4人娘。

2005-06-30 23:46:25 | 日記徒然
おひさしぶりに集結しました。
会社の仲良し4人娘。
お元気そうで何より。
近況報告、お変わりなく。専業主婦を楽しんでいるらしい。
会社の近くのランチの美味しい店にて。


にしても今日は重大ニュースがあったのだ。
夢の世界の事が現実になり。とうとうそんな日も来ましたかという感じで。
私個人的にこうやって直面することは初なのだ。
色々感慨深げなんだけど・・・。
幸せを祈るのみです。

お店の人にどうやら顔を覚えてもらったらしくデザートが出てきた。
前の時も他の店だだったけどこうやってサービスしてもらったような。
幸せは幸せを引っ張ってくるらしい。




さてと

2005-06-29 20:47:42 | 日記徒然
気が付くとブログを更新していないのが一週間越えて・・・。
新記録。
8月から始めて考えてみればほぼ毎日書いてきた。
今月はダメダメだったけど、ひょっとするとこれはスゴイことだ!
と思う。
生活習慣が最近微妙に変わり、ちょっくら世の中に目を向けようというのが
自分のテーマになってきている。
今まではOUTPUT中心だったのでINPUTしないとね・・・・と
思いつつ。
パソコンの置いてある部屋にクーラーが無いといのも痛い。
遠のく元凶になっている。
この暑さ。お風呂入った後に書くのが日課だったので
また汗をだらだら垂らしながら書く気は毛頭なく。
なのでちょっと我慢して書いてから入るようにしよう。

こんなにも更新してなくて、きっとアクセス数も一桁になるかと思ったら。
そうでもなかったのに驚いていて。
誰かしら固定的に見てくださっているんですね・・・・。
ありがたいことです。
梅雨だからしょうがなかった・・・ということで。
7月からまた頑張ります!(たぶん)
基本的に自分の誕生日が近づいてくるとなんとなくハイテンションになるんだよね。



しかも今日で投稿数300らしいです!
ひえ~。
記念すべき記事がこんなのになってしまった・・・。



ひさしぶりに・・・

2005-06-21 21:59:09 | 日記徒然
胃痛がする・・・
昨日、夜御飯に食べたやきそばの麺が茹でなくてはならないラーメンの麺をそのまま炒めて
使ってしまったからか。賞味期限ぎりぎりの牛乳を飲んだからか。
飲みかけで冷蔵庫に放置していたジュースを飲んだからか。しかもキュウリの浅漬けも実は
古かったかもしれない・・・。
そして暑かったので薄い毛布で寝ていたら夜中の3時に急に冷や汗が吹き出し。
吐き気と腹痛に襲われたのでした・・・。

どう頑張っても気持ち悪くて・・・。
まさか盲腸??とも思ったり。
正露丸を飲んだら何とか持ち直し。
でも今もまた痛くなってきた。
昨日は鬼のように仕事が忙しく。それもあるかもしれない。
特急品やら問い合わせやら、次から次に質問攻めに遭いキャパオーバーで意識飛んだ感じ。
いや~それでも乗り切れたんだからなかなか達成感で
笑いすらこぼれたけど・・・。
私の持っている顧客って波があるので、その波がずれているからこそ回せるようなもの
なので。当然すべてが重なってくると簡単に転覆する。
最近慣れてきたこともあって、やろうと思えば出来てしまう事が多いというのもあり
お客さんもそれが分かってきたのか直接質問してくる人も増え、
電話対応しっぱなし状態。
まあ、楽しい面でもあるけど、適度にが希望。。。

全くもって体力はないので、結構最初にやられてしまうのが胃だったりする。
今日歯医者さんにも言われた。
ストレスの多い生活をしてませんか?
私は16歳の時くらいから顎関節症なのだが、その最大の原因はこれだそうだ。
しかも、よく頬杖をついたり、横を向いて寝ていたり、
女性は特に受験が忙しかったりしてその時になるケースが多いです。とのこと。
全部当てはまっているんだけど・・・。あの殺伐とした
高校時代。それこそ胃薬無しには生活できなかった頃。

ていうかストレスが無い状態がどういう状態か分からない・・・というのが本音なんだけど。
別に仕事どうこうと言う訳ではなく。日々ささいなことでもそれをそう感じてしまうか
どうかは明らかに性格の違い。しかもストレスに感じてしまう自分をまたストレスに
思ったり。たぶん気にし過ぎだってのは良く分かるけど。
見てみぬ振りをしようとは思うのだけど。
何も考えないのがいちばんいいのでしょうね。
でもそれが難しいのだ。とっても。
にしても早く直ってほしい~

お宅訪問☆

2005-06-19 22:16:11 | 日記徒然
そういえば今日は父の日なんですね。
私もめずらしく?プレゼントをご用意。お誕生日と兼ねて。
仕事柄出張が多い父の為に、フォーマルでもOKそうなポロシャツにしてみた。
なかなかラフすぎるのもよくないけど、畏まった席でない時に。
どうせ海外出張って言っても半分遊びに行っているようなものだし。
でも一応仕事だし。
去年も一昨年もネクタイをあげていたので。
そろそろいつ定年・・・ということも考えると今後に使える物の方が良いし。



昨日は会社の先輩のお宅にご訪問。半年遅れの引越しパーティー。
私の今までの経験上、一人暮らしのイメージって・・・・
①狭い
②物が溢れかえっている
③台所にカ
という感じ。暮らせればいいや感が漂っていて、それはそれは生活感たっぷり。
だいたい鍋を始めると、4人も集まれば暑苦しくて酸欠。の割には、冬だと暖房つけないと
底冷え。しかも壁が薄い?隣の部屋の物音も聞こえるし。
(上記あくまでもどこがこうという特定の場所ではなく、今までの統計による。)

ま、私もきっと一人だったら(いや実家の今だって。。。)うん、物の生き埋めになっていると思う。
捨てるのが下手なので。

と思いきや、今回開けてビックリです!
すんごい綺麗~なお部屋
まるでモデルルーム!
しかもセコム入っているし、エレベーターにモニターがついてるし。
至る所に近代化の風を感じた。洗練された空間。

本日のメニュー:焼肉&ケーキ&もんじゃ&ケーキ(コーヒー付き)でした。
お腹いっぱいです。しかもほとんど先輩が何もかもやってくれたので
ただひたすら食べるだけ。まさにやりたい放題ピーピー叫ぶだけの雛鳥たち状態。
親鳥さん(先輩)はすごい計画的にちゃんと考えてくれてるのね、というのが伝わってきて、
すごいなあと思う。おかげで楽ちん&満腹&気兼ねなく楽しかった。
ルコントのケーキには驚いた。あれって他にも店があったのね。
青山の乗り換えの時にあの店があってclassical&traditionalな感じで
こじんまりとしてるんだけど、食べてみるととてつもなく美味しかった。
私の中では自分へのご褒美の時に食べよう、というケーキなんだよね。
確かに、記憶に残ってしまう味かも。


トーク番長は、中国からきた新星人2児の父だけにおやっさんだけど天然な32歳さんが
とりもっていた。にしても昨今の潮流なのかK野先輩予備軍がいっぱい。
にしても素で笑いをとるんだから侮れない。

だいぶ長居してしまいました。。。
それは居心地が良かったからでしょう。

本日、追記ながら触発されたのか家のお掃除をして
大きなゴミ袋3袋分捨てた・・・割にはあまり変わらなかった。。。。
現実なんてこんなものだ。


一週間

2005-06-18 10:40:53 | 思索徒然
こうしてブログがぬけぬけになってくると、
一体何をやっていたんだろう?と思う。

人の記憶なんて1日ごとに大体は刷新されてしまう。
憶えておかなくてはいけない長期記憶に放り込まれた方はいいけど、
ささいなことは泡のごとく消えていくものだ。
一昨日の夜に何を食べたかなんて、正確に思い出すのは結構難しい。
意識していないとこんなものだ。

さてさて辛うじて振り返ってみると・・・
15日 夕方6時に来客。ちょっとご挨拶して帰るつもりが、同席することに。
会話内容は意味不明だった・・・。でもいつもよくやってくれているって褒められちゃった
一癖も二癖もあるお客さんでなかなか大変な思いをしたこともあったので
嬉しかったり。帰り際、元上司に回収され、先輩のトークにひとり氷河期に入る。
精神的に疲れた。どう対応したらいいかに困る・・・が適切かも。


16日 朝、最寄の電車がストップで30分立ち往生。そしたら今度は次の乗り換えの電車
もいきなり停電!ボンっという不気味な音とともに急停車。真っ暗な車内に缶詰状態。
すぐに送電され再発進するもまたドンっという音がしてストップ。何かの爆発物??という
恐怖のもと20分間、暗い蒸し暑い電車に閉じ込められた。
まるで映画のようだった。
画面のなかであるはずの光景が自分の身に降りかかっている。
そう思うと、変な気分だった。でも緊急事態というものはそういうものだろう。

結局原因は、ホームに落とした傘が電車に接触しスパーク、停車。ということだった。
これが大震災であったらどうなるだろう?とふと思う。
地下鉄って閉じ込められると本当に逃げ場が無い。しかもこの時間帯超満員。
ここで火災でも起きたら人々はパニック状態になりそれだけでもドミノ倒しになって圧死しそうだ。
間違いなく煙でも上がれば逃げられず窒息だろうし。

記憶に新しいJR福知山線脱線事故や飛行機墜落事故なんかも
きっとこういう瞬間なのだと思った。異様な間、非常事態の空気。
もしかして、もしかして???と怯えているとその恐怖が現実のものになってしまう。
おそらくもっと鋭利な感情だと思うけど、一瞬分かった気がした。
そう思うと、心痛まれてならない。

夜、お取り寄せしたシュークリームが届いた。
楽天スイーツで№1にも輝いたらしい新聞に載っていた「濃厚シュークリーム」。
荷物を受け取るために、TVの前で地蔵のようにインターホンが鳴るのを待つ。

味は、意外と普通だった・・・。
素朴ではあるけど。感動して涙が出そうなほどではなかった。
どちらかというとビアード・パパのシュークリームの方が美味しくて感動したかも。
やっぱり出来たてじゃないとダメなのかも・・・

17日 またも飲みに回収。ある意味「ひとりで生きるのはさびしい」が話題の中心だった。
人それぞれの考え方があるけど。私も、もちろんひとりで生きられると思ってはいない。
もしそう思う人がいれば相当な自信家だと思うし、ある意味傲慢とも考えられる。
人の助けがいらないなんてね。
でも「ひとり」と「みんな」のバランスは大切。
最近、「ひとりの私」も大切に出来てこそ、「みんな」に優しくできると思うから。
どっちに傾倒しすぎてもダメだ。「私」に籠もり過ぎても息苦しいけど、それでも自分が自分のことをよく分かっていなければ幸せにはなれない。
ある程度線はひかなくてはならないとも思う。余所余所しいという訳ではなく。不快にさせないマナーとして。いつも「みんな」というのは大人世界はなかなか難しい。時として表に見えない感情を汲み取ると。


書き出すと結構書けるじゃん・・・・。
でも当分ゆっくりペースにて。


電車の中で

2005-06-13 22:50:00 | 日記徒然
きた!
今日もまた。

朝のラッシュ。
電車は満員。
斜め前方、
突進してきた彼女。
見覚えのある顔。
その瞬間、私はこの座席に座ったことを後悔した。

私は彼女を「恐怖オバチャン」と名づけた。

いつもはここの車両には乗らないのだけど。
雨が降ったり、時間が遅かったりすると
電車を待つ人がホームに溢れかえっている。
少しエスカレーターの乗車位置から離れた車両に乗り込む。
すると割かし空いていて、座る事ができるのだ。

40分間。乗車率120%にもなることがある車内に立ちっぱなしは確かにキツイ。
押し合い圧し合い、目的の駅に着く頃には疲労感にたっぷりと襲われる。



「恐怖オバチャン」は私の駅から3つ目の駅で乗り込む。
その頃には空席はもちろん無い。

ずんずんと乗客を掻き分けて車内に入ってきたかと思うと、
必ず男性の前に立つ。
そして、決まって自分の手荷物をブラブラとし始める。

最初は、重いからむずがっているのかな?と思ったけど。
顔には何とも言えない苛立ち。
無言の圧力。

手荷物はどんどんリズミカルに揺れだし
それは絶え間なく行なわれ
明らかに「確信犯」的な要素が見えるようになる。

なんと男性の膝に荷物を押し付け押し付け、置こうとしているのだ!



もちろん、男性の方も黙ってはいない。
自分のパーソナルスペース、縄張りというべきものを侵され
ものすごく気分が悪そうだ。
中には徹底的に交戦して、その荷物を振り払う者あり
読んでいた新聞を何度も叩きつける者あり
しょうがないと黙ってみている者あり
三者三様。

隣で見ている私はハラハラドキドキ。
心拍数が上昇。
いつ、どちらかがブチ切れてこの車内が火の海になるのかと思うと。

こっちの胃まで痛くなる。
早く電車よ目的地に着いて~。


注意するにもなんとなく注意が通じなそうなオーラのするオバチャン。
仕返しされても断固としてむっつり嫌がらせを続けるし。
だいだいの男の人は自分の駅に着いて諦めて去ってゆく。
逆上されても困るしね。

席が空くと、オバチャンは必死の形相で座りにかかる。
それがたとえ自分の目の前の席でなくても。
ある時は傘を伸ばして人を押しのけ座っていた。

確かに電車は窮屈だし退屈だし嫌なものだけど、
それでも皆我慢している。
人を不快にさせないという最低限のマナーは守っている。

電車でさえそんな乗り方なら、日常生活はどうなってしまうのろう?
不満の連続で窒息してしまうのではないだろうか。
しかもああいう感じの人に席を譲りたいとはさらさら思えない。

せめてもの新しい朝の始まりなんだから
気分良く行きたいものです。

しかしあの人こうやって定期的に電車に乗っているということは
会社勤めの人??
あんな人が同僚だったら・・・・大変です
世の中にはいろんな人がいるなあ。

事件です。

2005-06-12 20:10:42 | 日記徒然
突然ですが、お風呂場でコケました。正確には一昨日のこと。
つるりん!って効果音がしそうなくらい思いっきり。
見事なスライディング。痛い~

今日見たらますます痣が青くなっている・・・。
こういうのは後になってからくるのね。
膝がつけませぬ。
昔から慌て者なのか、立ち方が悪いのかよくコケる。
この歳になってまで・・・。
まあ打ち所が悪かったらもっと大変なことになってたと思うので
(骨がぽっきんとか)よしとしよう。

今日は暑かったなあ。夏のようだ。風が気持ちよかった。
友達に借りた池袋ウェストゲートパークを観ていたら
池袋に行きたくなった。ひさしぶりにショッピング&デパ地下めぐり。
この町は全体的に若者が多いよなあと思う。いかにも中高生だなって。
何にも明日を恐れない香りがする。
私にもあんな時代があった。なんて思ってしまう。
電車の中で自分が見る風景は何ら変わり無いのに、
周りから見れば私もこんな歳に。きっと「おばさん」予備軍。
え、もうそんなこと言うの?って言うかもしれないけど
自分が高校生な時は25歳は立派にそう見えた。。。
心は変わらない気でいても、きっと外見は変わっている。(笑)

いつの間にか世の中でアイドルといわれる人の年齢が下になっていく。
高校球児が自分と同い年だって感動していたのはいつのこと?
流行が良くわからなくなり、カラオケでも最新の歌が歌えなくなる。
あと10年も経てばナツメロを歌っちゃうんだろうな。

10代の頃は早く大人になりたかった。ありがちかもしれないけど。
とくに10代と20代の境目の時は、自分の力で立ちたいという意欲が強かった。
それまでがあんまりにも周りに甘えてきたから。
やっと目が覚めたというか。
その成果がやっとこの頃見えるようになった。
飢え死にしない程度にはご飯も自分で作れるし。
家事も一通りやったし。仕事もしてるし。
このまま家から放り出されても一人でやってけるメドは立ったなあ思う。
確かに若さは足りないけど、それと引き換えに手に入れたものもある。
「自信」というやつかもしれない。

こんな自分もなかなか悪くない。



ブログ書きになって思ったこと

2005-06-11 21:01:21 | 思索徒然
このブログというものを始めてから今月で11ヶ月目に突入する。



「自分」というものが「一体何者であるのか」を知りたかったという思いのもと
ここまで来てしまった。
正直、こんなにも続くものだとは思ってなかった。最近になって
自分の輪郭とも言えそうなものが朧げながらも見えてきたという感じはある。
それだけでもかなり意味のあるものだった。
改めて「そうか私はこういう人だったのか」と思ってしまう。
とりとめもなく流れてしまう日々で、
私が思っていたことというのはその瞬間でしか存在しない。
考え方は時とともに変わってしまうかもしれない。

けれどもそこには蓄積され、残っていくものも確かに存在する。
それが何なのか自分にも掴みきれないとこがあった。
だから、それを知りたかったというのもあるかもしれない。
私は何を大切にしているのだろうか、という本質的な部分を。

しかしながら始まったことには、必ず終わりがある。
いつかは最終回を書かなくてはいけない。
しかも書く内容は決めてある。
ブログを始めたのは色々な理由があるけど、その最大の理由について。
それが、いつかなのか、は自分の中できっと「今だ」と思ったときなのだけれど。
でもまあ、今では無いと思う。のでまたしばらくよろしくお願いします。

前ほど、そんなに書きたい気持ちが湧いてこないのだけれど、
それも食欲と同じで変動するものなのかもしれない。
きっと少し休めば書きたくてしょうがないことも出てくるはず・・・。

ある意味、現在、自分の中がまっさらな状態になってしまっている気がする。
居心地は悪くないし、むしろ良いのかもしれないのだけど。
真っ白いカンバスのような。どこまで行ってもただ白くて。
だからすっきりはしているけど。どうなることやら。
これから絵を描くのは自分自身というような。そんな不思議な気分。

軽い日常を書くには書けるんだけど。どうも文章が薄くなりそうな感じがする。
それでもまあ、記録するということにも意義はあるけど。
でも本流では無い気がして・・。
文章を書くときにはある程度のバネが必要らしい。
自分の中に何かが溜まる感覚が無いと、どうも外に飛び出てこないらしい。
ということに気づいたのだ。
バネよ何処に??




燃え中

2005-06-07 21:36:28 | 日記徒然
お仕事の波が来ています。残業続きで気が付くと周りが帰ってしまって
ひとりポツンと座席に座っていたり。
なんだか宣言通り、お仕事燃えてます

小さな達成感ていうのが好きだ。
どーんと何年後か先の見えない果てしないゴールを目指すというよりは
日々の着実な歩みというか。
今日はあれもやったし、これもやったし、帰る時には全てがすっきり片付けられていると
とっても嬉しい。でも最近は、どれもこれも後日に引張り気味だけど。

50枚(もっとかも?)近くに及ぶ見積り襲来。17枚の価格表を3日間で仕上げ。
明らかに自分のなかで新記録樹立。石化しながらも目が点になりながらも地道な作業。
数字の嵐にて、眩暈がしたけど、やっとの思いで完成。

自分がお役に立ってるのかもという実感。
新たな道を切り開いているという感覚。
なんだかワクワクする。

頭フル回転モードの時って外界の事がよく見えなくなってくる。
今日も気づけば終わってたし。
妙に独り言も発してたし。
しかも昨日は知恵熱を発したのか冴えちゃってぜんぜん眠れなかった・・・。
(とすると今日も?)
食欲も湧かないんだよね・・・。
ある意味すんごいストレス解消?
事実とっても今爽快感に溢れているし。

この変にハイな気分。受験生の時を思い出す。
全力疾走で暴走気味のエキセントリックで寝不足な頭。まさしく。
でもなんだか楽しい。
たまにはいいかも。(いつもは身が持たないけど。)

ひと山越えました。



雷雨

2005-06-04 23:04:49 | 日記徒然
すんごい驚き。
気が付いたらゴロゴロ鳴っていたので。
もうやっぱり梅雨入りは避けて通れないよう。

元気が無いときはケーキだ!という安直な考えのもと
食べたのはいいのだけれど。
この頃食欲なく胃が小さくなったのか、その後食べた蕎麦がまずかったのか
ものすごい腹痛に見舞われる。
というわけでベットに倒れていた。
そうしたら雷様がやってきたというわけ。

とりあえず今はおさまって良かった。(両方とも。)
どちらかというとストレスが溜まると食べてしまう方なのでちょっと様子が違う。
3年前と同じ状況には戻りたくない。しかしながらどうやら不安になるとそこにつけ込んで
顔を出してくる。まったく厄介だけど、そもそもの原因はどうやっても取り除けないのだから仕方が無い。
たとえ3年前に戻れたとしても。これが変えなれない私の運命というやつなのだ。
世の中にはどう私ががんばっても変えられない事実がある。
それは遅かれ早かれ誰もがぶつかることでもあると分かってはいても、まだ消化不良だ。
いつも心の中で問いかけながら、返ってこない答えを待ち望んでしまう。
何て言うだろうか、と想像はしてみても。

北村薫さんの「リセット」が読み終わる。
やっぱりこの方の文章は絶妙に自分の棘棘とした気持ちを丸めてくれる。
その温かさに何気ない言葉に泣けてきた。
人は生まれ変わるのだろうか。そして再会できるのだろうか?
もしこれが本当に起こりえたら、私の悲しみの大半は消すことが出来るのに。
ちょうど真澄さんのように「私をこの世に繋ぎとめているものが無くなってしまった」
と思った3年前。これ以来、ある意味私は「自分を繋ぎとめてくれるもの」を必死に探している気がする。ところがなかなか見つからないものだ。というかまたそれが失われてしまうのが恐いのかもしれない。
日々は淡々と動き、生きていける。何も考えない方が楽なのだけど。
きっと今は考えないといけない時なのだ、とも思う。
それでも、とことんまで落ちると必ずといい程また上昇できたりすることも分かっている。
今は辛抱の時なのだ。

梅雨直前

2005-06-03 22:51:03 | 日記徒然
来週には梅雨に入るのでしょうか。

はっきりしないお天気が続いています。
まるで今の私と一緒ねなんて思いながら。

今朝、課長とミーティングをした時ふと出た言葉
「そんなに難しく考えなくていいんだから・・・。」
そうか、課長はこの5ヶ月の間にもう私の弱点を見抜いたのか、と思った。
これは父にもよく言われることで
どうやら考え過ぎてしまって、自分の首を絞めてしまうようだ。
今回もその私の悪い癖が思いっきり出てしまったのが起因するのだけど。
自分で発した言葉は自分に返って来るのだ。我ながら言っていて頷いてしまう。
人を傷つけるのは良くないと言いながら自分のことは棚に上げてしまったのだから。
どうにもこうにも、どうしたらいいのか分からなくなってしまった。

しかも自分が思うのと完全に逆方向に向いて走ってるし。
ただ自分のことを好きになってほしかったのに、やっていることは正反対。
私はいったい何を怯えているのだろう?

自分の問題から逃げてしまっている。
かつてただ勉強さえしていれば許される自分がいた。免罪符のように。
今はそれが仕事に置き換わっただけ。何も昔と変わっていない。
どうやったらバランスがとれるのだろう?
なぜこんなにもアンバランスなのだろう?
これを考え出すと切りが無くなるのだけど。
過去に思考が行きだすと特に。いくら考えても来た道は変えられない。
だったら考えなければいいのに。

「考えても答えの出ないものは考えなければいいのに」ともよく言われるけど。
それが出来ないのが性格というやつらしい。

それにしても、かなりの大失敗をした気がする。
本当に好きだったからこそ、迷惑に思われるのが恐かった。
そんな風に思ったから自分の気持ちが変な形で屈折したのかもしれない。
結局は素直じゃない私のせいなのだ。そんな自分に腹が立ったのだ。

以前友達が同じような状況になっていて私はものすごく説教していた
気がするけど、いざ自分となると全然だめじゃない・・・と思ったり。


空を見上げると・・・

2005-06-01 22:07:59 | 日記徒然
今日帰ってきて家の玄関を通過中、ふと夜空を見上げると
そこには・・・・
未確認飛行物体(UFO)が!!!

と思いたいけどおそらく飛行船・・・

でも光っていてとても低空飛行だったな・・・あり得ない話ではない・・?

私はその手の話は基本的に信じない。
10数年前流行っていたミステリーサークルにはビクついていたけど
宇宙人の仕業だとは思っていなかった。
宇宙人はいるかもしれないけど、きっと私たちの目では確認できないような
物体としてはいるかもしれない。けどどう見ても分からないのだから仕方ない。
でも超能力者はいるかもしれないと思う。
念力で物を飛ばすとか、テレポーテーションとか念写とかは無理にしても
予知ということでは。ものすごい勘のいい人ならいるかもしれない。
どうでもいいけどノストラダムスは外れたな・・・。
そのミレニアムになる直前にでも大震災が起こって都市崩壊とかは真剣に
恐れていたのに・・・。
(兄はそれを真に受けてよく分からないが今から地下鉄に避難するとか言って
コートを羽織って逃げる準備をしていた記憶がある・・・。)

ふと思うけど、将来地球が滅亡する日はきてしまうのだろうか?
人間が絶滅する日が来るのだろうか?恐竜のように。
しかし科学技術の発展により火星に住んだりするのかしら?
宇宙船で逃げてシェルターでも作って。
今の時代は何はともあれ食べるものにも困らない、生命の危機にも瀕しない恵まれた時だと
いうことを感じないといけないなあと思う。