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それぞれの健康

2010-05-27 | 友人・仲間
月曜日の採血の結果を聞きに行きました。






尿酸値が、見事に上がっていました。

「また、しばらくクスリを飲みましょう」と、先生は言いました。

尿酸値というのは、一度上がるとクスリを飲むより下げる方法はないそうです。

そして体質もあり、「ちょっとしたこと」で上がる人は上がる…とか。

私はそのタイプのようなのです。





でも、悪いことばかりではありません。

26の検査項目のうち、尿酸値以外は全て「正常」、つまり基準値内なのでした。

これには先生も「大変成績がいいですネ」といってくれました。

今まで大きな病気はしたことがないし、どうも、私の内臓はすこぶる丈夫のようです。

きっと「好き嫌いなく何でも食べるからだろう」と、私は勝手に推量しています。

もっとも、この結果に力を得て、オサケと親しみ過ぎないよう、気をつけないと…。






数日前、新潟の病院にひと月前くらいから入院しているカワサキ君からメールがありました。

「治療が功を奏し、今週中には退院できそうです」と。

カワサキ君こそ、何度もフルマラソンを完走したりして、「丈夫一式」というタイプなのでした。

それが突然、体調を崩し、それが思わぬ難病と判ったのですから、その苦悩は計り知れぬものがあったことでしょう。

でも、常に何事も前向きに取り組むカワサキ君の姿勢が、早期の退院に結びついたのでしょう。


自分の検査結果が思わぬほど良いことに、私は軽く高揚したようです。

私は、カワサキ君に退院祝いのメールを送りました。

するとほどなく、彼から返信がありました。

『今日、退院します。きっと部屋が汚れていると思うので、部屋のそうじがボクの初仕事です』

張り切っている様子が伝わってくる文面でした。

だが、私は、ちょっと心配になったのです。





カワサキ君。あまりガンバリ過ぎないようにね…。








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