大晦日

2004-12-31 14:50:09 | 日記徒然

雪。
どかどか降っています。
今年も今日で最後となりました。
なんだか早かったなあ一年。
というのが今年の感想。
紅白は中島美嘉が出るので見たいなあ。
幻の朧月夜・・・・。
それでは今年一年の総括いってみよう!

【お仕事編】
むしろ去年の今頃のほうが印象強くて
比較ばかりしていた。

去年は入社4ヶ月目。
仕事がだんだんと終わらなくなり残業ばかり
していた。
でもこれが魔の半年の予兆だったとは知る由もなく。
それから年明け1月から3月。
とんでもない状況に見舞われ
さらに4月から工場のR3導入にともない
有り得ない深刻な状況になったのだけど。
まさに試練の連続。
よく耐えたと思う。
きっと傍目からはまさかそんな状況に
私が追い込まれてるなんぞ
分からなかっただろうけど。
実は80%くらい本気でまたこの会社を辞めることも
考えていた。
年明けのあの辛さは新人には本当に堪えた。
課長不在という指揮官に頼れない辛さ。
そして営業の問題点にぶつからない逃げ腰な態度。
(最後のほうは分けわからず逆ギレされてたし)
あらゆるトラブルがまるまると自分に直撃してしまい
毎日頭痛と肩こりと精神的ストレスと
格闘だった。
表現するなら私は「ボロ雑巾」ってとこかな。
マッサージに通いつめたのもこの頃。
泣きたかった。いや泣いていた。毎日。
でも立ち向かった。
それは負けたくなかったから。
せっかく前の会社から脱出してきたばかりなのに
また同じようになりたくなかった。
ある程度の期待が
そこまで腐っていないという期待がこの会社にはあったから。
結局は女性の先輩に助けを求め(私が上に言ったところで
発言力はゼロなので)
やっと「問題」として認識され
周りが動いてくれるようになった。
具体的な対応策を春から夏にかけて実施。
おかげで工場の人との信頼関係がものすごくUP。
知名度効果で直に意見を聞いてもらえるようになる。
秋はだいぶ落ち着きを見せた。
まさに収穫の秋。
システムを構築したり仕事のパターン化に邁進。
提案もどかどか出した。
そして突然の異動話。
今までの頑張りぶりを見てというとこもあるらしい。
12月はもっぱら引継ぎ作業。
「すべてにおいてマニュアルを」
をモットーに。
自分が1年かけて簡略化したものを
おそらく完成に近い状態で渡せることとなった。
1年の苦労が教えてみると1週間で教えられるんだもん。
ははあ・・・なんだかねと思うけど。
まあ開拓者冥利に尽きます・・・。

来年からはまた新天地での出発。
周りからは
「大変だよ~」の声しか聞かれず
なんだか重圧!?
でも今まで培ってきた
「辛いことほど楽しくやろう!!」
反逆精神全開でがんばるぞー!



【恋愛編】
こんなテーマで私が書くなんて
うーん。成長したものだ。
某先輩ご指摘のように
いつまでたってもお子ちゃまの域を脱せないで
いるけど。
そもそも私の生活って
高校時代→勉強80% 睡眠と食事20%
大学時代→勉強40% サークル20% 看病40%
現在→仕事50% その他もろもろ好きなこと50%
っていう比率。
社会人になって勉強→仕事と見事にシフト。
どこに恋愛の入る隙が!?って感じですか。
「その他もろもろ好きなこと」は
好きなことなので音楽を聴いたり甘いものを食べたりも
入るしまあ入れるならその一角で。
基本的に真面目人間なので(っていう理由もないかも
しれないけど)恋愛音痴です。
なんだか友人で器用な人がいると
すごいな~って感心します。心から。
自分から猫のようにじゃれつくのは苦手。
時々そういう人いるでしょ?
男の子の前でとっても大胆な人。
真似できません・・・・。
そういう風に出来る人は羨ましい。
というわけでそんな駄目人間な私は
来年も某先輩にいびられる日が続くでしょう。
(いつか見返してやる・・・!)
でもまあ、なんとなく自分に合う人?っていうのは
分かってきたかな。
それと理想を持ちすぎないこと・・!?
もちろん自分についても至らないことは
たくさんあると認識しているからこそなんだけど。
決めつけるのは良くない。
ちょっとくらいでこぼこするのが、それが人生。
大切なのは何か直面した時に
逃げずに一緒に乗り越えられる力があるかどうか
だと思う。
人はそれを愛と呼ぶのでは?

私はこんな感じだから
好きな人に限って
気づかれずに素通りされることも
多いんだけど。
でもそれでもその人がちょっとでも
自分といることで幸せだなあと
思ってくれたらと思うので
がんばってみようかなと・・・。
スローペースなのは変わりないだろうケド。
来年のブログには変化は見られるでしょうか?


人の出会いって偶然で突然。
良いことも残念ながら悪いこともある。
でもいい人に会った時に
今までのことが払拭されるくらい
とっても嬉しい気持ちになる。
そんな出会いを果たせるのは
たとえこれから何が起ころうとも
幸運である。
そういう出会いを大事にしたいものです・・・。

大掃除2

2004-12-30 18:58:51 | 日記徒然
あの感動をもう一度。
ということで妙なやる気は依然として
燃えつづけ。
自分のお部屋とパソコン部屋の掃除。
去年はあんまり大々的にやらなかった為
掘るとどうでもいい物が出るわ出るわ・・・。
思い切って漫画を一掃処分へ。
特に思い入れあるものだけ残す。
明日ブックオフに引取りに来てもらうことになった。
100冊は超える・・・。結構溜め込んだものだ。

漫画にはまったのは高校生の時。
周りの影響っていうのもあるけど
とにかく時間が無かったから
短時間で読めるのは大きかった。
現実逃避とストレス解消に。
今はほとんど漫画は読まない。
「のだめカンタービレ」と
「ONE PIECE」くらい。
手軽さが逆に物足りない。
派手で画一化された表現には疲れてしまう。

小説のようにじれったくて
自分の頭で色々とめぐらせられる方が
いいみたい。
年齢的に共感できるようになってきたのも
いいのかな。

私は自他共に認める
「捨てられネーゼ」
これは明らかにお母さん似。
思い出をとっておきたがる。
映画の半券とかコンサートのチケットとか
演奏会のカタログ、旅行のパンフレット。
捨てられない~。。。
でも最近思い切りが良くなってきたので
すぐには無理だけど捨てるようにした。
でもやっぱり捨てられないのは
自分の作品。
とくに美術作品や文章系。
自分の生み出した子どもたちはやはり
捨てられない・・・。
このブログもずっと続きそうだから
(何らかの不具合が生じない限り。)
どうやって自分の手元に保存していくかが
問題。日記帳として本にしたいんだけど。
どうやって紙にしよう。

それにしても価値観って驚くほど変わるものだ。
当時はあんなに大切にしていたのに
気が付けば全然見てない。
1年間(それどころじゃないかも)
仕舞ったままなんて物は沢山ある。
そして次第に忘れ去られ興味もなくなり
廃棄物となる運命へ。
それだけ成長した?自分にも驚くけど。
でも物って所詮は
手に入れたときから寿命があるのかな
なんて。

いつかは自分のもとから手を離れる(捨てられる)宿命。
ゴミ袋にいっぱい放り込んで思ったのだった。
買うときにもっと考えようって。
できれば愛用して天寿をまっとうしてほしい。
あまりにもはかない物が多い。
どうせまた買えるからっていう発想。
使い捨て社会。
反省。

部屋中ぶちまけてしまった割には
片付く。
私の編み出した掃除法は
ずばり「サンタさんスタイル」。
サンタさんがプレゼントを配るように
あえて大きなゴミ袋を用意し
とりあえず机の中身を豪快にひっくり返し
いるものだけ並べて
あとはどーんと袋につめる(捨てる)だけ!
これがいちばん早いししかもとっても
捨てたい気分になる!(←これ重要。)

どこから出てきたのか
4袋分大放出。
もうゴミ収集ストップなので
物置に年始まで一時保管。

あとは床や棚や鏡をにたすら磨く。
クイックルワイパーも登場。
なんか風のとおりが良くなった

明日は温泉にと思ったのにすっかり
本引取りの予定をいれてしまったので
洗濯魔人で。
必殺家事人。まだまだつづく・・・。

大掃除&壮行会

2004-12-29 23:43:25 | 日記徒然
今年も最終日です。
仕事もあまりなく
午後からお引越し開始。
机を斜め3Mくらい移動して
プラント側に。
本日はお掃除セットが貸し出しされていたので
これを機にぴかぴかに磨こう計画。
マジックリンこんなに威力あるとは知らなかった~。
机の頑固な汚れも瞬間に消去。
遠めに見ても光ってるし。
自分の机だけでは物足りず
近くのキャビネットも磨き始める。
雑巾がすぐに真っ黒になる。
快感。
これだけ埃と煤が溜まっているのね。
どうりでいつも知らぬ間に手が黒くなるわけだ。
社長室に初めて入った。
広い。
空気が良かった。
ひとりであのスペース。
従業員は空気の悪い空間にひしめきあっているのに。
まあ社長だから。
でもの割にはこざっぱりとした印象。
塵ひとつナシ。
秘書さんが清掃してるのね。

終業後は壮行会。
中華料理。
個室もあるんだあのお店。
課長は私のことをAB型だと思っていたらしい。
まあ半分はあってるけど。
父親がABだからちょっと似てきたのかしら?
さすがに二人暮しだとね。
行動パターンが似てくる??

皆様から激励の言葉をいただき
「引き抜かれることはそれだけ期待されている」ってことだと
言われた。
同じ言葉をプラント課の先輩からも言われたなあ。
嬉しかった。
課長曰く私は「改革者」だそうなので
また色々と問題点を指摘して改善していって欲しいとのこと。

まだ何が起こるかわからないけど
とりあえず与えられたチャンスは
がんばって物にしたい!
やるぞーーー!!

帰りがけとても大変な事故があり
心配。
さっき大丈夫らしい連絡が着たけど。




迎春準備?

2004-12-28 20:38:21 | 日記徒然
「みかん」というテンプレート。
鼻ちょうちんの猫がかわいくて
和む~。
そろそろお正月だし
これでもいいかな。

今回のお正月は6日しか休みがない。
短い。
実家なのであまり外に出なそう。
大晦日は近くの温泉にでも行こうかなとは
思っているけど。
寝正月。
初詣どこに行こうか。
幼稚園があった神社に帰るか
大学の近くのとこでもいいなあ。
久しぶりに馬場歩きしたいなあ。
近所に住んでいる友人情報によると
店がまた入れ替わっているらしい。
なかなかの激戦区なのか
1年も顔を出さないと
がらりと変わっていたりする。
マックが潰れるくらいだから。

eプラスを見ていたら
レニングラード国立バレエが半額になっていた。
思わず衝動買い。
プロのバレエは何気にはじめて。
音響抜群、国際フォーラムだからいいでしょう。
勢いで新春コンサートも申し込みそうになったけど
迷うなあ。


2004-12-27 21:34:01 | 日記徒然
将来の・・・ではなくて
夜にみた夢。
ていうか明け方にみた夢。

基本的に夢は覚えていないことが多い。
色々と一夜に見ているのだろうけど
忘れてしまう。

一説によると夢とはビデオテープの
ようなもので記憶の整理をする為に
見たりするらしい。
ちょうどテープが巻き戻ったり早送りされたりして
編集され脳の棚に蓄積されていく感じ。

本日は珍しく覚えていた。
なぜか私はバスに乗り
(イメージは冬ソナでユジンとチュンサンが乗ってた
ような古臭いかんじ)
精巧などこかの街の模型を
作っていた。(持っていた?)
そして周りの人に
その模型がとても大きいので
ぶつからないように気を配っていた。
・・・ヘンな夢!
自分でもなんでこんな夢を見たのか
わかりません。。。。
夢占いとか何にあたるのかしら。

小学校の時はスパイにでもなったかのような
夢で、よく学校中に隠れていたなあ。
何かに追われていた。
何かはわからないけど。

あとわけもわからずよく見るのが
竜宮城のような旅館の夢。
修学旅行みたいな
団体でいることが多い。
もうあらゆる時の人がごちゃまぜになって
登場する。
その竜宮城は
エントランスが怪しげに広くて
長い螺旋階段が左右に伸びていて
雰囲気はまるでカジノのよう。
そこをなぜかジャージを着た自分が
(しかも中学の時の水色のだっさいやつで)
出てくるんだから夢もぶち壊しでしょう??

どうせお城ならベルサイユ宮殿みたいに
もっと華麗な感じならいいのに。
秘密の花園の世界にも憧れた。
扉がいっぱいある迷路のようなお屋敷。
閉ざされた庭園。
マリーアントワネットのような
ドレスでも着て出て来れたらいいのに。
もしくはトトロの森でもいいや。
あのほわほわのお腹に乗ってみたい。
魔法使いになるってのもいいや。
一度自分の魔法で世界を救ってみたい。
(小さい頃本気でなりたかったものだから)
未来の自分の花嫁姿とかね。
隣にいる人の顔が大変気になる・・・!

私の夢は見たいものが出てこないんだもんなあ。
なんでかなー。


アキハバラ@DEEP

2004-12-26 20:36:11 | 読書徒然
石田衣良著。
最新刊です。
この人の執筆ペースはとても早い気がする。
ブルータワーがこの秋出たばかりなのにもう新刊?
同時並行して何冊も書いているのかしら?

今回は舞台が電脳都市、秋葉原ということで
横文字が多かった・・・・。
序盤内容を理解するのに
はっきり言って苦しみました・・・。
この人の文章はいつも報道記者並みの
徹底的な取材、調査のもと書かれているので
大変リアリティーがある。
ていうか現実のものが架空の名前に成り代わっただけで
「そっくりそのまま」である。
現在というものをそっくり切り取って描写しているので
何年後かに読んだらきっと語句の端々に違和感を覚える
だろう。
それくらいさすが元コピーライター、
時代感覚に鋭敏で、
ある意味取り上げた題材に対して
とことん追究しつくすので
一端の専門家よりも詳しいかもしれない。
(「波の上の魔術師」のときだって
どこぞの証券アナリスト?って感じだった。)
ある意味本当に器用な方だ。
物事に対して吸収する力がすごいのだろう。

我思うに、
本編のデジキャピは
今話題のソ○トバ○クのことを言ってるのでは??
わけの分からないお年寄りにモデムを配り
お金を取るってくだり・・・・(自主規制。)
まあいいとして
どこから仕入れてくるというくらい情報通。
自ら足を運んで
きっと現場で自分も堪能して
それを文にしたためる。
現実からちょっと組み替えて仮想にするそのアイディアもまたすごい。
でも今回は
デジキャピ襲撃のあたりが
なんとなく構造が
「ハリーポッターの魔法省襲撃」あたりに
似ていた・・・・!?
なんかどこかで・・・・って
既視感を拭えないでいたら
あっそうか!って閃いた。

建物の奥深く詮索するところなんか
少なからず作者は影響されてる?

後半戦はもう止まらなく
あっさり読み終わりました。

ネット界の悪か。
嘘とは言い切れないんだろうな。
ていうかどこまでが本当なんだろう?



ちょっと遅いですが
おうちでもクリスマス。
ケーキ3日連続です。

口実がないと食べられないもん。

クリスマス☆2

2004-12-26 11:54:34 | 日記徒然
25日
今年は土曜日ということもあって
ふたりしてお出かけしている人も多そう。
ということで借りたままのびのびになっていた
本でも読んでようかなと思っていた。

今年もひとりだな~って思いながら。
お母さんが生きていた頃は
ふたりしてケーキを作るのが恒例だった。
スポンジも焼いてクリームもたっぷりで
崩れそうなくらい大きかった。
そんなことももうできないなーと
思うと妙な孤独感というか。
たまに波のように来てしまう。
お母さんのいないクリスマスは2回目。
いつかこれが普通になる日がくる。
その現実を思うとまだ
頭の奥でつーんと嫌な音がする。

起きてからちょっとダークな感じ
でいたら、
親友からご飯食べに行こうよって
メールが。

あの時のどん底状態から
立ち直れたのはきっと周りの人々の
あたたかさのおかげだ。
友人たちや近所の人たちの優しさのおかげで
私もなんとか生きる気力を取り戻せた。
というわけでまた助けられてしまった。

今年は人に恵まれた年だった。
転職先である今の会社でうまくやれたのも
人間関係によるところが大きい。
学生時代からの友人も
ずっと長続きしてるし。
今までの悲しかったことや辛かったことは全部
どこかに置いてきて程よくいいものだけが
残った感じ。

新宿でディナーです。
親友は彼氏がいらっしゃるので
遠慮していたのに、話を聞くと
だいぶ淡々としていて。
なぜか過去の私を思い出してしまう。

与え上手な人とそうでない人の違いかな。
あきらかにそのキャッチーボールが
お互いに半々位じゃないと
きつくなる。
忙しいっていうのは会えない口実として
おかしいと思う。
と私も後から気づいたんだけど。
時間って忙しくてもやろうと
思えば意外と調節できるもの。
何とかやりくりできないということは
やっぱり想いが足りない場合が多い。
ていうか会いたいと思えば必然的に
自分から時間をつくろうとするもの。
そういう力がなくなったら
関係を持続するのはなかなか
難しくなってくる。
どちらか一方だけが想いが募る状態っていうのは
大変痛ましいことだ。
耐えてまで付き合うようになっては
いけないと思うのでありました。
でもまあそれも経験。
いろいろ痛い目?にあったほうが
自分にとってどういう人が合うかが
明確になるし。それが最も大切なとこ
だと思うので。

さてさて帰り道はカップルらしく?
サザンテラスを歩いてみた。
ひとりでは近寄りたくない場所だけど。
ほわーーーほんとにロマンチック

光のじゅうたん。

来年もとりあえず幸せになるぞー!と
固く約束したのでした。


クリスマス☆

2004-12-25 16:09:35 | 日記徒然
24日
イヴです。世間ではカップルが華やいでいます。
いつから恋人同士で過ごす日になったのでしょう。

5時半。
になっても一向に仕事は終わらず。
なぜかプレゼントのように
電話がばんばん追加もどっさり・・・・。
去年もそんな感じだった。
終わらない・・・・。

7時を回っても
終わる気配がせず
さっきから課長が私の席の周辺を
うろうろ~うろうろ~って徘徊
してる。(笑)
「待っている人のもとに帰らなくていいんですか」って。
部下がイヴだっていうのに
仕事に追われてしまって
可哀想に思ったのか
あきらかに待っていてくれている模様。
なんて出来た上司なんだろう!
皆での共同作業の甲斐もあり
7時半に終了。
課長「ところでこの後は当然忙しいんだよな?」
私「いやーー決めつけないでください。。。泣」
というわけで
「課長様と美味しいケーキを食べに行こう!」計画
勃発。
先輩と営業マンも加わり四人で
ケーキ屋さん巡りの旅。
クリスマスということでその専用のディナーしか
受け付けていなかったりだいぶ歩き回ってたどり着いたのが
アークヒルズをちょっと上がった
キハチ。
ここも電飾がきらきらってカップルだらけ。
負けてらんないわってツーショットぱちり。

キハチは何もかもがお上品で
アボガドのサンドが美味しかった。
もちろん最後はケーキで締め。
クリスマス限定の
ツリーをかたどったケーキ登場。
ラズベリーの甘酸っぱさが口にひろがる~
きゃあ~

去年とは比べ物にならに程
楽しいイヴでした。
まあ年々グレードアップしてけばいいか。





合コン!!

2004-12-23 20:11:32 | 日記徒然
生まれてこのかた
合コンなるものに2回しか行ったことありません。
若者では珍しい部類??
断りきれずに2度とも半ば引きずられるように参加。
よってテンションも低く、少し後悔という感じ。
なんだかあの「合コン」っていう雰囲気に
なじめないんだよね。。。。
なんだかとっても緊張してしまう。

というわけで昨日は記念すべき
3回目!!!
しかも今回は自ら志願してるし!!


まあネタばらししてしまえば
皆会社の顔なじみの若手社員’s
なんですけれども。。。。
今回は新鮮な気持ちで
まるではじめて出会ったかのように
自己紹介から始めようという企画で。

そもそも私の組んでいる営業マンが
どうやら「合コンキングである。」という
噂をキャッチして
本当は「私の送別会に食事会でも」
ということだったんだけど
強引にも企画変更、
「合コンキングのキングっぷりを暴こうの会」に
裏サブタイトル変更したのでした★

まあこれぞ合コン!というのも
やったことがなかったので
やってみたかったんだよね。
社会勉強として

てなわけで服装から入ろうということで
テーマはずばり「矢田亜希子」。
合コンのイメージってなんだろうって
考えた時に白いふわふわのファーをつけた
ワンピースの彼女が浮かんでしまった・・。
ということでわざわざルミネで買ってしまった。
ファー付きカーディガン。
ボーナス買い・・・カードの請求が恐い。
黒いワンピースは今年のアリスバーリーの
福袋に入っていたもの。
やっと着る機会が。

仕事を早めに切り上げようとする日に限って
ばたつくのはいつもの事。
あきらかにおめかしモードだったので
なっちゃんが「大丈夫ですか、時間?」って
しきりに心配してたなあ。
なんとか抜け出してさらなる変身へ。
朝、いつもは時間がなくてしないようなメイクを
した。30分早起き。
マスカラつけるの先輩の結婚式以来だよ・・・爆。
きらきらピンクアイシャドウをつけて
きらきらハートのネックレス、花の指環、
もちろんふわふぁファーも装着。
完成~!!
隣でりこの顔を造ろう計画が推進されていた。
私たちだいぶ気合入ってますv

密室な感じでなかなかの合コンっぷりな部屋。
薄暗い照明。
さすがキング~!!ってまずは感嘆。
全員いないけどまずは乾杯。
ここでキングの遅れてきた人は
注目を浴びるの法則のプレ講義が披露。
「どうぞお気遣いなく」は名言に。

先輩が遅れてやってきた。
何事もなかったかのように座ったけど
あっ!!
ネクタイがトトロだ・・・・
しかもさりげなく朝と服装違うし。
メガネだし。
ここにも合コンに燃えてくれた人発見!!
(わざわざこれに着替えるためにコインロッカーに
衣装を置いてたらしい)
・・・・参りました


キングによる講義開始。
合コンに適切な人数は4人で3人が駄目な理由。
人間の記憶のメカニズムなんだって。
いかに周りに配慮できるかがポイントらしい。
1次会はチームプレイで2次会は個人戦なんだって。
ちなみに合コンが成功したということは
次のデートの約束が取り付けられた場合のことらしい。
仕事では(昼間では)見せないような営業マンの
いきいきとしたトークぶりにも驚いたけど
なんだか暴露話をしている素の感じ方が
魅力がUPする気がする。
いつもは何か肩肘張っているような
畏まりすぎなとこがあるので
もっと自分を出したほうがいいのにね
と思った。

最後は定番?の宴会小道具登場で記念撮影。
トナカイのカチューシャとか鼻眼鏡とか
私としては「闘魂」ハチマキがいちおし。
気合を入れてダーーーー!って。

2次会は(あったからこの合コンは成功?)
ロイヤルホストでパフェ。
アイスにあたたかいチョコシロップ。
しあわせ
テーマが彼女とデートするならどこへ行く?
だった。
一回目は映画かあ。よく聞く話ね。
なんなんだろね。
皆様はどうやって楽しんでいるのでしょう。
でもだんだんネタ切れしません?
あんまりどこどこへ行こうってやってると。
結局は日常が(ちょっとそこら辺に買い物とか)が
一緒に楽しめる人でないときつい気がする。
ていうかそういう一見無駄?が楽しめる人とか
私のイメージの中では一緒にネギを買いに行っても
楽しい人が理想なんだけどな。
「今日のお鍋は何入れる?」みたいな。
(これを言ったらいけ&りこに大爆笑されそうだけど。)
でもそういう些細なことが幸せだと思うから。


プレゼント

2004-12-21 22:50:46 | 日記徒然
友達が彼氏にクリスマスにあげる
プレゼントでとっても迷っていた。
なんか傍目で見てるだけの立場からすると
かわいいですね。
確かに人にプレゼントするって大変。
自分では欲しいものってすぐわかるのにね^^;
「欲しいものは何?」って聞いて
答えてくれたほうがありがたい。
手作り感に溢れたほうがいいのか
センスのいいものがいいのか
形に残るものか残らないものか
大きいものか小さいものかとか
値段も気になる。
趣味趣向その他
微妙なところを今までの
会話や行動からなにげなく
読みとらないといけない。
的外れだったり同じの持っていたりしたら
悲しいものね。
それぞれの個性が発揮されるところ。
一概に何がいいかとは言えない。

ちなみに私は
残らないよりも残るもの
身につけられるものが
いいなあ。なんて。
さて24日は残業でもするか。
と言いたいけれど
そんなに仕事もなさそうだし。
美味しいケーキを食べることに集中だ。








5時起き

2004-12-20 22:15:34 | 日記徒然
このごろ体内時計が完全に狂った為か
なぜか5時に一度目がさめる。
寒さが眠りを妨げているのかしら。
でも布団を厚くすると重くて息苦しいし。
先ほどまで月9の「ラストクリスマス」を
見ていてなんだか歯の浮く演技に
そそくさと退散。
結末だけわかればいいや。
クリスマスの奇跡が起きるに一票。
あんなにドラマっ子だったのに最近は
早寝癖がついてしまい起きているのが辛い。

今週が木曜が休みだと思うと気が入らない。

先輩のボーリング大会の写真がUPされていた。
写りがいいかも。
私のは半押ししないといけない為
使い慣れていないとピンボケしやすい。
とにかく全開の笑顔が溢れる。
にしても我ながら口大きい。。。。


いめちぇん

2004-12-19 18:25:10 | 日記徒然
美容院にやっと行ける暇ができました。

最近またダークな色が流行りだした。
流行って波があるから
必ず崩された後は正統派が戻ってくる。
今は「クラシカル」が人気。
真珠とかファーとかリボンとか。
私としては嬉しいところ。

ずっと小さい頃から黒髪だったので
社会人になって初めて染めた。(本当に)
ていうか学生時代は
周りと同調しないということに、
世間に流されないということに、
一種のプライオリティーを感じていた。
(反骨精神万歳だったから・・・。)
だから染めなかった。

ところが社会人になって人様と同化するという
必要性も感じて(笑)
うっすら茶色にしてみた。
一度やってしまえば恐くなくなる。
パーマもしたし赤っぽく明るくしたし
周りのウケもよかったので
突き進んでいたけど。
そろそろ落ち着きたい気分。

ということでちょっと
黒めにしました。
パーマも取れてきたので
髪型もすっきりと切り、
でも基本は伸ばしているので
抑え目に。

なんだか幼くなった・・・・

でもこういう方がなんか馴染む~。
今までの私っぽくて。


クリスマスボーリング大会

2004-12-18 20:35:26 | 日記徒然
17日。
クリスマスボーリング大会。
待ちに待った当日。
先輩から6時頃メールが来ていた。
どうやら昨日の今日で生きて還れたらしい・・・。

仕事も定時にさっさと引き上げる気でいたのに
こういう日に限って
定時にクレーム電話。
焦りまくって無事解決。
タクシーで田町ハイレーンまで。
ついた時にはお腹がぺこぺこ。
とりあえず本日の宴会場に荷物を置き
コンビニでミートペンネを買って夕飯。
広い中でふたりなのでピクニック気分。
無駄にはしゃぐ。
思う存分踊ってみる。
意外と狭いので観客の顔がしっかり見えそうで
恐ろしい。去年はまだ何も知らない中
知らないからこそ勢いでやれたけど
今年は方々で宣伝してしまったし・・・。

衣装を着てみる。
鏡で自分の姿を見たくて
こっそりトイレへ。
なかなかモールとティアラのキラキラ度合いが
宇宙人っぽい艶かしさでいいんじゃない~

ピンク(いけ)とブルー(ま)の線対称にしたのも
当たりだった。
ほんとに双子みたいだあ。入社以来二人三脚できたものね。
胸元にジングルベルがついた大きなリボン。
腕にはコサージュを通し。
踊るごとにモールがゆらゆらと妖しい光を放つ。
う~んとっても良い感じ。

ボーリングが終了して
りこ登場。
サンタ衣装を着せる。
会場の舞台横手に従業員用の物置があったので
そこを使わせてもらった。
本番を前に立食用のビールで乾杯。
から揚げもコソドロしテンションを上げとく。
裏でこっそり何度も踊りのリハをした。
そこへトナカイ二人が司会を抜け衣装を着に
戻ってきた。
なんともいえなくカワイ~。
とくにさりげなく出たシッポが。
本番。
円陣組んで気合を入れる。
トナカイが先頭。
観客の反応が扉の向こうで気になる。
そして私たちも外へ。
笛を吹きながら。
やはり人の壁に見守られ
ミュージックスタート!!
練習の甲斐あって
フリはばっちり。
全然緊張しない。
だいぶ余裕だったので。
なめらかに。妖艶に。もちろん最高の笑顔で!

りこのバックに「主役」。
全員でお辞儀をして
退散。

扉の向こうで安堵の息。
終わった~。
脱力。
思わずへなへなと。
成功を確信。
笑いが3人で止まらない。

会場にも足を運び観客をひやかす。
そしたらK闇の帝王が
いけのティアラをかぶり
王子様の姿勢をして手を差し伸べてきたので
なぜか踊る羽目に・・・。
「タイタニックはこうやるんだよ・・・」って
目を完全にまわしながらターン。

途中、くじ引きに呼ばれる。
ボーリング代払ってないのに
ここで当てるわけにいかないと
思っていたら
「ポータブルCD」が当たってしまった!
無欲の勝利?
いけが「まっちんががんばったからだよ」って
言ってたけどすんません・・・・。

会の終了後皆で記念撮影。
トナカイに挟まれ真ん中はサンタ。
サイドが夜の精霊?の私たち。
やろうねって言っていたハートのポーズも決めいい感じ。

舞台裏でお着替え。
すべてが終わった。
の前に先輩が今日のご褒美としてチョコをくれた。
しかも手書きのメッセージカードが。
すぐに読みたいのをおさえて
写真撮影。

達成感120%。
もうこれ以上はできないってくらいの
充実度。
思えば会社帰りの練習、カラオケ特練。
11月末から小道具買出し、プランニング、
短い間だったけどとっても密に
それぞれの持ち味を生かして
作り上げてきた。
それぞれの個の力が集結しこんなに素敵な舞台を
生み出せた。
夢のような一夜だった。
願わくばまた来年もさらなるバージョンアップをして・・。

最高だ!!


忘年会2

2004-12-18 20:01:50 | 日記徒然
16日
工場の常務様との飲み会@おば九。
前まで座席が隣で
今は前に座っていらっしゃる常務。
ひそかに秘書っぽく
常務の不在時の電話番をしている。
というわけで本日ももちろん隣です。
それから前方には新人なっちゃんと、
その隣は
私がなっちゃんの為に指定した「イイ男席」(笑)。
女の子が各テーブルに
ばらばらに市松模様に座ることになったので
その間に後から来る男性が挟まれる感じになった。
というわけで「なっちゃんの隣はぜひイイ男を!!」と
意気込みを見せた直属の先輩な私。
そして、来ました来ましたイイ男が!!
イイ男なのに、明日トナカイになる運命の先輩が。

常務は赤ワインがお好きなようで
飲みながら
「綺麗な人がついでくれるとおいしいね」なんて
ユーモアも交えながら
中国の出張の時国内線でテロがあったらしいとか
後は昔話でトナカイ先輩のおじいさんの話をしていた。
3代にわたるお付き合いだそうで。
先輩のことベタ褒めだったなあ。

隣の島では大変なことになっていた。
飲ませすぎ・・・・・。
魔性の女二人にかかれば
男性陣は壊滅。
例によってトナカイの二人組みが完全に捕らわれていた。
へろへろになっていて明日大丈夫かなと心配・・。
お酒ってすすめるのは構わないけど
無理やり飲ますのはよくないと
思った瞬間。
よくウチのパパも弱いのに飲んで痛い目にあってたけど。
リーマンはこういう時断れないから辛いねと
改めて思った。
だから飲ませる側は配慮しないと。
好きで飲んでるわけでない人もいることを理解してほしい。

最近お酒を飲むとぱっちり目が覚める。
3時半起床
こりゃあまずいと牛乳を飲んだら
また眠れた。

大失敗

2004-12-15 23:01:49 | 日記徒然
朝からわりと調子は良かった。
合コンの話もまとまりつつあるし
引継ぎはうまくいってるし
先輩がお休みだったのでフォローに入ったけど
何も問題は起こらなかった。
なのに・・・・・。
今日、来客用の湯のみをかたづけて
お盆片手に扉を開けようとしたら
がっちゃーーーーん!!って
とっても豪快な音がして
割ってしまいました・・・・。

年に数回か
それはまるで病気のように私を蝕んでいる。
なんでこんなにもドジなんだろ。

えーーーーん。
穴があったらまさに入りたい心境。
普通の人が普通にできることが
時としてできなくなる。
どうしよう・・・が頭を駆け巡り放心状態で
座って破片を拾っていたら
通りがかった先輩がすかさず助けてくれました。
もう頭が下がり大感謝で泣きたい感じです。
本当に出来の悪い子ですいません。。。。
でもこういう時にさっと手を差し伸べてくれるなんて
とっても素敵とあらためて思ったり。

もう早く帰りたい・・・と投げやりな感じの午後だったけど
帰りに残って出し物の練習。
気がつけばもう明後日なんだ。
はあーーーー。


もう早く寝ます・・・・。