琵琶湖の風景を掲載し続けていますが、どうでしょうか？今日もまた湖岸の風景です。
何気ない風景、それが自然の風景です。人が作り得ない風景。この風景は元々人が作り出した風景です。しかし、自然が勝手に作り替えつつあるのです。
自然は偉大です。私たち人間は決して真似をすることが出来ない風景を作り出すのです。この風景がいつまでも続くことを願いざるを得ないです。
撮影は東近江市湖岸
琵琶湖湖岸は天気が良いとき歩くと心が洗われます。言葉で表現できないほど心に響きます。
この写真見ても分かるとおり、ありのままの風景は公園などの作った風景ではなく自然と調和した生活の風景です。
この風景がいつまでも残り、未来の人が見ることが出来るようになってほしい。努力すること、というのはありきたりです、ですが、地道な努力なくしてこのようは風景はないのです。是非とも美ライン残していってほしい、そんな風景です。
撮影は東近江市湖岸
沖島を望む風景です。本当に絵になる風景です。
撮影した東近江市湖岸はこの様にほぼどこからでも沖島を望むことが出来ます。天気が良い日はもちろん、天気が良くない日でも距離が近いので見ることが出来ます。撮影も比較的簡単です。
しかし、湖岸道路は農家の方も使うので路上駐車は迷惑になるのでしない方が良いでしょう。比較的広い場所があるのでそこに止めれば良いのではないでしょうか。
撮影場所は大同川河口
新芽がまだ出ていない琵琶湖湖岸のよし原です。
この様に手入れされていないよし原も存在します。テレビで放映されるよし焼のニュースは一部に過ぎないです。ここも人が植えていると思うのですが、そのあとの手入れはされていないような気がします。
しかしながら、この様な広大な場所を手入れすること自体が無理ではないかと、そう思います。やたらと自然に手を入れるのは良くないという見本でしょう。
撮影は東近江市湖岸
琵琶湖湖岸にある田畑ではいま田植えの作業が真っ最中です。
しかしながら、減反政策の影響からか、麦畑の割合が非常に多いと感じます。いろいろ批評はあるでしょうが、田畑の耕作を放棄しないと言うことに感動しました。
撮影は東近江市湖岸、大同川河口より
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