青春

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ダンスレッスン

2008-03-10 18:21:36 | ダンス

3.8(土)晴れのち曇り タンゴのレッスンを受ける。

今度の競技会に出場するためペアを組んだ。同じ団体レッスンの仲間でF級からの挑戦だ。また団体レッスンで使っているフィガーを使って、グランドシニア級にも挑戦するので、2日間の長い競技会になる。

これまで女先生のレッスンを受けていたが、男先生のレッスンも受けてみたら・・という提案に乗って、タンゴのレッスンを受ける。

「まず1曲踊ってみて・・」と言われ、いつものように踊る。踊った後「フォールアウェープロムナードをもう一度踊って・・」と言われ踊ると、「そこでストップ。そのフォールアウェーのポジションが素晴らしい。しかし、他はそのポジションにいないのでダメ」と指摘を受ける。怪訝そうにしていると解説が始まった。

女子を抱えてポイズを執らせながら動くには、男子は右足からなるべく離れること。身体は常に踵の上に真っ直ぐ立てること。

左重心を心がけて踊ってきたが、知らない内に頭が女子のサイドへ入っていた(ー_ー)!!また、プロムナードの2歩目に出たとき特に顕著に表れているようだ。

膝は柔らかく使って、身体は左右のハリを持たせて踊らなければいけないのに、ハリが無い。プロムナードの1歩をステップするときのタメが無いという指摘も受ける(ー_ー)!!女先生からも同じ指摘を受けているのに、改善されていない!

女先生と男先生はペアを組んでおられるからか、指摘されるところと褒められるところが同じだ!!指導の内容について、先生同士のやりとりはされていないようだが、ほぼ同じ内容を指摘されることは誰が見てもそう見えるということだ。これは早急に改善しないと拙い!!

両先生の指摘と指導ポイントは同じだが、指導される方法が異なる。男先生は男子からみた動きを、自分の筋肉を触らせてその動きを見せ、実際にステップして見せてくれる。女先生も男性役で踊られるので、同じように指導されるのだが、男先生はもっと男子の立場に立った動き方を指導されたと思う。男子は男先生のレッスンを受けられないが、ペアレッスンでしっかり受けてみようと思う。

今回の指導のポイントは、テークバックだ。プロムナードの1歩目をステップするとき、膝と腰の右回りの回転と、身体の左右のハリ、頭の進行方向への動きによるテークバックにより、1歩目が身体から動き出す。これを毎日練習して習慣付けなければ(^。^)y-.。o○


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