私が朝日を撮影するとき
何より注意するのは
朝の湿気を含んだ空気をいかに表現するかです。
これもそんな苦労をした写真です。
雰囲気を出すため、私はデジタルでも露出をプラスにしています。
しかし、あまりにやり過ぎると微妙な雰囲気が飛んでしまいます。その辺は注意して撮影しないといけないですが。
デジタルは、露出がプラス目に弱いところがあります。すなわち白飛びしやすいのです。
ですので、注意して撮影していかなくてはなりません。
また、それは機種によっても違い、同じメーカーのデジカメでも出来映えに違いがあります。また、天候によってもその許容は違います。
朝の優しい感じは非常に難しいですが、フィルムよりは感じを出しやすいとも言えます。
少なくともフィルムの発色では難しい面があるからです。
今のところ、画像処理をするソフトを変えようと思っています。
しかし、それをどこまでマスターできるか不安ではありますが。一応自家製でプリントを出来るようにとは思っています。
朝日の光景。
将に感動の一言ではないかと。
湿った朝の空気にさらされ、しっとりと落ち着いた光景が広がる朝日。
その光景は心を落ち着かせ、平和な日々を与えてくれます。
ただのんびりと見ていたい、そんな気持ちになる柔らかな光景です。
撮影は琵琶湖大橋上
琵琶湖は、大きいです。まあ、それは言うまでもないことですが。
その雄大さ故に、
あまりぴんとこない、その重要さが。
まずは、実際に見てもらうことが重要だと思います。
私は、見れば絶対に感動すると思いますし、
一度ではなく、何度もきてほしいです。
必ずその現実に驚くことでしょう。
自然保護と簡単に言いますが、声を上げるだけでは成立しませんし、動きません。その場に来て、見て、そして歩くこと、これが自然を保護する第１歩になると思います。
皆さん、これは琵琶湖に限らずすべての自然に当てはまることだと思います。身近な自然、それを見て、来て、そして歩きましょう。
私の個人的な意見ですが。
撮影は大津市坂本です。
日の出の光景です。
実際に見ると本当に感動します。
皆さん、是非見に来てください。
このときは、非常に湿気がひどくて大変でした。
しかし、そんなことなどこの風景を見れば、一気に吹き飛んでしまいます。
琵琶湖大橋から撮影
自宅で梅干しを作るため、自宅の梅を収穫です。
今年も少量ながらなってくれたので、
早速作りたいと思っています。
写真の梅はまだ青いです、が、
色づくと落ちてきます。
粒が大きいですが五合升に一杯はあります。
さらにそれ以上はなっていると思うので、
少し購入して梅干しを作ります。
今から楽しみです。
