負傷

2009-05-25 21:42:07 | 日記徒然
夕食を作っている最中
アボカドの種をとろうと包丁を振り下ろしたら

ぐさ・・・っと親指を切りました

傷口をおさえて止血しても血が止まらないので
病院へ急行。
お医者さんに
「ダメだよ~気をつけなきゃアボガドは。
手のひらをぱっくり切った人も見たことがあるからね~」
と言われ、
「簡単に傷をふさいで終わらせたいとこだけど
縫わないと血が止まらないね」

え・・・!縫うんですか!

人生史上初、縫いました。
ただいま手が包帯ぐるぐる巻きです・・・

出社第1日目

2009-05-21 22:10:45 | 日記徒然
本日が出勤の初日でした。
朝の満員電車も久しぶり。
予想はしていたけど座れませんでした・・・
何度も転職しているので
あまり緊張しなかった。
どこの会社もこういうものだな、と思いながら。
会社説明と引継ぎ、情報セキュリティの教育を受ける。

会社の雰囲気はとても落ち着いていて穏やかな感じなので
また女性社員の方もほんわかした雰囲気。
年上の方が多いので、ちょっとした新卒気分。

うまくやっていけるといいな・・・

日本橋三越

2009-05-19 19:58:51 | 食物徒然
日本橋三越の世界のホテル逸品グルメフェアへ。
お目当ては
ホテルニューオータニの
スーパーメロンショートケーキ 1個1575円也!
噂には聞いていたから一度は食べてみたかったんだよね。
メロンの味が濃厚で
スポンジがしっとりしていて
クリームも甘すぎずさっぱりし過ぎずちょうど良くて
さすが・・・としか言いようがありません。
誕生日もぜひこのケーキで祝ってもらいたいものです

お昼はイートインのオークラのポトフ。
コンソメスープが透き通っていて
パンも卵っぽくてふわふわ。マスタードのきいたサワークリームで
さっぱりいただける。

明後日から働くからこんな優雅に過ごすのも最後。
最後だからってこの頃すっかりモリモリ食べている。
微妙に新調したスカートがきつい

エレベータの前に人だかりができていたから
何かと思ったらなんと
デヴィ夫人がいらした
ピンクのスーツ姿でみんなが騒いでいるところを
笑顔で手を振りながらエレベータを降りていった。
人に見られることに嫌な顔せず、さりげなく品よく去っていく。
慣れているんだな~芸能人だな~と思う。



夜景とワインとアマレット

2009-05-16 09:26:26 | 日記徒然
先週の土曜日に小学校の友人が家に遊びにきてくれました
家に新婚旅行の時に購入したスパークリングワインが放置されていたので
それを空にしてもらうのが目的。
16時台からいきなりカンパーイ
夕方から飲んだくれるなんて、いい気分
さやっこさんに持ってきていただいたアマレットというリキュールが
最高においしい。ジンジャエール割にして飲む。
杏仁豆腐のような甘い香りがして飲んでいるだけで素敵な女性のオーラが
出せそうです。

今宵のメニューは、
メニューホタテの梅ドレッシングのサラダ
春巻き(ハムとチーズ、大葉とカニ)
味噌クリームソースのロールキャベツ
トマトのジンジャーメープル漬け

意外とトマトのメープル漬けはハマりそう。
ほのかな甘みとしょうがの辛さが口の中がさっぱりして
夏向き。

一通りご飯を食べてお酒を空けて
マンションの屋上にあがる。
住んでいると意外と行かないものだけど
きらきらとした360度に広がるパノラマは圧巻。
ちょっとした展望台だ。
この建物でここがいちばん贅沢な場所かもしれない

友達と話すと自分を洗濯したかのようにすっきりする。
すっきりした気持ちでまた明日から歩けそうな気がする。

ひろちゅんさんがもくもくとお酒を平らげてくれて
私も久しぶりにたくさん飲んだ。

ありがとう、さやっこさん、ひろちゅんさん

おかげで冷蔵庫もきれいになった(笑)

ランチデート

2009-05-15 16:40:38 | 食物徒然
主人のお母さんと一緒に銀座までランチにいきました
健康志向で和食がいいということでネットでみつけた「八彩懐石 長峰」。
旬の野菜を懐石で味わえる。
就職祝いも兼ねて豪華に頼んじゃいました。
下記、メニュー抜粋
先 付 蕨 しどけ 油揚げ 煮浸し 鮑バター蒸し
    とう菜 浸し 筍南部焼 蚕豆茶巾
御 椀 冷新馬鈴薯すり流し クルトン パセリ
向 付 旬の鮮魚 芽もの色々 アロエベラ 新蓮根 アボカド 梅肉醤油
煮 物 すっぽん葛餡 蕪 かもぢ葱
    飛龍頭 百合根 木茸 銀杏 露生姜
口替り 和牛ヒレ肉付け焼き 木の芽クリーム 丸茄子塩焼き 山菜天麩羅
酢の物 スモークサーモン 新玉葱 ベビーリーフ 特製醤油ドレッシング
食 事 ・やさい寿司 にぎり鮨 ピクルス 赤出汁
    ・冷し蕎麦
デザート 2品を選ぶ

かなり分量があってお腹いっぱい
お肉についていた木の芽のクリームが美味しかった。
デザートの烏骨鶏のプリンは普通よりはちょっと濃いかな?という感じ。
トマトのロールケーキは酸味と甘みがちょうどよい。

それから、京橋の隠れた?超人気パティスリー「イデミ・スギノ」へ。
外観はとてもケーキ屋さんに見えない。どちらかというと美術品のショールーム
か美容院みたい。これじゃあ知らなかったら通り過ぎるだろうな。
休日は50人くらい並んでおり、午前と午後に分けてテイクアウト用のケーキ
が売り出されるが、すぐに完売するらしい。2時半過ぎに行ったけど
イートイン用のケーキが6個残っているだけだった。
どれもムース系で洋酒がきいていて完全な大人味
口にビターな余韻が残る。結構男性客がいるのが頷ける。

そして主人のお父さんが万年筆つながりで仲良しのご夫婦が開いているお店
「北欧の匠」へ。北欧の骨董屋さん?に近いのかな。
年代物の来客を知らせるベルがずらりと並んでいた。今の目玉商品らしい。
亀の形をしている呼び鈴は尻尾を押すとジリジリと目覚まし時計のような音
がした。知らなかったらこれで絶対ひとを呼べない
他にも職人さんが手間暇かけて作られただろう皮の鞄や靴、
石鹸やクレヨンや紅茶なんかもあり、一見何だか分からないものもある。
ムーミン好きなのでムーミンパパやママ、スナフキンのランチョンマット
を買っていただいた。
店内をぼーっと見ていたらご主人が私がちょうど生まれた頃に作られた
スプーンを見せてくれた。七宝焼きのティースプーンは12本セットで
どれだけ一度に人を呼ぶんだ?と驚く。
ちなみに2階にはもっと古めかしいお宝商品があり、無造作に置かれた物でも
値段を見るとうっかりウン十万円したりする。慌てて戻してみたりして
大事に扱わなきゃね・・・

こうして平日にお母さんとお出かけすることもできなくなるなーと
思いながら、のんびり銀座の午後を満喫したのでした。


主婦の嫌いな家事

2009-05-14 19:36:10 | 日記徒然
ふとTVから「主婦の嫌いな家事TOP3」というのが
聞こえてきた。

1位 アイロンがけ
2位 風呂そうじ
3位 夕食の片付け

だそうです。
アイロンがけは納得~。
主人のワイシャツはアイロンがけが面倒な為
全部クリーニングに出しております
ほら、下手にしわが寄ってるよりパリッとした服装で
会社に行って欲しいから・・・と言い訳しつつ。

風呂そうじは確かに疲れている時は面倒だけど
夏は足に水浴びして気持ちいいからいいかも。

夕食の片付けは・・・確かに面倒!!
そもそもご飯をつくることにパワーを使い果たしているから
食べた後はのんびりしたい・・・。
うちの主人はほぼ毎日お皿を洗ってくれます。
主婦にとって面倒と思われることを率先してやってくれるのは
他のことを手伝ってもらうよりも
嬉しいことですね



再挑戦

2009-05-14 18:44:46 | 日記徒然
2月中旬から就職活動をしていました。
しかしこの100年に一度と言われる大不況!
まずパソナキャリアに登録しに行ったら
事務系の求人が10分の1になっていると言われた
でもでも、今まで結構すんなり決まってきたこともあり
なんとかなるさ~と気楽に構えていた。

そうしたら・・・書類選考落ちの連続
今まで書類で落ちたことはほとんど無かったのに・・・。

それもそのはず、今度はリクルートエージェントに登録したら
事務系の有効求人倍率は1割、書類選考通過率は2~3割とのこと
今までは9割方は書類では落とされなかったらしい。

ということは、今まで3社面接受けて1社内定が出ていたペースからすると
30社受けて1社でればいいとこ・・・・ということに気づいた。

それでもまだ楽観視していて、はじめて受けた会社で好感触で
応募した部署でなく新規の部署からのオファーを頂いたものだから
早くも内定がでるかと思いきや・・・採用自体が取りやめになり・・・・
そこからが長かった。

まず未経験の職種は書類落ち、面接に行っても結果がなかなか返ってこなくて
だらだらと時間が過ぎ理由がわからないまま結局落ちて
4月の桜が散るころには意気消沈

リクルートエージェントの勧めでハローワークにはじめて足を踏み入れた。
何となく、中小企業ってどうなんだろう・・・と思っていたけど
そんなことは言ってられず手当たり次第、郵送で履歴書を送ってみるけど
不採用の書面がひっそりと送られてくる。
厳しい現実を目の当たりにする。
自分の市場価値がかなり低下してしまったのか
もう正社員という道は難しいのかと思った。
市場価値は職歴も含め、28歳という年齢や既婚者というとこも加味されている。
既婚者は残業を嫌うし、28歳だとあと数年で産休に入ってしまうリスクが
あるから懸念事項にされてしまうことがある。

私の職歴で長いのは営業事務だけど
営業事務のスキルだけだとやはりアピールとしてはちょっと弱い。
しかも5ヶ月で前の会社を辞めてしまったのが
いちばんの欠点だった気がする。
けれども内部統制という要素が少しでも入ると俄然強くなってくるということに
気づき・・・

ようやくGW明けに内定を1社いただき
本日入社の契約を交わしてきた。

いや~長い戦いだった

未来の上司と面談をしてきた。
筆記試験で結構落とすこともあったらしい。
SPIが苦手な私としては恐ろしい話だが
何とか突破できたのは数的処理よりも
読解問題が多かったからだろう。
ちなみに今年の東京の新卒は採用まで至った人物は
いなかったそうで・・・・。
危なかった。

それでも過度な期待はせず
着実に地に足をつけて働ければいいなあ

とりあえず朝の通勤ラッシュにめげずにガンバリマス!








カナダへいきました!

2009-05-08 10:02:06 | 日記徒然
4月30日~5月5日までカナダへ旅行してきました

GWに合わせたかのように降って湧いて出た
インフルエンザ
メディアでの過熱報道もあり
空港のカウンターに行ったらいきなり中止を言い渡される・・なんて
妙にリアルな想像をしてみたり、そわそわしておりました
「よりによって何故にいま!?」と思いましたが
いざ成田空港第1ターミナルに到着すると
マスクをしている人はちらほら。
然程、混乱もなく無事に決行

それでも同じツアーの中では前日と当日に7人のキャンセルが出たようです。

エアカナダに搭乗、約12時間のフライト
とてつもなく退屈になるのでは?と思っていましたが
夕方の出発だったので、機内食を食べて本を読んでいたら
いつの間にかウトウト2時間おきに目を覚ましながら。
座席には前にモニターがついていて
オーディオで英語の歌を子守唄に・・。

真夜中の12時ころにサンドイッチとカップラーメンチキン味が出た。
ジャンクな夜食はだんだん重くなってきた体に染みる。特にラーメンの
塩気が格別においしい。

そうこうしている内にトロントに到着。
最初の目的地のナイガラへ。

ライトアップしたナイアガラの滝が見える
レストランで舌平目を食べる。
味はまあまあ・・・でした。
ホテルに到着すると近くにあったコニカミノルタタワーまで
出向いて展望室へ。暗くてだーれもいないのと悪天候で
なんとなく怖い。

2日目、霧の乙女号に乗ってナイアガラの滝つぼまで接近。
青のポンチョをすっぽり被っての乗船。
話には聞いていたけど、台風の中を歩いたみたいにずぶ濡れ
水しぶきと強風に必死に耐える。目の前は真っ白。
でも気分はスカッとする。

国内線に乗りカルガリーへ。
フェアモント バンフ スプリングという山の中に
聳え立つ中世のお城のようなホテルに到着。
ここで食べたアルバータ牛のステーキはやわらかくて
美味しかった。朝食のバイキングも美味しかった。

3日目、雪上車に乗ってコロンビア大氷原へ。
山は天候が変わりやすいと言うけれど、
この日も幸運なことに雲ひとつない晴天
大変稀なことだそうです。
ガイドさんにも添乗員さんにも帰国してからこのことを
他の人に言わないように、と言っていました。
そのくらい珍しいことだそうで。

雪上車はタイヤが直径150センチくらいあり、
そのゴツイ車体で雪山を登っていく。
青い空と地面からの反射がまぶしい。
記念に小さい雪だるまを作った。

4日目。バンクーバーへ。
2010年冬季オリンピック開催地。フィギュア好きのワタシとしては
それだけで胸が躍る。
午前中バーデュセン植物園を散策。
以前カナダに留学していた友達が
(実家の近くにある)○が丘公園に似ている!
と言っていたけどなんとなく分かる気がする。
ぜんぜん違うはずなのに似ている。
どこまでも広がる原っぱ。草木の香り。
チューリップと石楠花が満開でした。

ロブソン通りでお買い物。
オリンピック公式グッズを買いあさる。
特に応援マスコットのムクムクがとってもかわいい
原型はモルモットからきているらしいけど
ぷっくりしたお腹とのほほほんとしたところが。
後で気づいたけど、どことなく「りらっくま」に似ている。
立ち寄ったお土産屋さんに日本人の店員がいて
Tシャツやぬいぐるみ、キーホルダー、次々と購入。
添乗員さんにばったり会って、ちょっと呆れられる。
先日世界選手権が行われた際に小塚崇彦くんも来店したそうです。
NHKスペシャルにも出たらしい。
その店の近くの公園でオリンピックのカウントダウンをしている時計台が
あり、場所を教えてもらいしっかり写真に収める。

5日目。もう帰国への序章。
グランドヒルアイランドでダメ押しの
ムクムクのぬいぐるみと上品な毛並みの長い犬のぬいぐるみを購入。

10時間掛けて成田へ。
到着後、防護服に身を包みゴーグルをした検疫官が乗り込んできて
体調チェック。サーモグラフィーによる体温測定と問診表の回収。
1時間かかったが無事に突破。しかし一部発熱があった人が機内に
いたみたいで、その周辺の座席の人は再検査の為足止めされていた。

今回の旅は天候に恵まれていて(逆にそうでなかったら結構大変だったと
思う)食べ物も割りと美味しく(そこまで油っぽい感じもなく味付けも
変ではなった)、治安も良く(夜にホテル周辺をうろついても大丈夫)、
ホテルも広くて(ダブルベットが一人用という感じ)、英語なので何かあっても
言葉は通じるし、トラブルもなく総じて良い旅だった。

カナダという国が好きになった。
世界1住みやすい国に選ばれたことがあるというのが
分かる気がする。

お土産はメープルクッキーがいちばん喜ばれた。