今日はいろいろ楽しいことがつまった日でした。
まず、オランダから来日中の絵本作家、アレックス・デ・ウォルフさんが
こども芸術大学に見学に来られました。
そして、昼食の後で子どもたちと絵を描くことになりました。
何を描き始めるのかなとみていると、
「あっ、タコだ!」「平目!」「カニとサメ!」
海の生き物を描こうということだったんですね。
すると・・・
どんどん人が集まってきて、一緒に描き始めました。
おっつ、大きな平目ですね!
最後にはアレックスさんと記念写真をとりました。
また日本に来たときには、一緒に創作活動をしてくださいね!
一方、母たちはなにやらベランダで・・・
ぶどうの皮で布を染めたものを干していました。
きれいな色ですね!
こちらはタマネギの皮で染めたものだそうです。
どうやら縄跳びを編むそうです。
素敵なものができあがりそうですね!
また、この日は山の畑の作業もしました。
大根とブロッコリーを植える予定だそうです。
根っこが深い草も引きます!
傍らではバッタ採りに燃える子どもたち。
腐葉土を運んだり・・・
傍らではお家ごっこ中(寝ているらしい)
草引き手伝ってもらったり、
草は大きな穴に集めて肥料にします。
さあて、種もまいていきますよ!
今日は1日、楽しいことが一杯あった充実した1日でした。
(笠原広一)