ミキティといく姫と、時々、私

今日は月曜日。
仕事帰りに図書館へ行ってきました。
図書館へ行くときはいつも使っているVAIOをもって行くのですがとにかく重い。
アダプターも含めて５キロはあるやろな。

パソコンを立ち上げて１０分後、いく姫から電話がありました。
「ミキティと食事をしてるけど来る？」
重たかったパソコンを立ち上げたばかりでしたが、そそくさとたたんで向かいました。

今日はミキティ、いたってハイでした。
「私、ヘンタイかも～」と前置きしつつ海がめの交尾の話を聞かせてくれました。
朝日の夕刊に載っていたちょっぴり物悲しい狩の話ですが、少しばかりドキマキしてしまったそうな。

帰り道も「フミ、待って～」と摩訶不思議なおたけび。

これには親友いく姫も苦笑いでした。

こんな日々もあと３ヶ月弱。だって８月いっぱいでいく姫は退職ですから・・・。
ミキティ、いく姫は２人でたくらんでるそうです。
最後の日、涙、涙で仕事にならないかもしれない。
そうならないよう、前日に２人で朝まで語り合おう。
そして朝まで泣き明かそう。
そして最後は笑顔で「お疲れ様でした！」と言って去ろう。


私は・・・、もちろん蚊帳の外ですけど。