琵琶湖湖岸でも田植えが 2011年05月29日 | 写真 琵琶湖湖岸の水田でも田植えが行われていましたが、今年は少し遅いようでした。 今は、田植えと言ってもすべてが機械化。ここの大規模農家ならいうまでもなく大型の機械で作業です。 湖岸の開けた耕地での作業は良いだろうなあ、とは、山間部に農地のある私のあこがれです。 撮影は東近江市
琵琶湖湖岸の堤防で 2011年05月27日 | 写真 琵琶湖は湖なので一応堤防が存在します。 堤防上にはどこにでもある風景として、道路があります。堤防なので、標識やガードレールもないです。農道のようになっていて、農作業車や漁業関連の車が通っています。 のどかな風景です。震災で甚大な損害を被った被災地周辺から見れば、貧弱な堤防にしか見えないでしょう。しかし、琵琶湖は大きな災害が殆どなく、その為この様な設備になっているのです。 撮影地は東近江市湖岸
ちょっと画風を変えてみたのですが。 2011年05月23日 | 写真 いつも琵琶湖と空をとっていますが、今回、少しだけ変えてみました。 変えた、と言ってもたいした変更ではないですが。琵琶湖は大都市近くの工場の立地も少なく、あまり変化の少ないところです。だからこそそれだけ自然が残っていると言えるのですが。 撮影場所は愛知川河口
何気ない琵琶湖湖岸の風景 2011年05月20日 | 写真 琵琶湖の風景は何気ない風景に美しさがあります。 湖岸に立つ一本の木。どんなに雨があろうとも、雪でも暑さでもここに立ち続ける。ここで生えたなら自らが場所を変えることは出来ない。 しかし、人は安易に立木を移動してしまう。移動できないのなら切ってしまう。はたしてこれは良いのだろうか?よく考えてほしい。自然の美しさ、それは変わらぬ事、そして少しずつ変化すること。 撮影は東近江市湖岸
進むよし原の成長 2011年05月19日 | 写真 琵琶湖に植えられているよし。だいぶ成長しているところもあります。 だからどう、と言うことはないのですが、このまま手をつけないで放置しておくと、やがて人が入れないほどのよし原が出来ます。 人がどこまで関与すべきか。非常に難しい、微妙な問題です。 撮影地は東近江市湖岸