社員旅行HAWAII

2016-06-14 16:23:41 | 日記徒然

ずいぶん久しぶりにブログを開きました。まだ閉鎖されていなかった!


 

6月7日
社員旅行でハワイへ!
普通に定時18時まで就業して、成田空港へ。みんなで成田エキスプレス。
社長の特典でJALのサクララウンジに初潜入。ここは飛行機に頻繁に乗っている
上級会員でないと入れない。VIP感あり、誰もきょろきょろと周りを見たり
騒がしい人はいない。選ばれし者が入れる空間。
2階に軽食のバイキングがあり、有名なビーフカレーを食べる。

空港からシェラトンワイキイへバスで到着。10時過ぎ。
チェックインは14時なので、ディナーやオプションツアーの申し込みなど。
トローリーのカードをもらったので、早速乗車。
アラモアナショッピングセンター、とても広い!フードコートを一周。
寿司や中華、韓国、ハワイいろいろな料理。
ここでホノルルクッキーを購入。日本でも売っているみたいが
3倍近い値がついていた。

ドラッグストアのウォルグリーンにて大量にお土産を購入。
チョコ類はジム友のみなさまへ。50個近く準備。
小腹がすいたのでビーフのサンドイッチをイートインで。
ウォルマートは西友ウォルマートに似ている。
安いけどあまり良いと思えるものがない。
確かに安いかもしれない。洗剤のようなジュースや油ギトギトの
ドーナツが売っていた。

夜は中華、「南海漁村」にて。ハワイで獲れたカニやエビ。
味付けが日本人好みで広東風といいながらハワイ風。
ガーリックの効いたなかなかない感じの味付け。
夜は男性社員の部屋で社長と2次会。
おつまみやお酒をホテルのローソンで購入。


★アラモアナショッピングセンター
オアフ島アラモアナセンターは、ハワイ最大のショッピングモール。
有名ブランドからお土産にぴったりなローカルの商品まで、
290以上のショップやレストランで買い物や食事を楽しむことができる。

6月8日
18時起床。ハワイ島周遊観光。
大型バスに乗車。混雑期だと60人くらいいるそうだが
今回は16名。バスガイドさんがやたらと喋りまくり、ダジャレが
畳みかけるように仕込まれている。女性版きみまろ。
永住権を持てる「グリーンカード」をやたらと勧めてくる。
これはビザの一種で今は抽選らしい。

ハワイアンジュエリーやマカデミアナッツなどお店に連れていかれた。
(おそらく、インセンティブをガイドさんはもらっている。)
以下、訪れた場所。

★ハナウマ湾
島南東部にある火山からできた湾で自然保護区に指定されている。展望台からは眼下に美しい珊瑚礁が広がり、遠浅のビーチではシュノーケリングもできる。

★カイルア ビーチ パーク
「全米1美しいビーチ」に選ばれたこともあるカイルアビーチ(kailua beach)は、ウミガメに高い確率で出会うことが出来る真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海が美しいビーチです。

★ドール プランテーション
世界的な企業ドール・フード・カンパニーの運営するパイナップル農園。
その直売店。お土産屋さん。
ドールの直売店。売店の店員がもたもた。やっとパイナップルのアイスにを
食べられた。パイナップルは現代でも機械ではなく手で収穫している。

★日立の木
この木、なんの木、気になる木。どこにでもある「気にならない木」と
バスガイドさんがさんざん言っていた。
モンキーポッド、ネムノキ。でもこの前で写真を撮るととても絵になる。

夕食は「田中オブ東京」。鉄板焼きで海産物やお肉。
コックさんがその場で焼いてくれるのだが、コテを使った
パフォーマンスあり、ファイヤーアクションあり。
これぞアメリカンエンターテインメント。味は大味。

6月9日
あいにくの雨。ハワイでも雨が降る。
バスに乗って緑色のポンチョを着て、マノア滝へ。
土砂降りの雨に見舞われる。まるでそこはジャングル。
鬱蒼とした木々。珍しく雨で霧が。
結構な岩を登って滝の麓へ。途中、足元が悪くて
バランスとるのに必死。よそ見ができない。でこぼこ道を歩くのに慣れていない。お腹のインナーマッスルと
大殿筋が使われている。ここで一人、蚊の襲撃を受ける。20か所近く刺されている。虫よけしてもだめだった。

★マノア滝
海外ドラマLOSTの撮影にも使われたという、オワフ島の神秘的なスポット。
ジャングルのような風景あり、ハートの切り株があったり、ハワイの花々あり、マイナスイオンをたっぷり浴びながら気持ちのよいハイキングができます。
ハワイの大自然を感じられる素晴らしい場所。
マノアの滝を目指すトレイルで、巨大なバニアン・ツリーやシダに覆われたハワイならではの深い緑の中で、大地のパワーに癒される。海とはまた違うハワイの自然を肌で感じることができるネイチャースポット。
バニアン・ツリーは地面に蔦をのばしつくと、そこから幹になる
大変生命力の強い木。

午後はダイヤモンドヘッドへ。先ほどよりは舗装されている道なので歩きやすい。
だんだんと眼下に町の景色が広がる。
トンネルと結構長い階段があり、意外とバテずに山頂へ。
山と海と街と絶妙に混在したみた風景が広がる。
この旅でいちばん印象に残る風景。風が強い。

★ダイヤモンドヘッド
ハワイのシンボル的存在 ダイヤモンドヘッド。自らの足で登ったからこそ、出会える息を飲むハワイの景色がそこに広がっています。

夕食は「マジック・オブ・ポリネシア」
引田天功もびっくりのマジックイリュージョン。ヘリコプターが消えたり、
車が宙に浮いたり。フラ、タヒチアンダンスやファイヤーダンシングも見もの。
イリュージョニスト、ジョン・ヒロカワによるショー。
日本人の英語ができないことをネタにしたコント手品も面白い。
日本人の一般客を巻き込む。
ほとんど日本人客。一部欧米人。ちょっと韓国人。

6月10日
朝はオータニまでエッグベネディクトを食べに行く。パンが揚げてあってサクサク。半熟卵とも相性よし。いちばんおいしい朝食だった。そのあとワイキキの海へ。白い砂浜。透明感のある海。絵になる写真が撮り放題。水着姿の人が町中をあるいていて浮かれる。開放的な気分になる。
ロータスハワイで75分間のマッサージとロミロミ90ドル。肩と腰中心に。肩がぐにゃぐにゃ。体の筋膜がリリースされて、力が入らない。飛行機でむくんだ足と
連日動き回った疲れに。

夜はアトランティス号のディナークルーズ。牛ステーキとロブスター、見た目は大きいがやはり大味。
オプションでタンタラスの丘の夜景を見に行く。
バスガイドさんがボビーに似ている。吉本芸人並みに面白い元海軍兵。
日本人の英語の発音の悪さを笑いに。

★タンタラスの丘
ダイヤモンドヘッドとダウンタウンの光り輝く夜景、遮るものなく広がる空にはハワイのやわらかな空気に包まれる美しいグラデーションを見渡すことができる。

6月10日
朝はビルズのリコッタパンケーキとスクランブルエッグ。これは日本では4時間待ちらしいが、すんなり入店。待つほどの味ではないです。いたってフツー。

ホノルルの空港の出国審査が長蛇の列。搭乗30分前位にぎりぎり通過。
ボディーチェックが厳しい。機内食はココナッツカレーと冷やし中華。
新間隔エコノミーで足元が10センチ広いらしい。とても快適。
やっとアナ雪とパディントンが観られた。
京成特急で成田から押上まで1本で帰れる。とても便利1時間ちょっと。