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5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会・春日部 ~放射能から子どもの未来を守ろう~

収束しない原発事故。その日本で、こどもたちを放射能から守り、平和の中で暮らせるよう、学んで、行動していきましょう。

7月14日(木) 活動の報告

2011-07-15 15:05:27 | 活動報告
1全国ネットワーク参加報告 2市長・教育長への質問状提出について 3今後の会の活動について 4質問状についてなどの取材 1子どもたちを放射能から守る全国ネットワークに参加報告   春日部からは4名参加してきました。   http://kodomozenkoku.com/index.html   全国から、450名ほど110団体参加で行われました。   午前中の「野呂美香さんの講演」報告がありま . . . 本文を読む

7/1(火) ゆっく武里 情報交換会 報告その1

2011-07-01 20:24:49 | 活動報告
Sさんのお話から。(追記したものあります) まずはじめにに、 ベラルーシの被害について、 低線量地域(0.16μSv/hくらい)で被害あったこと、 自給自足の食生活、牛乳をよく飲んでいたことによる セシウムの内部被ばくがあったこと。 それに伴い、給食に使われている森牛乳の 埼玉の原乳ステーション(川越クーラーステーション) からセシウムが検出されていることなどの情報も。 次に食生活について . . . 本文を読む

7/1 ゆっく武里で集まりました。

2011-07-01 14:38:32 | 活動報告
越谷からお話しにいらいてくださったSさんありがとうございました。 雨も降らず、小さなお子さんを連れたお母さんも参加してくださいました。 新しい方も6名いらして、17人プラスお子さんで小さな研修室がいっぱいになりました。 初めにSさんから、野呂美香さんの講演会やその後の集まりで得た放射線被ばくの低減策を聞かせていただきました。 ベラルーシでは、低線量のところで、自給自足で暮らしていた方たちの被ば . . . 本文を読む

春日部市防災対策本部長 本橋さん にお会いしてきました。

2011-06-20 18:56:29 | 活動報告
本橋さんの他、危機管理防災室長  畑岸さん  広報の 内藤さんが委員会室を空けて待っていてくださいました。30分のところ1時間半もお時間をとっていただきました いろいろ考えています。何もしていないわけではありません。けれども、今の市の方針としては測る予定はないので、電話などでお問い合わせをいただいてもそれしか答える事が出来ないのです。 というのが、1時間半粘っても、変わらないお返事でした。 . . . 本文を読む

6/7(火)午後 市議会傍聴報告

2011-06-08 08:10:04 | 活動報告
午前は、ネットで中継を見て、午後は実際に傍聴してきました。 栄議員:質問要旨 千葉県などは統一した測定をすることを決定したが、 待っていられないと、船橋市では170万円の予算をかけて 業務委託をすることにしたこと。 そのほかに、7東京の各区の対応や、八潮市や吉川市など の対応について言及。春日部市も独自測定を 防災対策本部長の本橋:回答 午前と同じ回答で、市販のガイガーカウンターなどでは 精度 . . . 本文を読む

春日部市議会の傍聴(午前)に行ってきました

2011-06-07 16:43:08 | 活動報告
午前の部に行ってきました。2人の方の質問を聞いてきました。 2人目が秋山さんという議員で、放射線量の測定についての質問でした。    空気、野菜、土、給食、雨・・・・   市民の心配な点について、市独自の調査・公表をというものでした。 都内の14の区も、近隣の市町村も、もう始めたり、準備をしていることも言い添えましたが、 それぞれの担当や、市長からの答弁は、   「さいたま市で、空間 . . . 本文を読む

放射線測定してほしいと、教育長さんに会ってきました。

2011-06-02 18:35:38 | 活動報告
・学校など子どもが通うところの放射線量の測定・土壌調査・公表  学校数からすると、100では足りないので、市町村も協力して、子どもの通うところには線量計を設置し、建 物内、砂場、校庭など測定、そこでの活動で、被ばくする量を示してください。  越谷市では、購入できるまで、業者に委託して、測定・公表するそうです。 ・給食の食材の産地の公表・産地を西の方に変更  国や県の検査は、暫定基準値でのものです . . . 本文を読む

5月21日 初めて集まりました。

2011-05-30 14:43:27 | 活動報告
この2カ月半、どれだけ、メールをしたでしょう。 福島県、飯館村、埼玉県、春日部市、民主党、自民党、各テレビ局・・・。 どれだけ、メールしても、何も変わらず、福島の人たちは、高い放射線量のところで安全だといわれ、テレビでは、汚染された食べ物を安全だといい、もう、たまらない気持でした。 そんな時「元気?」と声をかけてくれた人と、ようやく話が出来るようになりました。 そのころ、こんどは、地元の議員に . . . 本文を読む