浮き沈みの激しい日

2005-05-30 22:05:04 | 日記徒然
朝、電車に乗りながら魂が抜けかかっていた。
ものすごく自分が価値の無いものに思えてきて。
力が入らなくて、そのまま眠っていた。
気が付いたら乗り換えの駅だった。

会社でとりあえず仕事に没頭した。
ちょっとでも気を緩めると、テンションが落ちていくので
努めて維持するようにした。

だいぶ忙しい感じで一日が終わり帰宅。
あまり食欲がなかったけどご飯をしっかり食べる。
この世から自分を捨ててしまいたいと思った。でも誰も拾ってくれないだろうなと。
そんなことをぐるぐる考えながら
お風呂に入った。
そうしたら何故だか知らないけど、
さっきまであれ程曇っていたのに、晴れたのだ。
そうか、私はいったい何を悩んでいたのだろう?と。
結局は自分に負けていたのだと思った。
自分の作り出した虚像に。
まずいことをしたと思ったならそれを挽回するのは自分の手でしかない
とも思った。
と思ったら、自分の中で嫌なものが流れ去っているのを感じた。

とりあえず仕事頑張ります・・・!

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2 コメント

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あるある (太一)
2005-06-01 01:53:48
こはるさんこんにちは。



最近はなくなりましたが、僕も次への

仕事の合間に突然、やる気が失せて

そこからどーんと、自分自身の存在感や

何のために生きるのか?なんて考え出し

家に帰って突然涙が出そうな気持ちにも

なる事もありました。

原因はわかりませんでしたが、でも

友達に話したり、泣きそうな時に思い切り

お涙頂戴の映画を見たりして、いつのまにか

元に戻っていました。



チョッと心が疲れていたんでしょうね。



今はさすがに心も強くなりましたが・・・
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 (こはる)
2005-06-01 21:41:13
ありますよね。

何だか知らないけど感情の針が振り切れてしまうこと。

でも思いっきり振り切れるといきなり元に戻ったりします。

まあいつもお気楽・・・というわけにもいきませんよね。山あり谷ありです・・・。



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