雪。
どかどか降っています。
今年も今日で最後となりました。
なんだか早かったなあ一年。
というのが今年の感想。
紅白は中島美嘉が出るので見たいなあ。
幻の朧月夜・・・・。
それでは今年一年の総括いってみよう!
【お仕事編】
むしろ去年の今頃のほうが印象強くて
比較ばかりしていた。
去年は入社4ヶ月目。
仕事がだんだんと終わらなくなり残業ばかり
していた。
でもこれが魔の半年の予兆だったとは知る由もなく。
それから年明け1月から3月。
とんでもない状況に見舞われ
さらに4月から工場のR3導入にともない
有り得ない深刻な状況になったのだけど。
まさに試練の連続。
よく耐えたと思う。
きっと傍目からはまさかそんな状況に
私が追い込まれてるなんぞ
分からなかっただろうけど。
実は80%くらい本気でまたこの会社を辞めることも
考えていた。
年明けのあの辛さは新人には本当に堪えた。
課長不在という指揮官に頼れない辛さ。
そして営業の問題点にぶつからない逃げ腰な態度。
(最後のほうは分けわからず逆ギレされてたし)
あらゆるトラブルがまるまると自分に直撃してしまい
毎日頭痛と肩こりと精神的ストレスと
格闘だった。
表現するなら私は「ボロ雑巾」ってとこかな。
マッサージに通いつめたのもこの頃。
泣きたかった。いや泣いていた。毎日。
でも立ち向かった。
それは負けたくなかったから。
せっかく前の会社から脱出してきたばかりなのに
また同じようになりたくなかった。
ある程度の期待が
そこまで腐っていないという期待がこの会社にはあったから。
結局は女性の先輩に助けを求め(私が上に言ったところで
発言力はゼロなので)
やっと「問題」として認識され
周りが動いてくれるようになった。
具体的な対応策を春から夏にかけて実施。
おかげで工場の人との信頼関係がものすごくUP。
知名度効果で直に意見を聞いてもらえるようになる。
秋はだいぶ落ち着きを見せた。
まさに収穫の秋。
システムを構築したり仕事のパターン化に邁進。
提案もどかどか出した。
そして突然の異動話。
今までの頑張りぶりを見てというとこもあるらしい。
12月はもっぱら引継ぎ作業。
「すべてにおいてマニュアルを」
をモットーに。
自分が1年かけて簡略化したものを
おそらく完成に近い状態で渡せることとなった。
1年の苦労が教えてみると1週間で教えられるんだもん。
ははあ・・・なんだかねと思うけど。
まあ開拓者冥利に尽きます・・・。
来年からはまた新天地での出発。
周りからは
「大変だよ~」の声しか聞かれず
なんだか重圧!?
でも今まで培ってきた
「辛いことほど楽しくやろう!!」
反逆精神全開でがんばるぞー!
【恋愛編】
こんなテーマで私が書くなんて
うーん。成長したものだ。
某先輩ご指摘のように
いつまでたってもお子ちゃまの域を脱せないで
いるけど。
そもそも私の生活って
高校時代→勉強80% 睡眠と食事20%
大学時代→勉強40% サークル20% 看病40%
現在→仕事50% その他もろもろ好きなこと50%
っていう比率。
社会人になって勉強→仕事と見事にシフト。
どこに恋愛の入る隙が!?って感じですか。
「その他もろもろ好きなこと」は
好きなことなので音楽を聴いたり甘いものを食べたりも
入るしまあ入れるならその一角で。
基本的に真面目人間なので(っていう理由もないかも
しれないけど)恋愛音痴です。
なんだか友人で器用な人がいると
すごいな~って感心します。心から。
自分から猫のようにじゃれつくのは苦手。
時々そういう人いるでしょ?
男の子の前でとっても大胆な人。
真似できません・・・・。
そういう風に出来る人は羨ましい。
というわけでそんな駄目人間な私は
来年も某先輩にいびられる日が続くでしょう。
(いつか見返してやる・・・!)
でもまあ、なんとなく自分に合う人?っていうのは
分かってきたかな。
それと理想を持ちすぎないこと・・!?
もちろん自分についても至らないことは
たくさんあると認識しているからこそなんだけど。
決めつけるのは良くない。
ちょっとくらいでこぼこするのが、それが人生。
大切なのは何か直面した時に
逃げずに一緒に乗り越えられる力があるかどうか
だと思う。
人はそれを愛と呼ぶのでは?
私はこんな感じだから
好きな人に限って
気づかれずに素通りされることも
多いんだけど。
でもそれでもその人がちょっとでも
自分といることで幸せだなあと
思ってくれたらと思うので
がんばってみようかなと・・・。
スローペースなのは変わりないだろうケド。
来年のブログには変化は見られるでしょうか?
人の出会いって偶然で突然。
良いことも残念ながら悪いこともある。
でもいい人に会った時に
今までのことが払拭されるくらい
とっても嬉しい気持ちになる。
そんな出会いを果たせるのは
たとえこれから何が起ころうとも
幸運である。
そういう出会いを大事にしたいものです・・・。