5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会・春日部 ~放射能から子どもの未来を守ろう~

収束しない原発事故。その日本で、こどもたちを放射能から守り、平和の中で暮らせるよう、学んで、行動していきましょう。

電力使用量が90%を超える? 緊急メール

2012-11-29 09:05:22 | 春日部市
昨夜夫のケータイに電気の使用量が90何%とかで・・・というメールが届きました。 北海道の停電のニュースと合わせて、老父母などは大変心配してしまいます。 「やっぱり、原発を動かさないと・・・」となります。 しかし、下記のもあるようにこの冬の発電量は、最高5500万kwを確保できるとあります。 ところが、東電のHPで、11/29本日の電気の最大発電量は4486万kw、最大使用量予測は4100万 . . . 本文を読む

幼稚園の空間放射線量  春日部

2012-11-27 14:01:50 | 春日部市
春日部市のHPの東日本大震災のボタンをクリックして放射線測定のページにたどり着きます。 春日部市が、昨年夏から学校や幼稚園などさまざまなところを細かく測定していますが、学校は昨年秋以来測定していないのが残念です。 私たちの測定からも、放射性物質の汚染は風や雨で寄せ集められ、通学路の縁石下などに1万ベクレル/kgを超えるようなものがあります。 12月初めには各自治会などが清掃を行いますが、ぜひ . . . 本文を読む

11/3012/1 モンサントの不自然な食べ物 上映会 in

2012-11-22 17:12:16 | 春日部市
「モンサントの不自然な食べ物」の上映会のお知らせがありましたので以下転載いたします。(ともっち) 世界の胃袋を握ること---それがモンサントのビジネス戦略。 アメリカに本社を構えるアグロバイオ企業「モンサント社」、世界の遺伝子組み換え作物市場の90%を誇るグローバル企業の、クリーンなイメージに隠された裏の姿をカメラは追う。 遺伝子組み換え作物から、過去に発売された枯葉剤、農薬、PCB、牛成長 . . . 本文を読む

12/2(日) 放射線被ばくの本当の危険性

2012-11-22 08:31:34 | 講演会・学習会
「暮らしと食品の安全」が行なう講演会のお知らせです。 春日部では、7月に放射能とミネラルの勉強会を行ないましたが、その時の講師の方の所属するところです。 HPなど検索して参考にしてください。(ともっち) ☆平成24年第5回「市民のためのがん治療の会」講演会 放射線被ばくの本当の危険性 http://www.com-info.org/ 日時 : 平成24年12月2日(日) 13:30~16:30 . . . 本文を読む

2012年12月8日(土) 311から未来へ 見て聞いて味わうライブ講演 埼玉・小川町

2012-11-21 21:19:06 | 春日部市
311から未来へ 見て聞いて味わうライブ講演のHPから以下転載します。女性の目覚めと行動で内部被曝を乗り越え世界を変える 世界ヒバクシャ展×未来食つぶつぶ 2012年12月8日(土)13:00~18:00 於:パトリアおがわ  埼玉・小川町 <講演内容> 1.世界ヒバクシャ展&写真ライブトー ク 講師:森下美歩 世界ヒバクシャ展 「戦争と核の暴走を止められなかったことへの“おわび” . . . 本文を読む

11/20食品・土壌を検査できる放射線測定機器の導入を願う陳情

2012-11-20 17:46:04 | 要望書
件名 食品・土壌を検査できる放射線測定機器の導入を願う陳情 要旨  1.食品・土壌の検査出来る機器を導入し、学校・幼保施設における子どもたちの、給食による内部被ばく・校庭や菜園・花壇での活動による、外部被ばく・吸入被ばくを防いでください。 2.また、検査結果を公表し、機器を保護者や市民にも開放することで、市民に注意喚起を行なって下さい。 理由  1-1 春日部市内の学校では、昨年秋から、給 . . . 本文を読む

11/20学校における空間放射線量の測定の再開・継続と 

2012-11-20 17:30:47 | 春日部市
件名 学校における空間放射線量の測定の再開・継続と    放射性物質による汚染の実態把握のため土壌検査を求める陳情 要旨  1.昨年秋から中断している、学校等における空間放射線量のシンチレーションサーベイメーター による測定・公表を再開し、継続して下さい。 2.これまで測定した箇所の数値や変化を精査し、そこから考えられる対策を実施して下さい。 3.空間放射線量だけでは、雨風により寄せ集められた . . . 本文を読む

11/20 春日部市議会に2つの陳情書を出します

2012-11-19 19:51:24 | 要望書
春日部市は、昨年8月以降空間放射線量を測ってきたのですが、学校に関しては昨年秋以降測っていません。 その再開と、土壌測定の開始を陳情します。 また、食品や土壌の測定できる機器の導入もお願いしようと思います。 印刷中、紙が足りなくなりました。 明日の午後5時までに間に合うでしょうか・・・。(ともっち) . . . 本文を読む

黒い粉 2万ベクレルのセシウム  秩父ミューズパーク駐車場  11/16朝日新聞

2012-11-16 10:17:20 | 放射能に関する記事から
朝日新聞11/16朝刊そ埼玉版に 黒い粉 2万ベクレル/Kgとありました。 秩父ミューズパークの駐車場だそうです。 ただ、秩父市と小鹿野町は除染しなかった! 担当者は、「空間線量毎時1万ベクレルを下回っている」と回答したそうです。 →1マイクロシーベルトと訂正出来る人が新聞社にいなかったのでしょうか? この記事を書いた方もしくは、市や町の担当者には、シーベルト/時とベクレル/kgの違いがわ . . . 本文を読む

11/14作ってみよう!やってみよう!だれでもアーティストin春日部

2012-11-13 19:47:56 | みんなの掲示板
県民の日の一日、お子さんと一緒に、楽しい時間を過ごしてみませんか? 11月14日(水)10時~ ララガーデンの隣のビル1階のホールです。 子どもたちに大いに楽しんでもらおうと準備しました。 市民活動センターを通じて知り合った、子どもたちの為に活動するのが大好きな大人たちが手をつなぎました。 入口には、段ボールを使ったトンネルがお出迎えです。 くぐったあとは、ペンを使って絵を描いてもOKです . . . 本文を読む

2011年3月15日に私たちはどんな空気を吸っていたのか?

2012-11-12 09:42:29 | 放射能関連サイト
東京都産業労働局が公表している2011年3月13日から3月18日までの待機浮遊じん中の放射性物質。  2011年3月15日の午前10時~11時の空気には恐るべき量の放射性物質が入っていました。ヨウ素131が空気1m3中の240ベクレル、ヨウ素132が280ベクレル、ヨウ素133が30ベクレル。テルルも同じくらいの量がありました。テルル129が空気1m3中に51ベクレル、テルル129mが63ベクレ . . . 本文を読む

チラシ「路傍の土」春日部版

2012-11-09 14:21:29 | みんなの掲示板
東京連合子どもを守る会の路傍の土のチラシを参考に、春日部版を作りました。 通学路脇の車道の縁石下の泥や、雨どいの下など、汚染の高かった所の写真も添えてみました。 春日部では、東京と違い、道路のお掃除の車などがないので、自治会やPTAで協力してお掃除しましょうとしました。 先月、他のメンバーに両面のチラシを作ってもらい配りましたが、今回は、裏面に、測定データなどを載せるため、片面にまとめま . . . 本文を読む

11/3 夜 内部被ばくを考える市民研究会11月例会  ご参加ください

2012-11-01 13:41:16 | 講演会・学習会
昨年の原発事故当初、関東地方に降った放射性ヨウ素の話も出る予定です。 ぜひ、ご参加ください。(ともっち) ☆☆☆ 11月 例会 ☆☆☆  日時  11月3日(土) 18時30分~21時00分  場所  浦和コミュニティセンター 第7集会室      (JR浦和駅東口 浦和PARCO 10階)  参加費 会員の方200円 一般参加の方500円 その他、資料代として100円      小学生・中学 . . . 本文を読む

切干大根の放射性物質によるにじ汚染とその原因

2012-11-01 11:09:55 | 放射能に関する記事から
農業分野における放射性物質試験研究成果 福島県農業総合センターの研究成果の中に切干大根というのがありました。 機械乾燥したものは不検出でした。 しかし、外気の入る場所で6日間乾燥させるといずれも高い放射性セシウムが検出されました。 機械乾燥が不検出だったので、乾燥による濃縮ではないことが分かります。 松の木の根元  地表1mの空間線量 1.8μSv/h  220 Bq/kg、 乾燥小屋  . . . 本文を読む

肉用牛における筋肉中放射性セシウム濃度の尿からの推定   福島県農業総合センター

2012-11-01 10:38:16 | 放射能に関する記事から
福島県の農業総合センターでは、さまざまな放射能対策の研究をされています。 今年度の第2回農業分野における放射性物質試験研究成果の発表がありました。 総合センターの更新情報の10/31の所にあります。 この間の研究成果は、福島県以外でも大いに検討される必要があると思います。 埼玉県の農業研究センターと検索してみましたが、研究成果の項目には2010年のものしかありませんでした。 埼玉県や春日部市 . . . 本文を読む