琵琶湖の風景は青空がよく似合います。
青空の下、湖岸を歩くと気持ちが落ち着きます。
鳥が飛び、風がそよぐ湖岸を歩けば、気持ちは幸せを感じます。
決して意欲が湧くとか、やる気が出る、と言うような効果ではありません。
心が安らぐ、ほっと出来る、そんな感じです。
自分の悩みは残ります。しかし、生きているという実感は確実に心に残ります。
自分を等身大に見つめ直す。自分を見つめ直すきっかけを与えてくれる、それが湖畔の風景です。
撮影は草津市湖岸
琵琶湖の湖畔、湖岸の風景です。
遠くに見える比叡山
空を行く雲と琵琶湖。
青空の色に染まる琵琶湖
と眺めは最高、しかし！
寒い、昨日に続いてのぼやき。
本当に寒い、好きで湖岸を歩いているのだが、寒い、と言う言葉しか出てこない。
あー、寒い！
撮影は草地市湖岸
琵琶湖の波打ち際で撮影したのですが、なんと言っても寒い！！
昨日まで、寒波が襲来。
日本が寒波ですっぽりと覆われていたとか。
その影響か、琵琶湖湖岸も寒い、撮影するために湖岸を歩くのですが、
あまりの寒さに手の感触がなくなってくるほど。
出来れば暖かいところでじっとしていたかった。
撮影は草津市湖岸
冬の寒波到来でしたが、寒波もようやく収まり好天の琵琶湖湖岸です。
湖岸で遊ぶにはもの凄く寒いのですが、天気が良いと気持ちも良くなります。
冬のこんな天気は珍しいです。
撮影は草津市湖岸
朝、寒いこの時期に撮影は大変。
でも、この琵琶湖の風景を多くの人に見てほしい、それだけで撮影をしています。
是非、写真を見て、実際に琵琶湖へ来てください。
絶対感動すること間違いなしです。
撮影をする間、太陽は刻々と変化していきます。
止まることのない時間、風景は刻一刻と移り変わり、決して同じ風景は存在しない、決して時間が戻ることもない。
忙しくしても、のんびりしても過ぎていく時間は同じ。
騒々しい時代に背を向けて、一度立ち止まってみよう。勇気を出して止まってみよう。きっと時代は開かれるだろう。
撮影は近江八幡市西の湖