お買い物

2005-05-31 22:47:10 | 日記徒然
3月にお小遣い張をつけたらあまりに乱費していることに気づき
自粛モードが続いており。
でも今月は大幅な黒字にてクリアの模様。
V字回復とでも言えましょうか。
いちばんの原因が判ったのだ。

私は生活費を毎月ある一定額しか下ろさない。なのでこれをオーバーすることは無い。
最もネックなのが目に見えない部分だ。
つまりカードでお買い物してしまった分。

バーゲンのある夏と冬が要注意で、
他にも劇とコンサートが重なるとありゃりゃな感じになる。
結局引き落としの明細が来てビックリ!ということになる。
社会人1・2年目は身の回りのもが整ってなくて色々と買う必要があったし。
それこそ毎日ジーパン&ユニクロな生活から華のOLということもあり。
といってもそんなにJJとかCanCamとか雑誌に出てきそうな格好ではないけど。

ネットってはまると恐いだろうなと思いつつ。
でも今日、久しぶりにまたチケットの予約をしてしまった・・・。
しかも新聞に出ていたお取り寄せスイーツ特集が気になり、思わず衝動買いしてしまった。

まずいこれは目に毒だ・・・。買わずにはいられない・・・。






浮き沈みの激しい日

2005-05-30 22:05:04 | 日記徒然
朝、電車に乗りながら魂が抜けかかっていた。
ものすごく自分が価値の無いものに思えてきて。
力が入らなくて、そのまま眠っていた。
気が付いたら乗り換えの駅だった。

会社でとりあえず仕事に没頭した。
ちょっとでも気を緩めると、テンションが落ちていくので
努めて維持するようにした。

だいぶ忙しい感じで一日が終わり帰宅。
あまり食欲がなかったけどご飯をしっかり食べる。
この世から自分を捨ててしまいたいと思った。でも誰も拾ってくれないだろうなと。
そんなことをぐるぐる考えながら
お風呂に入った。
そうしたら何故だか知らないけど、
さっきまであれ程曇っていたのに、晴れたのだ。
そうか、私はいったい何を悩んでいたのだろう?と。
結局は自分に負けていたのだと思った。
自分の作り出した虚像に。
まずいことをしたと思ったならそれを挽回するのは自分の手でしかない
とも思った。
と思ったら、自分の中で嫌なものが流れ去っているのを感じた。

とりあえず仕事頑張ります・・・!

とりあえず

2005-05-29 22:59:00 | 日記徒然
無断欠勤3日間という気分。
別にブログを毎日書かなくてはいけないというルールは自分の中には
ないのだけれども。
でも自分の中で書きたい気力が湧き上がらない時は無理して書かなくても良いのかなと。
ストレスフル状態になると私はとたんに眠ってばかりになる。
ふと目が覚めたと思ったら、また眠っていて。
眠りたいわけでもないのに、起きたと思ったらまたパタンと眠りに落ちてて。その繰り返し。
確かに寝ていればその他の思考は停止するから。(夢は見るけど。)
ある意味これで自己防衛しているのかもしれない。

本日も実に睡眠10時間その他、昼寝というか夕寝というか、
散々眠りこけたので昼夜逆転しそうな勢い。流石にここまで眠ると回復してきた感がある。
良かった、また嵌ってしまわなくて。

さっき観ていたらあるある大辞典で肩こり解消法というのをやっていた。
背中と腕と首から来る肩こり3つに分けられるらしく。
どうやら私は背中と腕の2冠王らしい
その解消法とやらが「志村けん」らしく。
試しにやってみたらすんごい効き目があり肩全体がほんのり温かい!
嘘みたいに軽くなりました。
きっと近日このネタもUPされるでしょう。
   ↓
あるある大辞典
さて、また明日から心機一転がんばりますか
ひそかに最近、養老孟司さんの
「明日になれば自分は変わっている」という言葉がやはり気に入ってるのでした。

ホームページ

2005-05-25 21:14:47 | 日記徒然
会社のホームページがリニューアルされてとうとう公開された。
ということは、例の私の原稿も載ったわけです。

さっそくやオーストラリアの友にお知らせメール。
なかなかこっ恥ずかしいので文章を読み返せないのだけど
我ながらいいように誇張してるし。

何か形に残るっていうのがいい。
とりとめもなく流れてしまう日常。
だからこそ自分が「生きていた」という軌跡を残したい。

最近、波に乗ってしまって安定軌道だ。
ここに書く内容も頭を捻るくらい。
その起伏無さはある意味私が成し得たかったものだ。
それが「面白味が無い」と捉えていたのは少し前の私。
今はこれでもいいのだと思えるようになってきた。
やっぱり物理的、精神的に追い詰められていく状態って良くない。
いくら毎日が刺激的でも。いつか身を滅ぼしてしまう。
たとえ何か大きないい事が無くても幸せと思える状況が
結局は最も幸せなのではないか。
見逃しそうなちょっとした幸せを感じられるかどうか、なのだ。
それが心の余裕というのではないか。


ターミナルもとねた

2005-05-23 22:17:20 | 日記徒然
ネットで検索していたら出てきました。
何とも怪しげなサイトですが。
実話があったんですね。
しかもフランス、シャルル・ド・ゴール空港。
卒業旅行で行ったことがあります。
あの場所にまさかそんな人がいたなんてね!


あの空港は一度外に出ると中に入れない。
一方通行だったというのをすごく憶えています。
だから絶対に間違っても出て行ってはいけないと添乗員さんにきつく言われたような・・・。
だからこそ、その人もなかなか出て行く気がしなかったのかも??
ともかく本当に人が住めたんですね・・・。


バカの壁

2005-05-22 21:26:46 | 読書徒然
「バカの壁」養老孟司著

手放しで独断で言わせて貰えば、私はこの人の考え方がとっても好きである。
読んでいて、何ともいえない爽快感があった。

まず物事をあらゆる角度から見ようとしているとこ。
例え同じものを見ていても、真正面から見たのと、後ろから見たのと、横から見たのでは全く違う。しかもそれが別の人の目線から見ればもっと違うはず。その当たり前なようで、見落とされがちな発想をしっかりと携えているとこ。
逆転の発想。物事を逆さに見ようとすること。
本質を得ようとした時、それはしばしば必要となる。

いま現在世間が確かであると言うもの、それが本当に確かであるかどうか「疑うこと」。
確かであると決めたのは誰か?そしてそう決められたのは何故か?どうして皆が確かであると信じるのか?
大きな波に流されれば気づかなくなってしまうようなこと。
そういうことに絶えず、流れに逆らいながら目を向けられるかはとても大切なことだ。
とりあえず私が生きてきた中で培われた信念として持っているものでもある。

そんな、凝り固まった思想嫌いの私でも
今回は自分の中の「常識」を崩され、目から鱗がぽろぽろっとこぼれっぱなし・・・。



印象的な言葉を幾つか挙げると・・・。

『万物流転、情報不変』
普通、私たちは情報の方が移り変わり、人のほうが不変であると考えている。
それを真っ向からアンチテーゼを唱えたもの。
つまり変わるのは人であり、不変なのは情報であると述べている。
その論拠は本書を読んでいただきたく思うが、この発想は私もまさに度肝を抜かた。

人は不変である。特に考え方や心は。それは何かの美徳のように植えつけられた既成概念。
肉体は成長し衰えるのでそうは言えないとはっきりわかるが。
「考えを変える」ということに、そもそも嫌悪感すら抱いていた。
ところが、人は絶え間なく変化せずにはいられないのだ。

『知るということは、自分がガラッと変わることです。したがって、世界がまったく変わってしまう。見え方が変わってしまう。それが昨日と殆ど同じ世界でも。』
『治療法がなくて、あと半年の命だよと言われることがる。そうしたら、あそこに咲いている桜が違って見えるだろう。・・・要するに桜が違って見えるということは、自分が違う人になってしまった、ということです。去年まで自分が桜を見てどう思っていたか。それが思い出せない。つまり、死んで生まれ変わっている。』
『絶えず過去の自分というのは消されて、新しいものが生まれてきている。』

今まで一つのことを最後まで考えを変えずに、「貫抜き通すこと」が「正しい」のだと、誰から教えられたのか、そう信じて疑わない自分がいた。
だから時に、自分の描いていたものと違う要素にぶつかるととてつもなく動揺し、何とか元に戻そうとして戻らない状況に苛立ちさえ感じた。
しかしそうはいられない状況になれば、変えざるを得ない。
覆水盆に返らず。
逆を言ってみれば、「変わること」「変わってしまうこと」の方が常であり、
それが当たり前のことなのだ。
「変わってもいいのだ」と気づいたとき、痞えていたものがすっと取れた気がした。
そうだ、極端かもしれないが一晩眠ればそこにいる私は昨日とは違う私であるはず。



もちろん、
皆が皆考え方をころころと変えてしまったら社会は成り立たない。
なので本書では「約束を守ること」や「人の気持ちが分かる人になること」
が重要だとも述べている。


長々と濃ゆい文章になってしまいましたが、
ここまで読んでくださった方、もしいらっしゃればありがとうございました


とにもかくにも、養老孟司さんファンでになってしまいました。

海辺のカフカ

2005-05-21 13:28:23 | 読書徒然
青のグラデーションに心奪われテンプレート変更。
すっかり気分は夏だけどまだ梅雨が控えている。嫌なこった・・・

今週は疲れた。
仕事の山で生き埋めになりそうになりながら
なんとか終わった。
昨日の飲み会で異常にテンションが低くなったのもそのせいかもしれない。
でも時として「他者との間の取り方」みたいのがわからなくなることがある。
ぽつんと自分だけ違う世界に行ってしまったような。
ものすごく波長が噛合わないんだもの。
いや、もともと私自身がちょっと変わっているのねとは思う。
今までにも往々にしてあったことだけど、まあしょうがないか。
もう少し大人になれればよかったのだけど。
あれで周りの方が気を悪くしなかったかがちょっと心配。
でも全体的にアクが強かったな・・・とは言える。
圧倒されました・・・・

「海辺のカフカ」村上春樹著
村上作品は読む人を選ぶ。読める時と、読めない時がある。

「スプートニクの恋人」のような込入った抽象概念の多用はあれど、
「ノルウェイの森」のような自己の内面をを淡々と語るようなとこもあり
15歳の少年が主人公ということもあり、その読者層を意識してか
今までのものよりは文体が軽く、読み易かったという印象。
ダメな時は全くといって読めなくなるのだけど、今回は完読。



タフな15歳の少年の一人旅。
不思議な老人ナカタさんと星野青年の旅。
ふたつの線と線が交錯しあい奇妙な接点を生む。
「世界のあらゆることはメタファーである」という言葉を軸に。

15歳の自分探しの旅。
カラスと呼ばれる少年との会話。
そこで繰り広げられるのは、
多感で傷つきやすくて、不運にも身に降りかかる事象を善とも悪とも判断できずに
さ迷い歩く、か弱い人間としての本音。
誰しも経験しそうな心の葛藤。
誰しも人は完璧ではあり得ない、だからこそ苦しいのだ。
追い求める理想、見たくない現実。
15歳でなくても、ふと心の隅を見やれば
巣食ってしまっているような目を瞑りたい様な黒い部分。
自分こそ共感を得てしまいそうな面がまたおそろしい。

それとは対極に
ナカタ老人と星野青年の心あたたまる交流。

交互に物語りは展開され
「闇と光」、「絶望と希望」なんて言葉もしっくりくるかもしれない。
ひたひたと思考のつぼに嵌れる、そんな本。

大葉のパスタ

2005-05-19 21:39:47 | 食物徒然
こんなパスタができたらきっとお洒落
という果てしない妄想のもと挑戦した今日の晩御飯。

大葉なんて、あまり使わない食材。
この前「あるある大辞典」を見ていて出てきたから試しに
使ってみようかなと。

今回使用したレシピ

ちゃーんとこの通り作ってみる。
パスタ道を極めるには、近道は無いと思った。
つまりどこかしら手順を抜かすと味のバランスがものすごく
崩れやすいということ。それはパスタ全体に言えて、
豪快に作っているようでとても繊細な料理ということが
肝に銘じられたから。(過去の失敗から。)
勢いだけで作るから、見た目はいい感じなのに
食べるとあれれ??・・・ということになるのだ。


完成品を写真に撮ってUPしようと思ったのだけど・・・。
すてきなお皿が無かったのですよ・・・・・。


イメージの中では、真っ白なお皿にちょこんと上品に
鎮座する麺。という感じなのですが。誠に残念なことに断念。

さてさてお味ですが
今回は、80点!
合格点です

バターと醤油の溶け合うハーモニー、初夏を思わせる大葉の
さわやかな香り。
バランスがとれていた様に思う。
さすがレシピ通り!!!(←威張るとこでもないけど)

気をよくしたのでさらなる飛躍を目指し、突き進みたいとこ。

歯医者さん2

2005-05-18 21:08:13 | 日記徒然
行って参りました!
そうそう思い起こせば私は矯正を中学の時にしていて
高校に入る前に終わったのでした。
だからざっと7年くらいは歯医者さんというもに厄介なっていない。

で、さっそくレントゲンを撮って調べてもらった。

・・・・・。
やはりして7年のブランクは大きかった!!

全面改修工事決定~!!

たまたま詰め物がとれて実は幸運だったかも。
発見が遅れていたらもっとマズイことになっていた。

しかも今回とても腕のいい方に当ったと思う。
よくよく話を聞いたら会社の同僚さんの高校時代の友人だそうで。
そのことは言わなかったけど、かなり丁寧に治療内容を説明
してくださった。確かに、今までいきなり削られたり、
何をやっているのかわからないことが多かったので。
なかなかお客さん本位ですね。
よかったあ~。

最近、自分のあらゆる面でとっても等閑にしていたことに気づく。
セルフメンテナンスが必要な模様。
大学時代あんなに暇だったのに私は一体何をしていたのだろう・・。
誰に言われることなく、自分でやらないといけないんだって
改めて思ったり。随分親に頼っていたのね、我ながら。
しかも病気・怪我その他何が起こっても
何とかなるなるって平気で思ってたけど。
若さゆえの楽観主義。
今ではぜんぜん持てないや。こわくて。
人は生まれたときがいちばんまっさらで完全に近い状態で
後はこうやって修理を繰り返していかないといけないんだって。
物と同じだ。いつかは壊れてくる。
維持するのが大変なのだ。

そうそう、コートのボタンがとれかかっているのも
発見したので治さないと・・・・。
ひとつひとつ、気を配らないとダメなのね。



歯医者さん

2005-05-17 21:11:13 | 日記徒然
今朝、大好物のラスクを食べていた。
毎週電車に乗って食パンとともにわざわざ買ってくる。
そのくらい好きなものなんだけど。
たっぷりとアーモンドスライスとキャラメルがかかっていて
その歯ごたえが何ともたまらないのだけど。
奥歯で思いっきり噛み締めたら、
ごりっと音がした。

歯の詰め物がとれました~

ちょっと慌てて陥没された箇所を鏡で覗き見る。
幸いなことにあまりしみたりはしない。

はてさてどこの歯医者さんに行ったら良いものか?

地元なら知ってるけど、帰ってきてたら閉院時間に間に合わない。
会社の近くとなると・・・よくわからない。
口コミ情報を頼りにしたけど、マチマチ。
しょうがないのでネットで調べてみた。
あんまりページが豪華そうだと信頼できない。
宣伝にお金かけてるってどうだろう。
ほんとに良い医者なら言わなくても
客が集まりそうなものだから。
変に美白治療とかすすめられても嫌だしね。

でも結局はかかってみないと何とも言えない。
当り外れが激しいよね・・・。

でも、お客のスリッパがきちんと並んで置いてあるか、
トイレは綺麗かどうか、他の患者をみたらきちんと手を洗っているか
などなど、注意してみているといいと言うのを聞いた。
さてさて明日治療するけど、
どうなりますことやら・・・・・。

豚の角煮

2005-05-15 20:11:21 | 食物徒然
自分の中に波があって、たまにお料理熱が上昇する。

前から一度作ってみたかったもの、
豚の角煮。

とりあえずレシピをと思ってネットで検索すると
すぐさまヒット。便利な世の中~。たいていのものは見つける事が出来る。
こちらを参考にしてみた。↓

料理のABC

お肉を焼いてひたすら煮る・・・どちらかというと簡単な方ね。きっと。
もっと大変なことになると思ったら。
豚肉を糸でぐるぐる巻きにしなくてよろしいらしい。
ネギの青いところはなかったけど、後は手順どおり作る。
いつも何かしら端折るから味がおかしくなるのよね。
今回は煮込み30分+30分となかなか辛抱がいるので
失敗するとイタイし。
「海辺のカフカ」(村上春樹著)を読みつつ鍋当番。
上巻が終了というくらで煮あがる。

さてさてお味は・・・・
65点。
微妙・・・。
まずくはないけど、いつも食べている感じとちょっと違う。
ほんわりやわらかく、でも繊維質が残るというのを目指していたので。
アメリカ産だったこともありちょっと硬い。
最初の煮込みが足りなかった??
つけあわせの大根はおいしゅうございました。
まあ、意外とお手軽なのでまたチャレンジしよう

こっちもとても気になるんだよね。
こんなのができたらとってもステキな人になれた気分になると思う。

ターミナル

2005-05-14 20:58:16 | 映画徒然
トム・ハンクス&キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演
出たばっかりのDVDにて。

たったひとつの約束の為に空港で待ち続ける男の話。
トム・ハンクス・・・
やっぱり、やっぱりながらほんわか系ストーリー。
ホームドラマ並みの安心感が漂う。

実際どうなんでしょう。
アメリカってすごく治安が悪いイメージなので
主人公があんなに荷物を置き去りにして走り回ってたら
絶対に盗まれるよ・・・なんて別のところでヒヤヒヤしながら
観てた・・・
日本なら警察やら外務省やら出てきてすぐに拘束されそうだけど。
ただのホームレスでも逃げ場なく退去させられるでしょうし。
この物語のリアリティーはあってないようなものだけど、
アメリカは空港に住むなんてあり得る国なのか?と漠然と思う。
意外とやれるのかしら?



さてさて。
人の心が人の心を動かした。
そんなテーマがターミナルには流れている。
主人公の真摯な態度から人々が賛同し援助の輪が広がっていく
というパターン。ひとりがみんなの為に。みんながひとりの為に。

「共感」とは実に主体的なものだ。
最近齧りはじめた、養老 孟司氏が述べていて
はっとさせられた文。
人と同じ気持ちになるかどうかなんて、本人の勝手きままな
側面だ。自分がそう思うから、相手もそう思う筈だ・・・なんて
言うのはそもそも間違っている。
元来一方通行なものなのだということ。

しかしながら人はその「共感」をものすごく欲しながら
生きているものだ。
これなくしては生きていくのは大変辛い。
ひとりひとりが、そのひとりよがりの「共感」センサーを
ちょっとずつ広げられたら・・・
もっと素敵な世の中になるかもしれない。こんな風に。
そうこの映画を観て思ったのでありました。



またしても

2005-05-12 22:51:22 | 日記徒然
今日、人に道を訊かれた。
お客さんのところに外出していたのでスーツ姿の私。
スーパーで「駐車場につながるエレベーターはどこですか。」と。
店員さん&買い物に来ているおばちゃんの方が明らかに
詳しそうですが
ちょっと怪しげな回答をしてしまった・・・。懺悔。

もんじゃ屋さんがひしめく某所のお客様のところへ。
前回同様印象としてはヤギさんだ・・・・。
穏やかで牧歌的?
ウチと地味な社風が似ている。給茶機も良く見れば一緒だし。

久しぶりに食べた。
もんじゃ焼きって固まらないものだと思っていた。
いつまで経ってもネバネバと。そうでもないらしいこと発見。
原料は何でしょうね。小麦粉?
最近はベビースターラーメンとかもいれるらしい。
ずっと前、生クリームが入っているデザートもんじゃにも驚いたけど。




2005-05-11 22:44:34 | 日記徒然
さっき牛乳をがぶ飲みしたら欠伸が・・。
やっぱり間違いなく良い眠りには牛乳が効きますね。

私の歩き方が悪いのか、靴が一年も経つと踵はすり減り
色が剥げたり、引っかき傷があったりぼろぼろになっている。
最近も会社で履いているナースシューズの留め金がぽきっと
折れて履けなくなったし。ミュールのつま先が破損したり。
踵が曲がったり。
寿命が短い・・・。
なかなか新品の靴も足になじむまでマメが出来たり靴擦れを起こしたり
厄介なもの。
今回は履き慣れていたものなので試しに修理をお願いしてみた。
すると新品とまではいかなくても9割がた直って蘇った。
踵を足したためか、立つ姿勢のバランスが良くなって
歩きやすくなったと思う。

出来る限り物には愛着を持ちたいものですね・・・。


ご結婚ラッシュ?

2005-05-10 22:32:03 | 日記徒然
今朝ニュースを見ていて椅子から転げそうになった。
竹内結子&中村獅童結婚のニュース。
縁結びのきっかけとなった「いま、会いにゆきます」。
愛好家の私としては心から祝福したいと思います。
(最初は映画の拡大宣伝とか、DVDが6月に出ることだし
冗談かと思った。)
まるで、あの物語の続きを見ているみたい。
現実にもそんなことがあるんですね。それこそ小説みたいなことが。
あの物語には読む人を幸せにする、幸せを運んできてしまう不思議な
魔力がやっぱり秘められているんだ、と改めて思ってしまった。

しかも竹内結子25歳なんだ。私と一つしか変わらないのにまた驚き。
宇多田ヒカルが19歳で結婚した時も驚いたけど。
そう、意外と身近になってもいいということ?

最近、芸能界はご結婚のニュースで賑わっている。
一昔前は、なんだか女優(俳優)生命の危機になるのか、ひた隠しに
するのが多かったけど(後になって発覚!みたいな)
最近は堂々と発表するようになったのね。
でも画面から、笑顔が溢れ出しそうな姿を見ると
こちらまで微笑ましくなる。

しかも出会ってから結婚に至るまでの期間が短い?という気がする。
長さは関係ないのね。長々と一緒にいても合わないときは合わないものね。
こればかりは相性というか、天性のものが色濃くでてしまう。
それに早く気づくか遅く気づくかの問題であって。
結局うだうだ悩んでしまうようならやめた方がいいのかもしれない。
今悩むようなら、後になってもっと悩むということ。
ある程度の瞬発力が必要なのかも??