冬枯れの琵琶湖湖岸

冬、
春の芽が出るまでは寂しい風景が続きます。








天気がいいと、ドライブもそれなりに楽しいですが、

天気が悪いと何の楽しみもない風景です。









走る後先、
寂しい風景が続きます。

ここは桜の木が植わっているところなので、
桜がないと本当に何にもない、ところです。









強いて言うなら、
このように太陽の光できらきら輝く湖面の美しさでしょうか。

このきらめきは、
いつも言っていますが、
冬だけです。


夏はこのような状態にはなかなかなりません。


撮影場所は近江八幡市長命寺湖岸



さあーて、
もう正月休みも終わります。

撮影は元旦に行ったのみで、
その他は全く言っていません。

というのも、
PM2.5の影響で、
空がかすんでしまっていて、

今日、掲載したような空になっていないからです。

昔はこのような空はなかったです。

悲しいかなもはや昔のような空は戻ってこないのでしょうか。
悲しいだけでなく、
ちょっと恐ろしい気持ちにもなります。

なんとかしないといけないのでしょうが、
撮影に車を使う以上、
二酸化炭素は排出するし、
かといって電気自動車では走行距離が短いし、高価、燃料電池車はさらに高価。

難しいですね。