朝の散歩で見かけるアメリカ芙蓉です。
夏に大輪の花を咲かせる宿根草で、種類も多くて色も豊富です。
花は1日で終わりですが、蕾が沢山あるので次々に花が咲きます。
ゴボウと言えば、根っこを想像しますが、根っこではなくゴボウの花です。
この時期に咲くのですね。(7月頃)
畑に植えられていたゴボウは、掘り起こされることもなく花を咲かせました。
なぜ掘り起こさないのかと、そばを通るたびに思っていました。
どんどん大きくなり、こんな花が咲きました・・・。
子供の頃に田舎の木の切り株に、キノコがくっついていました。
これがサルノコシカケだと聞いたことを覚えています。
「サルノコシカケ」可愛い名前だなと思いました。
今朝、公園の木の切り株にサルノコシカケがありました。
皆さんはこのサルノコシカケというキノコをご存知ですか?
公園や林などで見かけることができる大きなかさをもつキノコです。
おそらく一度はどこかで見たことがあるのではないかと思います。
私は最近見た事がなくて、少し驚きました。
サルノコシカケというキノコには様々な効能があるようです。
ただ、種類も色々あるようです。丸いキノコではなく、はんえんのかたちをしたきのこです
公園のヤブカンゾウ(薮萱草)が咲き始めました。
八重咲きでオレンジ色の花なので、よく目立ちます。
花は、咲いたあと数日でしぼんでしまいます。
でもツボミが沢山ついているので、つぎつぎに咲き続けます。
先日、友人に食事をしようと誘われ、暑いのに出かけて来ました。
ビストロ菜で、懐石料理を頂きました。
先付は胡麻豆腐
向付
季節の鮮魚お造りの盛り合わせ
煮物
五穀万頭
焼物
丸茄子辛子焼
食事
せせり身と茗荷の御飯(香の物・留椀)
デザート
アイスクリーム・コーヒー
おやつ
長時間いたので、こんなアイスクリームも頂きました。
楽しい時間でした。
カンナは真夏の炎天下、大きな葉の間から鮮やかな花を元気に咲かせます。
現在の品種の多くは、1850年ごろからアメリカ、フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で交配を繰り返して作出された品種で、ハナカンナと呼ばれています。
花が大きく、花色も変化に富んでいます。
また、葉色が美しい品種も多く、赤や黄色の縞斑、白のはけ込み斑、銅葉など多彩です。
地下に根茎をもつため、土壌の乾燥に強いですが、一方で根が水につかるようなところでもよく育ちます。
特に実生系の品種は、鉢を水につける腰水灌水が可能で、真夏の水やりが楽にできます。(植物図鑑より)
朝露を浴びたカンナ・・・。
カンナ・コクシネア
ダリアは、夏の終わりから秋にかけて花を咲かせるキク科の多年草です。
根は球根になっています。
散歩道の道路わきに、咲いていました。
夕べの雨で、うつむき加減です。
ランチに誘われて、銀座に行って来ました。
銀座吉兆で、おいしいフカヒレ丼を頂きました。
七夕が近いので、可愛い七夕飾りです。
前菜
デザート
美味しく頂きました。
梅雨を迎えるころ、見ごろを迎える紫陽花。
今年もあちこちで見かけるようになりました。
公園の紫陽花も、咲き始めました。
ガクアジサイ
カシワバアジサイ
散歩の時、スマホで
トケイソウは南米原産のつる植物。
南国を思わせるような大きな花と独特なフォルムが特徴で、観賞用として人気があります。
暑い地域原産の植物ですが、耐寒性の強い品種も多く、関東以西では露地で越冬可能です。
ツヤのある濃いグリーンの葉は大きく、よく茂るのでフェンスに絡ませて目隠しやグリーンカーテンに利用されます。
トケイソウの花は一日花で、朝開花して日暮れとともにしぼんでしまいます。
暑い季節が大好きなので、夏の間はたくさんの花を咲かせます。(植物図鑑より)
この時計草は、散歩道で見つけました。
1輪だけ咲いていて、蕾は沢山ついていました。
名前の通り、時計に似ています。