=川根先生の講演内容から=
〇震災後ガイガーカウンターを持ち歩いて、計測をされていました。
その記録やご自身で調べたないようなどのノートなどの展示も
されていてとても参考になりました。
〇わかりやすい資料もたくさんご用意いただき、配布しました。
〇牛肉汚染などについてなど、タイムリーな話題から、動画など
も用いて、とてもわかりやすく、ひきこまれる内容でした。
公演内容は多岐わたったのですが、その中から少しまとめて
〇食品の汚染状況、産地の不明な食品を食べることによって、
内部被ばくが進んでいく。
〇3月から計測していて、以前は地表面に近いところが高い値が
出ていたが 最近は、3階などで高い値がでることがある。
詳細は、不明だか夏の上昇気流が関係しているかもしれない。
念のため、窓を開けての睡眠などは、さけたほうがいい。
〇プルトニウム・ストンチウム・アメリシウム
キセノン・クリプトンなどの放射性物質についてなど
〇子どもの内部被ばくの限度量を、体重から計算すると・・
(ここをきちんと聞くことが出来ませんでした、どなたか
メモ等とっていたら教えてください)
〇SV・mSV・μSV/hのそれぞれの意味について
お話の中で出てきた参考になるサイトや著書など
http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/(放射線と健康:アーネスト・ダグネス博士)
http://www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/kibo/note/naibuhibaku/naibuhibaku1.htm#10setsu(内部被ばくについて ※アメリカの統計学書 J・Mグルードによる乳がん発生率のデータもあります。)
http://www.geocities.jp/hokkaihankakuishi/yagasaki.html(内部被ばくの考察 矢ケ崎克馬教授)
肥田舜太郎・鎌仲ひとみ『内部被曝の脅威』(ちくま新書 2005)
http://www.kakehashi.or.jp/チェルノブイリのかけはし 野呂美香さん)
=ゲスト・元原発作業員の方の講演から=
〇1980~86年に原発で働く。チェルノブイリの事故後、
いろいろなことがわかり退職。6年間での総被ばく量は
30mSVくらい。
原発内での作業時の線量計測にについて。
作業時には、下着からタイベックスなどに着替える、
これで放射線防護できるということではなく、汚染物を外に
ださないためにおこなっていた。
同僚の死などについて。
〇広島で爆心地20Kmのところに、S28年に生まれる。
同級生などの白血病について。
60年たっても、2000Bq/kgの汚染が存在する。
〇今回のさいたま市での被ばく
管首相による、緊急事態宣言の本当の意味
この後、質疑応答にも丁寧に答えてもらえました。
さいたま支部・越谷支部の方・堺町の方から、講演会の告知
や知事選について、今後の活動へのアドバイスもいただくこ
とができました。
内容の濃い講演会だったと思います。
また、このような講演会が開催できたらと思っています。
その時は、どうぞよろしくお願いします。
*資料代としていただいた一部は、「福島ハッピーアイランド新聞」へのカンパとして使わせていただきました。
〇震災後ガイガーカウンターを持ち歩いて、計測をされていました。
その記録やご自身で調べたないようなどのノートなどの展示も
されていてとても参考になりました。
〇わかりやすい資料もたくさんご用意いただき、配布しました。
〇牛肉汚染などについてなど、タイムリーな話題から、動画など
も用いて、とてもわかりやすく、ひきこまれる内容でした。
公演内容は多岐わたったのですが、その中から少しまとめて
〇食品の汚染状況、産地の不明な食品を食べることによって、
内部被ばくが進んでいく。
〇3月から計測していて、以前は地表面に近いところが高い値が
出ていたが 最近は、3階などで高い値がでることがある。
詳細は、不明だか夏の上昇気流が関係しているかもしれない。
念のため、窓を開けての睡眠などは、さけたほうがいい。
〇プルトニウム・ストンチウム・アメリシウム
キセノン・クリプトンなどの放射性物質についてなど
〇子どもの内部被ばくの限度量を、体重から計算すると・・
(ここをきちんと聞くことが出来ませんでした、どなたか
メモ等とっていたら教えてください)
〇SV・mSV・μSV/hのそれぞれの意味について
お話の中で出てきた参考になるサイトや著書など
http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/(放射線と健康:アーネスト・ダグネス博士)
http://www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/kibo/note/naibuhibaku/naibuhibaku1.htm#10setsu(内部被ばくについて ※アメリカの統計学書 J・Mグルードによる乳がん発生率のデータもあります。)
http://www.geocities.jp/hokkaihankakuishi/yagasaki.html(内部被ばくの考察 矢ケ崎克馬教授)
肥田舜太郎・鎌仲ひとみ『内部被曝の脅威』(ちくま新書 2005)
http://www.kakehashi.or.jp/チェルノブイリのかけはし 野呂美香さん)
=ゲスト・元原発作業員の方の講演から=
〇1980~86年に原発で働く。チェルノブイリの事故後、
いろいろなことがわかり退職。6年間での総被ばく量は
30mSVくらい。
原発内での作業時の線量計測にについて。
作業時には、下着からタイベックスなどに着替える、
これで放射線防護できるということではなく、汚染物を外に
ださないためにおこなっていた。
同僚の死などについて。
〇広島で爆心地20Kmのところに、S28年に生まれる。
同級生などの白血病について。
60年たっても、2000Bq/kgの汚染が存在する。
〇今回のさいたま市での被ばく
管首相による、緊急事態宣言の本当の意味
この後、質疑応答にも丁寧に答えてもらえました。
さいたま支部・越谷支部の方・堺町の方から、講演会の告知
や知事選について、今後の活動へのアドバイスもいただくこ
とができました。
内容の濃い講演会だったと思います。
また、このような講演会が開催できたらと思っています。
その時は、どうぞよろしくお願いします。
*資料代としていただいた一部は、「福島ハッピーアイランド新聞」へのカンパとして使わせていただきました。
内容が分かりやすく、生の声は心に響きます。
理解が薄いお父さん達にもぜひみてほしいので~土日にまた春日部で開催して欲しいです!
以下は子どもたちを守るために志が高く熱い
東大児玉教授国会陳述7月27日
http://www.youtube.com/watch?v=DcDs4woeplI&sns=em