今、アメリカをはじめとするトヨタの信頼への問題。
非常に厳しい、特にアメリカですが。
しかし、一般車両についての問題は、重要で、トヨタの対応のまずさが上げられますが、
事プリウスの、問題に関しては、
利用者の無知があるのでは。
と、言うのも、
プリウスに装備されているブレーキはおそらく今までの自動車には本格的に装備されていない装置だからです。
回生ブレーキというブレーキは、
低速では効かない、むしろ、低速では利用できないブレーキだかです。
これから電気自動車が主流になるかもしれないときに、
このブレーキはもっとも重要なファクターになりうるからです。
プリウスの、問題は、回生ブレーキが作動しなくなる限界と、油圧ブレーキの聞き始めの境目で起きていると思われます。
バッテリーのフォークリフトに乗っているとよくわかりますが、
回生ブレーキがきかないと一瞬ブレーキがきかないような感覚になります。
このことから、
車の欠陥と言うより、機械の特徴が出ていると言うことでは。
今後、
この欠点とも言える現象をどう解決していくか、
あるいは、利用者がどこまで意識して使用するかにかかっていると思います。
機械には、必ず危険が伴います。
危険がゼロではありません。
そのことを考えずに、米国の意見に乗ると、
私たち日本の産業の目をつむことになりかねません。
よく考えて、行動してほしいです。