を機に低迷が
続いたが、14年はようやく改善に転じているそうです。

欧州自動車工業会（ACEA）によると、
1～8月の累計新車販売台数は前年同期比
6％増を記録したそうです。

リッター１００キロはすごいですね。
いつごろ販売するのでしょうか。

でも、もう燃料電池車が発売されますから、
燃料電池に変わっているような気もしますが。

iPhone5s

iPhone5sが無料になるそうです。

米アップルの「アイフォーン（iPhone）6」「6 Plus」が
発売されました。

「在庫一掃」をねらってか、一定条件のもとで
端末料金を無料にする販売店が少なくないそうです。

ねらいは携帯電話番号ポータビリティー（MNP）
だそうです。

通信キャリアを「乗り換える」客を増やすのが
目的のようです。

「au」ブランドのKDDIとソフトバンクモバイル
（SBM）の販売店の宣伝が多いそうです。

ソフトバンクなら「5s」16GBの端末代は
6万円ほどなので、無料のメリットは
大きいそうです。

なかなか賢いですね。
６を販売しないで、５Ｓでお客を確保するのですね。
競争が激しい業界です。

住友商事

住友商事が米国でのシェールオイル
開発事業が失敗したそうです。
巨額の損失を計上するそうです。

新たなエネルギー資源として産業界から
期待が高まっていたシェール資源開発の
リスクが浮き彫りになったそうです。

住商は２０１２年から子会社を通じ、
米テキサス州でのシェールオイルや
ガスを採掘する事業に米資源開発会社と
共同参画してきたそうです。

権益費や設備で既に約１９億ドル（約２０００億円）を
投資しているそうです。

２０００億円の損失って、異常ですね。

会社は大丈夫なのでしょうかね。

シェールガスは、考えているより、大変のようです。
大阪ガスは、２９０億円の損失を出して、
撤退したようです。

日本企業は、すこし、楽観しすぎて
いましたね。