劇団四季IN劇場海
汐留まで行って参りました。
朝10時はまだ人気もまばら。適当にパン屋さんで時間をつぶす。
友人と「女のしたたかさ」について語る。
女は恐いわよ~。とりあえず人が見ていないとこ(ていうか見られて無いと思っているのね。でも私は気づいてしまった。)ではとんでもないことする人がいるわね。
という人間観察論展開。どうせ歳をとるなら素敵に重ねたいものだという結論に達し。
昼になるとだいぶ人が増え、日テレ前は人だかりが。
海劇場は思ったよりも狭い。
S席の次のA席でも充分見られる場所だった。
劇は歌がやっぱり全部日本語。
日本語にしてしまうと言う事がとっても要約されてしまい無理がある。
音に乗せるのも大変。だって英語は一つの言葉で一音だけど、日本語は一語に一音。
THINK OF ME だって英語なら3音。日本語なら どうか私を想って・・・って10音。
だからかな。微妙な心情の変化は映画のほうが読み取れた。
クリスティーヌが怪人とラウルの間で揺れ動くその心苦しそうな様子がものすごく
伝わってきた。
しかも劇場版は怪人が完全に悪者扱い。映画では渋くて恰好よかったのでなんだか可哀想。
映画も劇も音楽は一緒。場面展開もほぼ一緒。なのでファーストインプレッションの強かった映画に押されてそれほどでもという感じはした。
けど、やっぱり歌はよかった。うっとりと恋してるみたいにドキドキした~。
でも猛烈に映画バージョンの方が恋しくなってしまいDVDはきっと買うでしょう。
こんなにも完成された劇だったのね。
またもやなんだか切ない気持ちになり、でも結局クリスティーヌは死ぬまで二人の男性から
愛情を注がれ続けたのね。もちろん死んでからも。
「永遠の愛」
どんな形であれ、どんな結末であれ、失われることのなかったその輝き。
劇中のチンパンジーのおもちゃが象徴するものはこれだったのね。
汐留まで行って参りました。
朝10時はまだ人気もまばら。適当にパン屋さんで時間をつぶす。
友人と「女のしたたかさ」について語る。
女は恐いわよ~。とりあえず人が見ていないとこ(ていうか見られて無いと思っているのね。でも私は気づいてしまった。)ではとんでもないことする人がいるわね。
という人間観察論展開。どうせ歳をとるなら素敵に重ねたいものだという結論に達し。
昼になるとだいぶ人が増え、日テレ前は人だかりが。
海劇場は思ったよりも狭い。
S席の次のA席でも充分見られる場所だった。
劇は歌がやっぱり全部日本語。
日本語にしてしまうと言う事がとっても要約されてしまい無理がある。
音に乗せるのも大変。だって英語は一つの言葉で一音だけど、日本語は一語に一音。
THINK OF ME だって英語なら3音。日本語なら どうか私を想って・・・って10音。
だからかな。微妙な心情の変化は映画のほうが読み取れた。
クリスティーヌが怪人とラウルの間で揺れ動くその心苦しそうな様子がものすごく
伝わってきた。
しかも劇場版は怪人が完全に悪者扱い。映画では渋くて恰好よかったのでなんだか可哀想。
映画も劇も音楽は一緒。場面展開もほぼ一緒。なのでファーストインプレッションの強かった映画に押されてそれほどでもという感じはした。
けど、やっぱり歌はよかった。うっとりと恋してるみたいにドキドキした~。
でも猛烈に映画バージョンの方が恋しくなってしまいDVDはきっと買うでしょう。
こんなにも完成された劇だったのね。
またもやなんだか切ない気持ちになり、でも結局クリスティーヌは死ぬまで二人の男性から
愛情を注がれ続けたのね。もちろん死んでからも。
「永遠の愛」
どんな形であれ、どんな結末であれ、失われることのなかったその輝き。
劇中のチンパンジーのおもちゃが象徴するものはこれだったのね。