3月10日 武里南地区公民館で安全安心おやつ作りをしました。
参加者は、ちびっ子ちゃん3人、小学生3人、大人4人。
ちびっ子ちゃんは、強力粉ををこねこねして、パンダやねこ、へびのパンの出来上がり。
小麦粉とてんさい糖とサラダ油を袋に入れてまぜまぜ。色んな形の型を抜いて、、なんともいえない歯ざわりの、
やみつきになりそうなクッキーが出来ました。
小学生の男の子たちは、白玉粉をおなべに . . . 本文を読む
1月28日 浦和にて、埼玉ネットが立ち上がりました。
当日 24の県内の団体と個人で参加された一人の先生、合わせて30名ほどでした。
各地区とも、この間、行政へ請願や要望を出されたりして積極的に活動して来られ、いぜんとして困難な中にいますが少しずつ進んでいます。
今後、それぞれのノウハウを生かして、請願や要望に添えた資料などは共有して使っていき、また、この間、情報公開請求、直接請求、公開質問 . . . 本文を読む
パネル展示や、情報交換会などのイベントが終了しました。
市民活動センターは一般の方が気軽に立ち寄る理由のあるビルではないため、市民活動団体同士が行き来するだけという感じの1週間でした。
しかし、10日のあつまりには、メンバー6名以外に、18日の講演会に参加してくださる方が5名と赤ちゃん1名わざわざいらしてくださいました。
もちろん、明治の粉ミルクの話になりました。
一人ずつでも関心を持ってくだ . . . 本文を読む
【給食の放射性物質検査のための機器導入に関する要望書】
文科省への補助金申請締め切りは9日ということで、県に要望書を提出しました。
5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会 さいたま、越谷、春日部
子ども未来・東松山の4団体 からの要望としてさいたまの方がFAXにて提出してくれました。
総務課から担当課へ届けてくださるということです。
詳しい内容は後日掲載させていただきます。
春日部市はま . . . 本文を読む
午後に市民活動センターに行って、パネル展示の準備をしてきました。
春日部市の地図に市や私たちが測定した放射線量を色分けして貼ったものを貼りつけました。
会場が暗くて、展示したものに明かりが当たらないので見えにくいのが残念です。
その他、12月18日の野呂美加さんの講演会のポスター、会のポスター、市の広報に掲載された請願が採択されたという記事、今までの活動の報告などです。
その他、市内のYさ . . . 本文を読む
放射能から子どもを守る全国ネットに参加してきました。
北海道から、福島からそして沖縄からも声が届きました。
消費者、生産者、流通業者といろいろな立場の参加がありました。
その中で初めて知ったのが、JGAPという組織です。この農場のものは安心という取組みをされてきたところで、今回の原発事故後、すべての農場で、まずガイガーカウンターで端から端まで測定し、一番高い所を土壌検査し、その農場における食品ご . . . 本文を読む
初めて柏のベクレルセンターへ行ってきました。
明るい店内にBGM。
各ブースで測定を待つ人たちの談笑。
検査する物をケースに移し替えるのを手伝ってくださる親切な店員さん。
私たちは、こんなにニコニコとセシウムだのベクレルだのといいながら何をしているのだろうと不思議な気持ちになりました。
以下、素人が自分で測定してきたものですから、あくまでも参考値となさってください。
測定器はドイツBerth . . . 本文を読む
皆さんからの署名を添えて春日部市議会に提出した請願が、全会一致で採択されることがきまりました。
16日の本会議で正式に決まるそうです。うれしいですね。
ご協力ありがとうございました。
署名をいただいたお友達やご家族、お知り合いの皆さんによろしくお伝えください。
春日部市も今後の対応を検討してくださっていると思いますが、私たちも市長さんや教育長さん、防災課などと一緒に考えていかれるように、お時 . . . 本文を読む
提出した請願の内容について各委員会で審査が行われるということで
傍聴をしてきました。
===委員会では、現在の状況と意見交換等が行われました。
以下は、メモを元に要約したものです。
〇教育環境委員会
渡辺議員(意見):測定が県でも最後でプールの清掃も行われた
細かなところの測定を、高いところは除せんを
給食について、被ばくは少なければ少ないほどい . . . 本文を読む
9月11日の越谷で行われる崎山先生の講演会のチラシを持って、各小中学校へ伺い、不安に思っているお母さんの気持ちを共有してくださる方が増えていくよう、講演会にお誘いしています。
皆さんも伺った学校を教えてください。
粕壁小、八木崎小、立野小、大沼中、大増中、共栄中。
武里西小、谷原中、武里南小・・・・。
今日は、藤塚小、豊野小、南桜井小、上沖小へ行ってきました。
明日から2学期が始まると . . . 本文を読む
「生産者と消費者が手を結び、厳しい安全基準のもとで、安全な食品を流通させること」
「基準を厳しくすることが、農業者を助けることにもなる」
食品の安全に関しては、上記のような視点に立ち、
「内部被ばくを考える市民研究会」が発足します。
代表は、7月27日に講演に来ていただいた川根先生。
いろいろな立場の方々の協力を得てスタートします。
昨晩は、まず、国立の方が、劣化ウラン弾の歌を歌われて . . . 本文を読む
8月27日に行われた全国ネットの集まりに参加してきました。
午前中は、郡山市の小学校の先生からの報告、京都避難者サポートネットワーク、南相馬安心安全プロジェクト、市民測定所、江東区の取り組み、セイピースから、現状と問題点、これからのことなどが発表されました。
上記のHPから、動画を見ることが出来ます。
現状や困難さを聞き、泣きそうになってしまいましたが、こうしてたくさんの活動のネットワークが出 . . . 本文を読む
すこやか越谷の主催で、9月11日に行われる崎山比早子先生の講演会の打ち合わせに行ってきました。
越谷の全小中保育園に配布されるチラシの仕分けをしてきました。
たくさんのチラシの枚数に越谷の意気込みを感じました。
私たちも、特に放射線の講演会を聞いたことのない先生やお母さんをお誘いして行ってみましょう。これからの春日部の子どもたちを守っていくメンバーを増やしたいですね。
保育は無いそうですが、お子 . . . 本文を読む
=川根先生の講演内容から=
〇震災後ガイガーカウンターを持ち歩いて、計測をされていました。
その記録やご自身で調べたないようなどのノートなどの展示も
されていてとても参考になりました。
〇わかりやすい資料もたくさんご用意いただき、配布しました。
〇牛肉汚染などについてなど、タイムリーな話題から、動画など
も用いて、とてもわかりやすく、ひきこまれる内容でした。
公演内容は多岐わたったのです . . . 本文を読む
7月27日午後「福島第一原発事故と放射能 内部被ばくをさけるために」の講演会を行ないました。
参加人数 大人46名 学生2名 子ども10名
発起人が少ないため、どうなるかと思いましたが、皆さんの協力で、会場づくりや受付、資料配布、署名コーナー、名札つけや飲み物の準備など行なうことが出来、少々時間が延びてしましましたが、無事終了しました。
ご協力ありがとうございました。 . . . 本文を読む