何気ない琵琶湖湖岸の風景 2011年05月20日 | 写真 琵琶湖の風景は何気ない風景に美しさがあります。 湖岸に立つ一本の木。どんなに雨があろうとも、雪でも暑さでもここに立ち続ける。ここで生えたなら自らが場所を変えることは出来ない。 しかし、人は安易に立木を移動してしまう。移動できないのなら切ってしまう。はたしてこれは良いのだろうか?よく考えてほしい。自然の美しさ、それは変わらぬ事、そして少しずつ変化すること。 撮影は東近江市湖岸