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5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会・春日部 ~放射能から子どもの未来を守ろう~

収束しない原発事故。その日本で、こどもたちを放射能から守り、平和の中で暮らせるよう、学んで、行動していきましょう。

3/6(日)映画上映会「ソ満国境 15歳の夏」 春日部市民文化会館小ホール

2016-03-04 20:43:30 | 各地の守る会サイトより
「ソ満国境 15歳の夏」の上映会が3/6(日)にありますのでお知らせします。

公式HP

原作:田原和夫  「ソ満国境 15歳の夏」(築地書館)

終戦間近の昭和20年5月、勤労動員としてソ満国境付近に送られた新京一中の3年生たち。
敗戦直後、ソ満国境に置き去りにされた少年たちが故郷へ帰るまでの過酷な実体験を生存者の一人が綴った壮絶な記録。(チラシより)


日時:3月6日(日)①10:30~12:10 ②14:00~15:40  開場は30分前

場所:春日部市民文化会館 小ホール

主催:映画「ソ満国境 15歳の夏」上映会実行委員会

当日:一般1200円 シニア・学生 1000円 小中学生・障がい者800円

前売り鑑賞券:1000円

川島:090-4955-4989  吉田:090-9802-4886 



私の母は、終戦の年に18歳。
神奈川県でやはり動員され、慰問袋や弾薬を入れる袋を縫ったりさせられたと言っていました。
火薬を詰めていた人は被れ、旋盤をやらされていた学生たちは事故で毎日のように亡くなっていたと話しています。
作業の最中でも空襲があれば、防空壕に逃げ、そんな毎日が続いて、だれかが死んだから自分がどう思ったかや、何を食べ、どこで眠り、いつお風呂に入ったのかなどの記憶がないそうです。

そんな頃、ソ満国境に置き去りにされた少年たちがいたのですね。

ぜひ、観に行こうと思います。(ともっち)



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