今日はみんなでコマ回しをしました。
朝の遊びと学びの時間に、丸く切った紙に好きな絵を描いて、
手回しコマに挿して回して遊びました。
付け替えて色々な模様が作れるので、まるでコマの着せ替えみたい。
ハートや動物などを描いて回してみると、想像してたのとは全くちがった
不思議な色に変化して、みんな回したときの色や模様の変化に夢中でした。
子どもたちはどんどん新しいことを考える天才で、ある女の子は、
紙を挿してコマを回して、回った状態でマジックを当てて、まるで
陶芸の絵付けのようにして描いていました。
マジックを当てたときの色の変化や広がりがとてもきれいで驚きました。
皆さんもお家にコマがあったらぜひやってみてください。
(須藤 和裕)
朝の遊びと学びの時間に、丸く切った紙に好きな絵を描いて、
手回しコマに挿して回して遊びました。
付け替えて色々な模様が作れるので、まるでコマの着せ替えみたい。
ハートや動物などを描いて回してみると、想像してたのとは全くちがった
不思議な色に変化して、みんな回したときの色や模様の変化に夢中でした。
子どもたちはどんどん新しいことを考える天才で、ある女の子は、
紙を挿してコマを回して、回った状態でマジックを当てて、まるで
陶芸の絵付けのようにして描いていました。
マジックを当てたときの色の変化や広がりがとてもきれいで驚きました。
皆さんもお家にコマがあったらぜひやってみてください。
(須藤 和裕)
今日の午後、秘密基地づくりをしました。
はじめは3人くらいだったのがどんどん増えて、
たくさんの子どもたちが思い思いの基地を作り始めました。
「僕は木を探してくる!」
「わたしはひもで結んでいく!」
と、みんなそれぞれ自分の役割を決めて、枝を運んできたり、ひもでしばったり。
何だかみんなとっても楽しそう。
そのうち屋根をつくることになり、はじめはどうやって立たせていいのか
まったく分からず、ひもを結んだり、ほどいたり、枝を変えたりして
ああでもないこうでもないとみんなで話し合いながら試行錯誤していました。
僕もその様子を見ていて、屋根を立たせるのは難しいだろうなとしばらく見ていると、
「木の枝で屋根をのせたらいいんじゃない?」
「この枝どう?」
「あっ!屋根のせれた!!」
「でも1本だったら倒れてくるよ」
「本当だ、どうしよう」
「そうか!他の枝でこの木を支えればいいんだ!」
なんとなんと子どもたちだけで屋根を作ることができました!
これには正直僕もびっくり。
見ていたお母さんもびっくりしていました。
基地作りは明日も続きます。
(須藤 和裕)
はじめは3人くらいだったのがどんどん増えて、
たくさんの子どもたちが思い思いの基地を作り始めました。
「僕は木を探してくる!」
「わたしはひもで結んでいく!」
と、みんなそれぞれ自分の役割を決めて、枝を運んできたり、ひもでしばったり。
何だかみんなとっても楽しそう。
そのうち屋根をつくることになり、はじめはどうやって立たせていいのか
まったく分からず、ひもを結んだり、ほどいたり、枝を変えたりして
ああでもないこうでもないとみんなで話し合いながら試行錯誤していました。
僕もその様子を見ていて、屋根を立たせるのは難しいだろうなとしばらく見ていると、
「木の枝で屋根をのせたらいいんじゃない?」
「この枝どう?」
「あっ!屋根のせれた!!」
「でも1本だったら倒れてくるよ」
「本当だ、どうしよう」
「そうか!他の枝でこの木を支えればいいんだ!」
なんとなんと子どもたちだけで屋根を作ることができました!
これには正直僕もびっくり。
見ていたお母さんもびっくりしていました。
基地作りは明日も続きます。
(須藤 和裕)
私は子どもの頃から、なぜか干し芋が大好きです。
この季節、ちょっとあぶってちびちび食べるのが…旨い。
寒ければ寒いほど、甘い干し芋が出来るということで、
今だ!
作ってみました。
作り方は、
子どもと一緒にお芋を蒸かして、
切ってざるに並べて、寒いところに干す。
以上。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fe/b72a2bde6ed1fcb3ab77b453f309649b.jpg)
あとは、北風と太陽におまかせして…約一週間。
毎日の、お芋の変化を子どもと見守りました。
今朝、お芋の顔を見たら「食べてもいいよ~」
と言ったので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e9/0fb7fdf0f25623111abad62f07f78070.jpg)
食べてみました。
お砂糖の味に慣れていると、
この繊細な美味しさがわからないかもしれない…。
どうかなあ。
口にした子どもたちは…
「おかわりちょうだい~!!」
の、大合唱。
よかった!
こういうの、大切にしたいです。
(杉野友里)
この季節、ちょっとあぶってちびちび食べるのが…旨い。
寒ければ寒いほど、甘い干し芋が出来るということで、
今だ!
作ってみました。
作り方は、
子どもと一緒にお芋を蒸かして、
切ってざるに並べて、寒いところに干す。
以上。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fe/b72a2bde6ed1fcb3ab77b453f309649b.jpg)
あとは、北風と太陽におまかせして…約一週間。
毎日の、お芋の変化を子どもと見守りました。
今朝、お芋の顔を見たら「食べてもいいよ~」
と言ったので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e9/0fb7fdf0f25623111abad62f07f78070.jpg)
食べてみました。
お砂糖の味に慣れていると、
この繊細な美味しさがわからないかもしれない…。
どうかなあ。
口にした子どもたちは…
「おかわりちょうだい~!!」
の、大合唱。
よかった!
こういうの、大切にしたいです。
(杉野友里)
子ども達が、冬休み中に経験してことを
絵にしてくれました。
その中の物語
「あのね。
おばあちゃんちに行ったの。
下にかいだんがあるけど
雪で見えないの。
雪の中には
『ゆきのもと』があるの。
屋根にもいっぱい
雪がたまって、天まで届いたの。」
田畑聡子(平山聡子)
絵にしてくれました。
その中の物語
「あのね。
おばあちゃんちに行ったの。
下にかいだんがあるけど
雪で見えないの。
雪の中には
『ゆきのもと』があるの。
屋根にもいっぱい
雪がたまって、天まで届いたの。」
田畑聡子(平山聡子)