ニコンが新デジカメ一眼を発売。
本日、
ニコンがD7100を発売と発表。
仕様はDXサイズで
画素数が2410万画素
そして、光学ローパスフィルターレス仕様とのこと。
オートフォーカスがｆ８の絞りまで対応。
これはテレコンバーターを使用しての撮影でもオートフォーカスが可能となることを意味する。
価格はネットで１３８，０００円
同時にワイヤレスリモコン、WR-1も併せて発売とニコンのサイトで発表。
こちらの価格は、６９，３００円
メーカーの希望小売価格です。
商品の詳細はニコンのサイトで。
ニコンがデジタルカメラを発売、と本日発表。
商品名は、
クールピクスS8000、S6000、S4000、S3000、P100等です。
どれもコンパクトデジカメです。
その性能はすごいものです。
画素数がなんと１４メガ、！！！です。
こんな小さな本体にこれだけの機能が入っている、
将に驚異的です。
技術の進歩はすばらしいです。
今日、ニコンがレンズの発売を発表。
レンズは２本。
そのうち、
ズームレンズを紹介。
製品名、AF-Sニッコール１６－３６㎜ｆ４ED VR
価格１５４，０００円税込み
AFはSWM
EDレンズ使用
ナノクリスタルコート採用
手ぶれ補正は、VRⅡタイプ
等です。
なかなかの性能ではないかと。
デジタル一眼のフルサイズでの使用が一番合っているのではないかと、
サイトの解説でした。
もう１本は、
単焦点レンズで、２４㎜の焦点距離で、ｆ１．４は、アマチュアでは使い切れないと思い、
掲載はしません。
最近、新発売されてくるニコンのレンズの中に、
ナノクリスタルコートを施したレンズというのが出てきます。
これは、一部のレンズ表面に処理を施したと言うことのようですが、
これを施したレンズ、非常にクリアな画像に仕上がります。明らかに違うものがあります。
画像のぬけ、が違うというか、スッキリと写るのです。
このレンズは、フィルムよりデジタルとの相性がよいようで、
結果にある程度の結果が出ているようです。
ただし、デジカメの設定次第では、効果が出ないと言うか、効果がわからないという感じになることもこともあるようです。
今のところ、ピクチャーコントロールをLSまたはSDなどで撮影するとよくわかるようです。
逆にVIでは、効果がよくわからないと言うことも。
被写体によってもその効果が違うようで、
私が撮影している限りにおいては、
原色より中間色が多い被写体で撮影した方が、良いような感じですが。
今のところ私が持っているレンズでは、まだ１本だけなので、幅広く撮影していません。
ですので、さらに詳しくは言えませんが、
どうも条件がそろわないとその効果は出てこないようです。
まあ一眼レフ用のレンズは高価なので
購入にはよく考える方が良いと思います。
ニコンのレンズマウントは
装着するだけならほとんど可能です。
でも最近、ちょっと気になることが。
それは、
レンズ側のマウントの色が、黒と金属色の２種類あると言うこと。
まあ気にしないのならそれで良いのですが、
どうも気になります。
それと、
日本製のレンズは遊びもなくしっかりと、と言うより堅いくらいに
しっかりとはまるのですが、
海外製のニコンブランドレンズは、
装着したとき少し日本製に比べて装着感が緩い気がします。
あくまで私個人の感覚なので、
問題はないと思いますが、
非常に気になります。
ニコンをお使いの皆さん、どう思われますか？