ウインターブルー

2004-09-28 20:45:58 | 日記徒然
こんな言葉があるそう。
色ではなく、
秋から冬にかけて人間は落ち込むという医学的見解がある。
日照時間の減少により
気分がめいったりすることがあるそう。
わかるかも。
最近
もう朝がつらくなった!!

きのうもらったお酒を飲みすぎたのか
というかグレープフルーツ割にしたら
思いのほか飲んでしまった感。
朝なんかだるい。
髪の毛も爆発だし。
しかも柔軟性が足りない。
体全体の。
ストレッチ必要。
やたらと足がむくむ。
もう体は冬支度??


お酒

2004-09-27 22:59:27 | 日記徒然
会社の方に会津の日本酒をいただいた。
甘くて飲みやすいほうだと思う。さいしょの一口は。しだいななんとも言えないもわんとした辛さ?うー(>_<)って顔を思わずしてしまう…。お酒はやっぱりカクテルとか飲みやすいのがいいなあ。おこちゃま舌だから。わりとお酒はほどほどに飲める。
最近は足元がふらつく程飲んでない。私は酔っても顔にでない。赤くならないので傍目には酔ってるかわからないらしい。でも今までタクシーのご厄介になったのは2回くらい。立直りは早いのかも。飲むと気が大きくなりひたすらハイテンション(^_-)-☆ひとさまにからんで迷惑をかけることはまず無い。世界が自分の物になったような。飲むと人間の本性が出るて言うけど。私は女王様気質?
あととりあえず人恋しくなる。なんでもできそうな気がする。小さい頃本気で魔法使いになりたかった。大人になったらチャンスがくると思ってた。まさにその時のわくわく感。

アマチュア

2004-09-26 20:05:28 | 日記徒然
近所のホールでアマチュアのオケを聴いた。
小さいホールのなので音響ばっちり。
迫力が出る。
指揮者を慕い集まった若者から中年まで幅広い年齢層。
どこかの音大生とかサラリーマンとか色々。
確かに指揮者に華がある。
25歳。私のひとつ年上!
ハデなパフォーマンスに甘いマスク。
情熱的でした。
演奏家たちも必死にくっついていってる感。
アレグロな感じのノリのいい曲が得意げ。
穏やかな小さいところはちょっと苦しさもあったけど。
学生のオケよりはうまくプロとの中間。
ヴァイオリンの高音部と管の息切れ感がなければもっと
いい感じだったかも。
でも言うは易し。実際やると大変なのはわかる。
最後にやったベートーベンの交響曲2番第4楽章は良かった。
皆の気持ちがひとつになる時ってあるのね。
こういう時は音がほんとに一つになる。
一つの楽器みたいにぶれないしずれない。
一本の矢が飛ぶように。
音がまっすぐに流れ落ちていく。

なんかおもしろかった。この半分さ加減が。


学生だけのオケも聴いてみたいなと思った。
それはそれでひと夏の、それにかけた情熱がほとばしり
むき出しの感情に震えるものがある。
オケっていちばん演奏者が楽しかったりするんだよね。
終わったあとのお酒はおいしいだろうなあ


クラシック

2004-09-25 22:53:20 | 日記徒然
いつかこの話題を書こうと思っていたけど。私はクラシックが好きだ。小さい頃ピアノを習っていたからというのもある。だからとりわけショパンは憧れだ。ピアノの先生が発表会で弾いたバラード。あの時はただの難しい曲としか聞こえなかったけど。今になって感情の揺れとか心のひだが分かるようになった。今日聞いたのはラフマニノフのピアノ協奏曲第一と第二。雑音で疲れきった心と頭と体に吸い込むように染み込む音。透明で硝子細工のように繊細で壊れそう。深い森の中で鳥がさえずったり滝の音がしたりそんな曲。

パーマ

2004-09-23 16:16:05 | 日記徒然
だいぶ髪が伸びてきて扱いづらくなってきたので
美容院へ。
パーマ再び。
5月に2回程かけたのだけれど。
私の顔のつくり的に
パーマくるくるの茶髪は似合うらしい。
学生時代まで一度も染めなかったし、
パーマなんてもってのほか。
親の厳しい規制の下
ずっと黒髪だった。

というわけで反動もあり
今は自由に。
そう私にとっては自由の象徴。

パーマにすると
なんとなく犬っぽくなるところが気に入っている。

ところでお天気が今にも泣き出しそうに
心の空模様もすぐれない。
私の一週間後の運命は?
どうかなりそうでどうにもならない。

月末にかけて不運にも仕事ラッシュに見舞われそう。
どうしよう終わらなかったら。
やたらと背中と腰に疲労感がきてる。
プッレッシャーのためかもしれない。
はあ・・・・・

日暮里

2004-09-20 22:42:47 | 日記徒然
小学校幼馴染ーs。
なぜか趣向を変えて
日暮里の安い服問屋さんでお買い物計画。
初上陸の3人組。
相場が1000円前後。
安すぎ。
でも安いだけあって安物感たっぷり。
Fablic Streetには
生地問屋もたくさん。祝日だから
お休みの店多し。

お昼はシンデレラというメレンゲの気持ちで
石塚さんが牛ほほ肉をまいうーといった店で
グラタンを食べる。
家庭料理の味。プリンの蜂蜜がおいしかった。

ちょっと暑い中歩いてバテる。

最後はビルディーでお茶。
4時間半。居過ぎ。
いつものパターン。
結局まったりどこに行くわけでもなく語る。
これじゃあ地元でもいっしょだ

またしても恋愛話。
結婚観がずれていておもしろい。
「ひとりの人と一生一緒にいられる自信が無い」
と友人1。
燃え上がるような恋をしたためしがなく、
もし結婚してから来たらどうするの
という話。
たしかにあとのふたりは
燃え上がって散るということを経験済みだからね。

「こんなに人を好きになるとは思わなかった」
という友人2発言。
同感。
おそらく「初めて」だったからというのもあったと思う。
全部が新鮮で真新しかった。
だから見えなかった。少しの歪が。
でも人を好きになるときは全力でいきたい。
行動が伴わないことは多々あるけど・・・
自分の中で問いかけて問いかけて
そのときは本当にそう思うのだから。

私は一人の人とずっと一緒にいる自信がある。
だって家族になるってそういうことでしょ?
どちらかというとずっと一人で生きることはできない。
大変寂しがりやだから。
飽きるかもしれないけど、それは飽きるでしょう。
でも平凡な日常を素敵に過ごす、維持する努力のできる人
がいいと思う。
結局は最初から理想の生活があるのではなく
作り上げていくものだと思うから。
どれだけ相手を思いやれるかがポイント。

次回はミス・サイゴンを観にいこうと約束しつつ
負け犬の遠吠えを貸してもらうことも約束したのでした。


森山直太郎

2004-09-19 22:30:01 | 日記徒然
衝動買い。
このごろ多いです。
とくにCD。
社会人マネーパワー。
何回か聴いてそのまま棚に並べられっぱなし
のも結構あったり
「愛し君へ」が聴きたくて。

昨日も今日もお買い物。
服がほしくてふらふら。
でも自分の直感にひっかるものは無し。
無駄な買い物はしない。
自分の好みというかセンスがだんだん明確に
なってきた。
どれが「自分らしい」か。
が区別できるようになってきた。

最近歯の噛み合わせが悪い気がする。
何か姿勢が歪んでいるのかしら。
親知らずも生えそうだし。
歯医者に行かねばと思うけど。


昨日

2004-09-18 20:23:36 | 日記徒然
日記をすっとばしてしまいました。
毎日書くつもりだったのに。

大学の友人かっきーと飲み。
ご飯ではなく、飲みというのは珍しい。
職場の先輩の怠惰ぶりに心底怒っていた。
確かに人様の人生がかかっているのに
仕事を放棄してしまうのは
上司としてあってはならない。
お役所風は頭を鈍らせるのか。

さてさて土風炉で飲み会。
もっちりお豆腐というのが予想外に美味しかった
最近お豆腐をなめてはいけませんな。
2杯ばかり飲んだだけなのにほろ酔い。
仕事疲れで酔いもまわる。
あとは蕎麦のチヂミと葱と鶏の蕎麦も食べる。
満腹。
ちょっと胃を使いすぎかな
お互いに今月末は大変な行事をかかえている。
彼女は論文試験。
私はデート。
最近彼からめっきりメールが来ないので
大変不安ではあるけど、別に職場で話さなくなった訳ではないし。
嫌われたわけではないみたい。
彼女曰く、ふたりで「クラシック」なんぞ聴きにいくのは
普通は無いということ。つまり普通の男の子は
余程興味がないとクラシックなんか聴きにいかないので
どちらかというと私と行きたいから誘いをOKしたのでは
ということ。
ちょっと勇気付けられた。

彼は同じ課の先輩のことが好きなのかな?と
思ったこともあった。というかまあ惹かれてはいるはず。
でもどうでしょう。話す機会が毎日あるのが羨ましい。
私なんてまるっきり仕事の接点が無い。
しかし
逆に想像してみると、職場の人と複数で遊びに行くというのは
確かにありえることかもしれない。そういう
仲の良さはあっても不思議ではない。
でも二人で行くというのはどう考えてもデートだ。
だって私が他の営業マンとふたりで映画というのは
どう考えてもないし、たとえ行ったとしたら
みんなの前でオープンにしゃべりそう。
がんばるしか


組合大会

2004-09-16 22:31:08 | 日記徒然
はじめてこういうものに参加した。
前の会社は労働者の権利云々なんて有り得なく、
組合自体存在しなかったし。
出席率が割りかしいいので
この会社は真面目である。と同期。

気がつくと中途の新入社員がとても
多いことが分かった。年齢は様々だけど。
結構新しい風が入っているんだなと。
もとから社員だった人は3ぶんの2くらい。
どうりで顔が利くわけだ。

彼とは微妙な関係が続いている。
話したいのに話せない。
踏み込みたいのに踏み込めない。
もどかしい。
前までは自信があったのに
今はめっきり。
心のどこかで信じてどこかでは
諦めている。
一体どうなるんだろう。
人の気持ちなんてお天気みたいにころころ変わるのかしら。
自分は変わらない気でいるから、
相手を伺ってしまう。

仁義無き肉パーティー

2004-09-15 23:37:26 | 日記徒然
というわけで
会社帰り、花のOL4人組。
焼肉屋に集合。
1ヶ月も前から企画され
私の誕生日を祝うという目論見。
店内だれもいない。
ここぞとばかし本音トーク満開。
みんな幸せなのね。
思いもよらない恋話に盛り上がる。
というわけで会社内で誰が私にいちばんお似合いかという
話になり、
私の同期が例の営業マンとお似合い!って力説してくれたのは
嬉しかったも。
スルドイ・・・・

この娘はあざむけないと思いました。
さっすが仲良し同期。
しかもこういう天然に幸せを掴む子からそう言われると
心強い。
完全におもちゃにされていたけど。
事業部長のひらがなメールもなんか微笑ましかったけど。

とりあえず全開に笑い
次回はリコピンの収穫祭をすることに決定。

アイピロー

2004-09-13 23:06:56 | 日記徒然
冷えからかまた頭痛と肩凝りが。というわけでアイピローをお鍋でくつくつ煮てみる。首に巻く。あったかい(#^.^#)お風呂にゆっくりつかってるよう。眠くなる。肩がやわらかくなってびっくり。それだけ血流が止まってた?ささいな悩みなのか大きな悩みなのかつかみきれない。客観的指標がないから。

さくら

2004-09-12 20:54:03 | 日記徒然
そう、キロロに引き続き
森山直太郎の「さくら」も練習。

私には夢がある。
この前先輩の結婚式に出てその幸せぶりを見て
空想してしまったこと。

「未来の旦那様と結婚式で何か一緒に演奏すること。」

たとえば私が何かをピアノで伴奏して
旦那様が歌うとか。
最後の最後に来ていただいた方のお礼として
やってみたい。
globeの小室哲哉とKEIKOが結婚式の最後にDepartureを
やったでしょ?
あんな風に。
この「さくら」なんて素敵だと思う。
(卒業式の歌なんだけどね)
でも思いを込めて歌ってもらったら
泣いちゃうかも。

将来は子どもたちも楽器を習わせて
家族で演奏というのが
理想。
サウンド・オブ・ミュージックの
トラップ一家みたいな感じ。
やる楽器は「自主性」に任せたい。
何よりも続けることが肝心なので。

そもそもなんでこんなに練習しているのかというと
会社で楽器を弾かないかという話が少しあったから。
結局なしになったけど。
でもピアノ欲がおかげて湧いてきた。


ピアノ

2004-09-12 20:36:59 | 日記徒然
ひさしぶりに練習する。
だらだらとは弾いたりしていたんだけど。
目的がないと新しい曲に手を出すのは億劫になる。

キロロの「長い間」。
いつか誰かの結婚式で弾きたいと思っている。
ちなみに同期の子は26歳だけど今が結婚ラッシュで
少々焦りを感じているらしい。
私も結婚するのかな~?

確かにしていない自分は想像できない。
きっとしていると思う。
しかも30歳前には。
予想だけど。ね。
決まるときは早い気がする。

大学を卒業する前に
私は友達の結婚年齢を予想したことがある。
その「予言書」によれば
最初の子は26歳で結婚することになっている。
きっと一番乗りは間違いないと思う。
ちゃんとした交際を順調に続けているからね


予言者本人は、たぶんというか絶対に予言は当たらない。
それは予言ではなく要望を書いたに過ぎなかったからだ。

そして今、その予言は見事に外れている。

でも今は、それで良かったとも
思う。

同じ道を歩む術はいくらでもあっただろうに彼は
選ばかった。
無理にでも選んだら私はさらに壊れていたかもしれない。
それを分かっていたのかもしれない。
そう、彼は選択を今まで一度も間違えたことはなかった。
もう二度と会うことはないと予感している。
偶然をのぞいて。
私は彼に心を開いてほしかった。
閉ざしてほしくなかった。世間と向き合ってほしかった。
余計なお世話かもしれなかったけど、助けたかった。

でも彼は岩のように頑なに考えを変えようとはしなかった。
それは時に冷酷で、残酷で、私の心は切り裂かれるような思いを
何度もした。

私はただ、もう遠くから見守るしかない。
自分がいくら頑張ってもだめな事はあると思った瞬間。
彼がこれからの人生で
「あいつの言ってたこと聞いとけばよかったな」
と少しでも思ってくれたら幸い。
「人生はおもったよりも素敵だし、人は思ったよりも信頼できる」
ということを。
彼のことを心から愛し、解きほぐしてくれる誰かが現れることを
願っている。
それで私もきっと心からお別れできると思うから。