雪のキャンプツーリング装備

高級キャンプ場だと雪中キャンプの場合、予約しておくと重機で予めサイトを均してくれる所もあるらしいけど、バイクソロキャンプで数千円も払うのアホらしい。

だから無料で張れる所や安く張れる所を探すんだけど、サイトはフルセルフ。


那須キャンプでも積んでたけど、出番無し。今日の仕事帰りに必要になりそう。埼玉南部は積雪が始まってます。

タイヤチェーン。

すべらんぞー？靴に付けるヤツ。

スコップ？シャベル？関東関西逆らしく、大きいのはシャベルで小さいのはスコップって自分は認識。逆？



バイクで積めて雪を掻くのに有効なギリギリの大きさ。だと思う。
（ホームセンターで買ったけど、アストロプロダクツ（工具屋）でアルミのかっこいいの売ってた。）

那須キャンプ 追記。

テント泊ではブーツの紐を緩めて結んで、スリップオンで脱ぎ履き出来るようにしてるので、サンダルとかは持っていません。
ベルシスの時はガエルネだけど、クロスカブの時はソレルかダナーライト。
今回は深雪じゃないと思ったのでダナーを履いて、いつもの様に紐を緩めてキャンプしてました。（ダナーは紐が細い）

今朝、スマホ片手にタバコも持ってフライ捲って外に出ようとしたら紐が引っ掛かって前につんのめりました。
その時スマホを投げてしまった。
一応耐衝撃だし、今までも何回も落としたり投げたりしてる。
（携帯は歴代のGs oneを使っていて今はトルクってシリーズ）

なんか画面がオカシイなと思ったら、ワレテイマシタ(泣)

まぁ今でもこうして操作出来てるから問題ないけど……

「ハク」が付いたってことで？

１月。那須キャンプ③

夜は冬の星空が素晴らしく。

起床。8:30am
よく寝た。


こんなフィールドに一張りのみ。

フライの表裏凍ってるので、完全に乾かせないけど、もろもろ乾かしながらダラダラと撤収していく。

のんびり片付けて、10:30頃出発。
紙地図持って来てないけど、このまま真っ直ぐ帰るのもモッタイナイ。
適当に走って甲子トンネルで北にまわる。



路面は怪しい所もあるけど、ほぼドライ。

道の駅しもごう到着。気温はプラスで風も無く気持ちいい。



田島の駅に久し振りに寄った
けど新しくなった？　
かなり前に、雨回避で駅前のミナトホテルに泊まった事があるけど、田島まで来ると旅感がグッと上がってくるから不思議。

後は寄り道しないでいつも通り会津西街道で戻る。

山王トンネル前後は少し雪が舞った。

五十里湖の水位が低くて覗くと谷の深さにゾクッときた。

塩原経由か鬼怒川経由か迷ったけど、鬼怒川温泉から塩谷を抜けて宇都宮に向かう。



出たよ自動車専用道路。下道の下道を走る。

混雑の宮環を通過して国道4号バイパスに合流。
交通量多くて庄和を過ぎた辺りから詰まり気味。越谷から裏道を駆使する。

もう陽が落ちそう。今日の夕日は大きかった。

17:00過ぎに帰着。


今シーズンあと何回張れるかな？



おわり。




明日は関東でも雪が積もる予報。チェーン携行でっ！
（クロスカブには積んだまま出勤。）

１月。那須キャンプ②

ダイユースーパーに買い物へ。





焼き物する道具は持って来てない。
ポン酢で食べる、湯豆腐やしゃぶしゃぶメインで。牡蠣も。

あっダシはコレ。



持参の薪（荷物養生用の薄板を長さ揃えて丸鋸でカットしたもの。）に点火。




お腹イッパイ。


片付けた。

ペットボトルの水も凍ってきたけど焚き火をいじってるので寒くない。




持参の薪を燃やし尽くして幕に入る。

フライやバイクはもう凍っている。



前回来た時は積雪してたから凄く静かだったけど、高速近いのもあり車の音が微かに聞こえる。

雪を降らす風も降りて来た。
張り綱張って、もう寝ます。

１月。那須キャンプ①

朝10:00頃出発。っけど、このタイミングで仕事の電話がかかってきた。
なんなんだよ！ったくっ

さて、4号国道を北へ。
まぁコッコランド那須キャンプ場に決めてたけど、猪苗代湖岸や那珂川周辺。奥久慈にも気が向いたら行こうかなと走る。

南側はドン曇りだったけど、栃木に入ると晴天。


宇都宮インターパークに寄り道。
10年後廃墟にならなければ良いが。


蒲須坂南でバイパスを離脱して旧道の県道を北上。

栃木県道30番道なり。
西那須野市街の混雑を考えると４号国道よりもこちらの方がツーリング向き。

矢板のTS でコッコランドに電話。
（TS =トラックステーション。針テラスは針TRS 。もとは針トラックステーション。）（東の道志、芦ヶ久保。西は針テラス。って自分的感想。）


少し寄り道したり。




まぁ雪が無いのは感じてたけど、寝るだけだから良いか？気温はそれなりに下がるだろうし。

到着設営。



買い物へ。



つづく…