浮き沈みの激しい日

2005-05-30 22:05:04 | 日記徒然
朝、電車に乗りながら魂が抜けかかっていた。
ものすごく自分が価値の無いものに思えてきて。
力が入らなくて、そのまま眠っていた。
気が付いたら乗り換えの駅だった。

会社でとりあえず仕事に没頭した。
ちょっとでも気を緩めると、テンションが落ちていくので
努めて維持するようにした。

だいぶ忙しい感じで一日が終わり帰宅。
あまり食欲がなかったけどご飯をしっかり食べる。
この世から自分を捨ててしまいたいと思った。でも誰も拾ってくれないだろうなと。
そんなことをぐるぐる考えながら
お風呂に入った。
そうしたら何故だか知らないけど、
さっきまであれ程曇っていたのに、晴れたのだ。
そうか、私はいったい何を悩んでいたのだろう?と。
結局は自分に負けていたのだと思った。
自分の作り出した虚像に。
まずいことをしたと思ったならそれを挽回するのは自分の手でしかない
とも思った。
と思ったら、自分の中で嫌なものが流れ去っているのを感じた。

とりあえず仕事頑張ります・・・!