食いしん坊ケアマネ の おたすけ長屋!

困ったら、悲しかったら、ツラかったら、
「長屋付き合い」を始めようよ!
現代版人情長屋に寄っといで!

風邪の始めに…

2009-12-26 | 入居者、家族
今日は、珍しく昼間三時間くらい外出していた。



新しく入居される予定の方とご家族にお会いして、いろいろとお話を伺ったのである。

ケアマネジャーには、大きく分けて二種類ある。

老人ホームを始めとした入居施設で働く「施設ケアマネ」と、自宅で暮らす高齢者のマネジメントをする「在宅ケアマネ」である。

私は、もちろん前者です。



施設ケアマネは、入居者が住む建物の中で仕事をし、介護、看護…といったサービスも基本的には施設内で完結しているので、どうしても仕事内容も気持ちも、「ウチヘウチへ」と向きやすい。

比べて、在宅のケアマネさんは、自分の事業所から自転車や軽自動車に乗って利用者さんの自宅を尋ねる「外回り」が多い。

自然、気持ちも外に向く…かどうかはワカリマセンが(経験がないので)、恐らくそうなることだと思います。



さて、これからはケアマネもどんどん入居前のお客さんのところへ…という会社の方針もあり、私は出向いたのでした。

けっこう緊張しましたが、外に出るのは精神衛生上とても良いですネ。

ふだん、仕事時間の9割はホームの中なので「息苦しいなア…」と思っていましたが、やはり外に出ると大気が広がり、呼吸もラクになるように感じるのでした。



でも、やりなれないことをしたせいか、午後三時過ぎた辺りからノドが痛くなり始め、四時五時…と経つうちに、ダルさに加えて節々の痛みが少々…。

あらら。こりゃ、風邪ですよ。

流行りのインフルエンザも下火になりつつあるのに風邪を引くなんて、締まらないハナシ。

というので、「早めのパ○ロン」と「ノドにト○ーチ」をもらって、施設会議に臨んだのでした。




「早め」が効いたのか、今はかなり良くなっていますが、とても眠い。

明日は久しぶりに仲間の寄り合いがあるし、お風呂に入って寝ます。

皆様も、くれぐれも風邪には気をつけて…。

では、おやすみなさい。





にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へにほんブログ村






コメントを投稿