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自由劇場秋冬公演 12月9日(金)~11日(日)、鶴1キャンパスで

2022-12-07 23:11:22 | ニュース(告知)
 神戸大演劇部自由劇場が、秋冬公演『パンドラの鐘』を12月9日(金)から11日(日)まで上演する。場所は、鶴甲第1キャンパス国際人間科学部大講義室シアター300。入場料は無料カンパ制で、ネット上のフォームから予約が必要。<笠本菜々美>


(画像:2022年度秋冬公演の告知ポスター)

 神戸大演劇部自由劇場が、秋冬公演『パンドラの鐘』を12月9日(金)から11日(日)まで上演する。場所は、鶴甲第1キャンパス国際人間科学部大講義室シアター300。入場料は無料カンパ制で、ネット上のフォームから予約が必要。

 自由劇場は、創部から46年の歴史をもつ学生劇団。ハイテンション・ハイテンポな芝居を得意としながら、さまざまなジャンルに挑戦している。

《神戸大学演劇部自由劇場 vol.221 2022年度秋冬公演『パンドラの鐘』》
•日時=12月9日(金)17:00~、10日(土)16:30~、11日(日)14:30~。
•場所=神戸大学鶴甲第1キャンパス国際人間科学部大講義室シアター300(兵庫県神戸市灘区鶴甲1-2-1)。地図
•アクセス=神戸市バス16系統または106系統「六甲ケーブル下方面」行きに乗車。 「神大国際文化学研究科前」で下車。バス停より徒歩すぐ。
•主催=神戸大学演劇部自由劇場。
•入場料=無料カンパ制。
•自由劇場HP=https://t.co/GCnapBFwb9
•申し込みフォーム=https://ticket.corich.jp/apply/198425/
•公式Twitter=https://twitter.com/JIGEKI



12月18日(日)宝生流能楽部が関西宝連出演 大江能楽堂で

2022-12-06 21:07:54 | ニュース(告知)
 神戸大学宝生流能楽部が12月18日(日)に大江能楽堂(京都市)で開催される、関西宝連に出演する。入場無料で、入退場は自由。神戸大が今回披露する演目は能「船弁慶」。<佐藤ちひろ>


(画像:関西宝連のポスター)

 宝生流能楽部が12月18日(日)大江能楽堂(京都市)で開催される、関西宝連に出演する。入場無料で、入退場は自由。神戸大が今回披露する演目は能「船弁慶」。開演及び「船弁慶」の披露はともに午前11時から。


 「前シテ」と呼ばれる能の前半の主人公を務める齋藤花織さん(営・4)は、「神戸大学から能を出すことを決定して約半年、楽しいことだけではなく辛いことも多く経験しましたが、結果として舞や謡の技術だけではなく人間的にも大きく成長できたのではないかと感じています。未曾有の感染症に大きく振り回された4年間ではありましたが、今までの集大成をお見せできるように精一杯努めさせていただきます」と意気込みを語る。

 また、「後シテ」と呼ばれる後半の主人公を務める小林莉久さん(理・3)は、「今回の舞台は神戸大学としては3年ぶりとなる能の上演であり、現役部員のほとんどにとって初めての経験だらけでした。そのような不慣れな状況で大学の勉学と並行していたこともあり、稽古を続けることを負担に感じる時もありました。しかし労を惜しまず指導してくださる先生方のご恩に報いるためにも、ご覧くださる皆様に恥じぬ舞台にとなるよう精一杯演じさせていただきます。是非とも多くの方にご来場いただけたらと思います」とコメントした。

《関西宝連》
●日時=2022年12月18日(日) 11時開演。
●場所=大江能楽堂(075-231-7620、〒604-0944 京都府京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町646)。
地図
●アクセス=地下鉄東西線「京都市役所前」駅下車、徒歩4分、地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池」駅下車、徒歩5分。
●入場料=無料。
●主催=関西宝生流学生能楽連盟。
●問い合わせ=https://twitter.com/KobeHosho?s=20&t=KW1wpLeynUaJU4i1pgoJrw




ESS英語演劇 12月25日(日)、鶴1キャンパスシアターD300で

2022-12-05 20:48:36 | ニュース(告知)
 神戸大ESSのドラマセクションが、英語演劇『Cinderella』~Amazon original~を12月25日(日)に鶴甲第1キャンパスのシアターD300で上演する。部員は英語で演じるが、日本語字幕もある。開場は12時半で開演は13時。鑑賞には事前予約が必要だ。<奥田百合子>


(画像:公式ツイッターより、告知ポスター)

 神戸大学ESSドラマセクション冬公演2022『Cinderella』が、12月25日(日)に鶴甲第1キャンパスのシアターD300で上演される。クリスマスを意識した演目となっていて、現行メンバーの最初で最後の公演になる。日本語字幕もついているので、英語が分からなくても楽しめる。

 今回の演目は、「夢に向かって突き進むことは本当に幸せなのか?」という問いをテーマに、おとぎ話を大幅に作り変えた現代風の英語ミュージカルだ。

 部員の高嶋紗愛(国人・3)さんは、「Amazonで公開されたミュージカル『Cinderella』。"1人1人が輝ける舞台"をモットーに新しく入った可能性溢れる9人を含む16人全員が役に向き合ってきました。練習を通して自分の新たな可能性に気づき、本番会場が一体となって完成する。そんなミュージカルだからこその素晴らしさが詰まった作品です。演技はもちろん歌やダンス、字幕やライトまで楽しんで頂ける舞台にします!臨場感溢れるパフォーマンスをお楽しみに!」と熱い思いを語った。

《神戸大学ESSドラマセクション冬公演2022『Cinderella』》
●日時=12月25日(日) 開場12時半、開演13時。
●場所=鶴甲第一キャンパスシアターD300(兵庫県神戸市灘区鶴甲1-2-1)。
●アクセス=神戸市バス16系統または106系統「六甲ケーブル下方面」行きに乗車。 「神大国際文化学研究科前」で下車。バス停より徒歩すぐ。
●事前予約=必要。
●申し込みフォーム=https://t.co/wB02uVATCX
●入場料=無料。
●公式サイト=http://www2.kobe-u.ac.jp/~1935098t/index.html
●公式ツイッター=https://mobile.twitter.com/KobeESSdrama





はちの巣座公演『なつのはじまり』 12月18日(日)に鶴一シアターD300で 

2022-11-30 11:40:05 | ニュース(告知)
 神戸大演劇研究会はちの巣座が、12月18日(日)に鶴甲第一キャンパスのシアターD300で40周年記念公演『なつのはじまり』を上演する。12時からと16時からの2回公演が予定されていて、上映時間は約90分ほど。無料カンパ制。<奥田百合子>


 (画像:公式ツイッターより、告知ポスター)

 はちの巣座が主催する40周年記念公演『なつのはじまり』が、12月18日(日)に鶴甲第一キャンパスのシアターD300で開催される。はちの巣座は神戸大学演劇研究会として年4回の公演を中心に活動する、サークル。今回は12時からと16時からの2回公演が予定されている。無料カンパ制で、事前予約が必要だ。

 『なつのはじまり』は、とある高校を舞台に、高校生や先生の様々な感情を描いた作品。

 脚本・演出を担当した北條康弘さん(文・2)は、「この作品の舞台は高校ですが、登場人物たちの心の叫びは、今という困難な時代を生きている私たちの叫びでもあるように思います。自分自身の闇、狂気、そして弱さや精一杯の優しさをさらけ出す役者たちの演技は、胸に迫るものがあります。そして、スタッフたちも気合十分です。役者同様に作品と深く向き合って、レベルの高い仕事を遂行し、作品をより魅力的なものにしてくれています。40周年を迎えたはちの巣座の「本気」を、ぜひ体感しにきてください。」と熱い思いを語った。

《はちの巣座40周年記念公演》
●日時=12月18日(日)12時~、16時~。
●場所=鶴甲第一キャンパスシアターD300(兵庫県神戸市灘区鶴甲1-2-1)。
●アクセス=神戸市バス16系統または106系統「六甲ケーブル下方面」行きに乗車。 「神大国際文化学研究科前」で下車。バス停より徒歩すぐ。
●申し込みフォーム=https://t.co/LwWBrWz91O
●入場料=無料カンパ制
●主催=神戸大学演劇研究会はちの巣座
●問い合わせ=メール:bee_happy_8@yahoo.co.jp
公式ツイッター:https://twitter.com/hachinosuza8_2
公式インスタグラム=https://www.instagram.com/hachinosuza/


 

落研六甲寄席 12月10日(土)16時~、灘区民ホールで

2022-11-29 20:38:31 | ニュース(告知)
 神戸大学落語研究会が、12月10日(土)に灘区民ホールで第57回六甲寄席を行う。開場は15時、開演は16時で終演は18時半ごろの予定だ。入場料は無料。<奥田百合子>


(画像:公式ツイッターより、第57回六甲寄席のポスター)

 神戸大学落語研究会が主催する第57回六甲寄席が、12月10日(土)に灘区民ホールで行われる。開場は15時、開演は16時で上演時間はおよそ2時間半と予定されている。今回は、現3回生の引退寄席となる。

 年初めに天満宮へ参拝に出かけた父親と息子を描いた『初天神』や、太鼓持ちが木津川で魚釣りをしていたら人骨を釣ってしまったという『骨つり』など、5つの演目が予定されている。

 『骨つり』を担当する57代甲家破安さん(営・3)は、「このために1年間がんばってきました。56年の歴史に恥じぬよう悔いのないように頑張ります。」と意気込んだ。

《神戸大学落語研究会 第57回六甲寄席》
●日時=2022年12月10日(土)開場15時、開演16時。
●場所=灘区民ホール(兵庫県神戸市灘区岸地通1ー1ー1)
●アクセス=JR神戸線『摩耶』駅、阪神本線『大石』駅から約10分(およそ800m)。
阪急神戸線『王子公園』・『六甲』駅、JR神戸線『六甲道』駅からは約15分(およそ1.1km)。
●予約=不要。
●入場料(木戸銭)=無料。
●主催=神戸大学落語研究会
●公式サイト=https://shindaiochiken.jimdofree.com/
●公式ツイッター=https://mobile.twitter.com/ShindaiOchiken