琵琶湖では毎年秋に湖岸のよし原の野焼きを実施します。琵琶湖周辺でも行われます。
この様に、焼かれたあとが至るところで見られます。これは春によしの芽を早く出さすため、より成長を促すためにされることです。
これは季節のニュースとしてテレビでも放映されていますので見られた方も多いと思います。
のどかな琵琶湖周辺の風景の一コマです。
琵琶湖のよしの復活をかけて、今、多くのところで湖岸に植えられています。この写真の状態もその一つです。
どこまで出来るか、それは分かりませんが、今は多くのところでこういった作業をしているところが多いです。一種のブームのようです。
現実にそこに住んでいる人のことも考えて対応してもらえればそれは申し分ない行動です。
撮影は東近江市湖岸緑地から
今回は、湖岸から少し離れて、水車公園を紹介。
ここは写真でもおわかりの通り、大きな水車がシンボルの公園です。ここでは広い芝生があり貸しボートも。そして簡単な食事も出来ます。でも、シーズンになってお客さんが増えると駐車場が足りなくなるのではと思うような駐車場でした。
この公園自体が大きくはないので、これで良いのかもしれないですが、混雑するような気がします。
シンボルの水車は写真の親子ずれの大きさからも分かるとおり、非常に大きいものです。
気分転換にはもってこいの場所です。
撮影は能登川水車公園から
昨日の続きですが
この勇姿を見よ？
で、さて、ついに行くとするか。
でどこへ？
さ、気合いを入れて行くぞ、子分。
と言っているかどうかはわかりません。
これは俺のものだぞ、食べるな、とるな、と言っているかどうかは定かではないですが。
猫の性というか、食べ物が目の前にあるとつい動いてしまう。
我慢できない性格？
撮影は昨日と同じです。
今日は湖畔の写真ではなく、おまけで
猫の勇姿を？
思う猫、物思いにふける姿
と、将に人間と見まごうばかりの姿。と思いきや
ちょっといい加減にしてもらえない？気が散って仕方がないよ。といわれてしまいました？
邪魔をして申し訳ありません。
で、
少年よ大志を抱け？の姿を。
でも本当の姿は？次回に。
猫は本当に面白いです。予測がつかない行動をします。しかしながら人と似たような行動や仕草をします。
あ、人間が勝手に思い込んでいるのでしょうが。
撮影場所は滋賀県能登川水車公園で