日本は、生活家電その他において素晴らしい品質とアフターサービスで競争してきましたが、
今や、日本メーカーも海外生産の製品を販売するにいたっています。
これは私達日本国内で暮らす私達の生活基盤がなくなってしまうことを意味するのでは?
私はナショナリスト、国内至上主義ではないですが、
実際に国内生産の製品が国内で売れないと言うことは
私達の収入が減る、ないしはなくなることを意味します。
実際、日本メーカー名でも国内製と海外製では微妙に出来具合が違います。
特に私が使うカメラは精密機器なのでその感触は明らかに違います。
性能的には同じでも感覚的に違うとそれが気になって仕方がないのです。
時計も、私は日本製を持っています。かなり高価ですが、十分満足できるものです。
皆さんも、一度国産品の購入について考えてみてください。
今、と言うかここ最近、円建ての金価格が下落中です。
今日も下落していました。
為替市場で
円がドルに対して上昇したからのようですが、
海外での国債市場が揺れているので、金に対しては追い風だ、と言う人もいます。
少なくとも、800兆円もの借金を抱えた国の債権はどう見ても危険であることに代わりはないです。
こういった観点から、金への投資を進める人もいます。
金には原則、利息が付きません。
また今は、デフレと言われています。
物の価格が下落している今、金価格が大きく下落すれば、チャンスかもしれません。
また、さらなる下落がおこるかもしれないので、要注意ではあります。
国家の借金、
いわゆる国債ですが。
今やつもりに積もって800兆円を超えています。
こんなに積み上がって果たしてやっていけるのでしょうか。?
テレビでもほとんど話題にならない、
話題にしようとしないのかもしれませんが。
で、
民主党が、事業仕分けでどれだけ国の事業を整理しようが、ほとんど焼け石に水です。
日本の物作りが、企業が海外進出で、国内に工場がなくなりつつある今、
働く場所がなくなりつつあります。
そんな社会状況の中、
こんな大きな国の借金を作って本当に返せるのでしょうか。
いつかデフォルトになるのではないかと心配です。
債務不履行は日本にとって悲劇です。
民主党が金銭問題で、などと、たたく前に、
自民党が作ってきたこの借金地獄、
何とかしないと私たちの生活が崩壊してしまうのではないかと
思ってしまいます。
今年から太陽光発電で発電した買い取り電力の単価が
引き上げられます。
と言うことで、私のところにも早速12月売電分の振り込みがありました。
驚きの単価は48円。!!
先月は84Kwしか売っていませんでしたが、
振り込みの価格は4,032円。
驚きです。
冬でこれだけの金額になるのです。
これが夏だったらすごい金額になります。
もうこれは。発電装置を設置するしかないですね。
滋賀県にある地元滋賀銀行のサービス。
正直言って良くない。
今日も、通帳の書き込みに行って、見つけました。
通帳が、いっぱいになって再発行をするとき、
窓口に行かなくても済む専用の自動機を設置。
したのは良いけれど、
利用時間が午後5時まで。!!!!
え?何で。
これでは機械があってもなくても一緒。
せめて午後の6時くらいまで利用できるようにするのが、サービス向上ではないでしょうか。
このやり方は、銀行の都合であって、サービスとはいえない、のではないかと思うのですが。
こんな事をしているから、
私は、滋賀銀行の給与振り込みをやめたのです。
これ以上こんな事が続けば、本当に口座の解約を考えないと。
皆さん、どう思います?