今日は「創作の時間」第2回目。
ということで、前回の吉田山に続き、今度は慣れ親しんだ瓜生山を歩きました。
講師は環境デザイン学科の高梨先生です。
落ち葉や種を拾いながら、慣れ親しんだお山を歩きます。
いつも見過ごしてしまうよう所も、高梨先生から色々と説明をしてもらいました。
「自然のことを知れば知ろうとする程、分からなくなってくるんだ」
これは高梨先生がある子どもと話していたときに、ふいに出てきた言葉です。
僕の中で、とても印象に残りました。
午後は活動を振り返りつつ、質疑応答の時間となりました。
ここでクイズ!
日本の材木自給率は何%でしょう?
正解は19%だそうです。
思ったよりも低かった…。
緑豊かな国土を持つ日本がどうして!?
と思ったのですが、そこには壁があるそうなのです。
その壁とは人件費。
日本の材木=高い
の裏には、人件費が隠されていたのです。
結果、人件費の安い外国産の木材を選ぶ人が増えていき、
ここまで下がっていました。
色々と考えさせられる時間でした。(成澤)
ということで、前回の吉田山に続き、今度は慣れ親しんだ瓜生山を歩きました。
講師は環境デザイン学科の高梨先生です。
落ち葉や種を拾いながら、慣れ親しんだお山を歩きます。
いつも見過ごしてしまうよう所も、高梨先生から色々と説明をしてもらいました。
「自然のことを知れば知ろうとする程、分からなくなってくるんだ」
これは高梨先生がある子どもと話していたときに、ふいに出てきた言葉です。
僕の中で、とても印象に残りました。
午後は活動を振り返りつつ、質疑応答の時間となりました。
ここでクイズ!
日本の材木自給率は何%でしょう?
正解は19%だそうです。
思ったよりも低かった…。
緑豊かな国土を持つ日本がどうして!?
と思ったのですが、そこには壁があるそうなのです。
その壁とは人件費。
日本の材木=高い
の裏には、人件費が隠されていたのです。
結果、人件費の安い外国産の木材を選ぶ人が増えていき、
ここまで下がっていました。
色々と考えさせられる時間でした。(成澤)