社長・副社長日記

宇都宮の税理士法人児玉税経(KTA)の社長と副社長が日常を語る!

冬をエコに過ごす工夫

2009-01-17 21:42:59 | プライベート
今日、我が家ではこの冬初めて石油ファンヒーターを点けました!

今まで一体どうしてたか??

ずっとエアコンだったのです。

夏に高機能なエアコンを購入したので、暖房もかなり効くし、結露になりにくいし、エコだし…ということで、この寒冷な宇都宮の冬をエアコンで乗り切ろうと考えていました!

ところが、朝晩の冷え込みがきつくなるにつれ、毎日ブレーカーが落ちるようになりました!3つの部屋でエアコン暖房しようものなら、すぐ真っ暗になります。

仕事から帰ってくると、家の中の温度はたいてい5度から7度(自宅は日中誰もいないので寒いのです!)。
帰ってから寝るまでの短い時間に居間や書斎、寝室を早く暖めようとすると…ガチャン!とブレーカーが落ちるのです。

さすがに毎日ブレーカーの機嫌をみながら、各部屋のエアコンを点けたり消したりするのは大変なので、今日、ようやく石油ファンヒーターを登場させたというわけです。

エアコン暖房も結構暖かいと思っていましたが、石油ファンヒーターの暖める速さと暖かさには敵いませんね!

でも、地球環境には配慮したいものです。

今年の冬も、ここ数年と同様に、確実に私が十代だった頃よりもかなり温暖です。
昔、この時期の平均最低気温はマイナス5度くらいで、寒い日でマイナス7度、今日は暖かいと思うとマイナス3度だったと記憶しています。雪も一冬に20センチくらいの積雪が5、6回はありました。
今では、寒い日はマイナス5度になりますが、平均的にマイナス3度。雪はこの3年降っていません。

地球温暖化を防ぐには二酸化炭素の排出量を少なくしなければなりません。
一人が放出する二酸化炭素の量は少なくても、皆が同じように排出したら多量になります。でも、一人一人が少しずつでも排出量に気をつければ、全体として排出量は削減されます。

会社では、毛糸のソックスを履き、ひざ掛けをし、発熱・遠赤素材の下着を着て、少しの暖房で暖かく過ごせる工夫をしています。

このような小さなことでも地球温暖化防止に役立てばいいな、と思います。