8.21(火)晴れ タンゴのレッスン日。
タンゴは歯切れが良い音楽だから、パキパキ踊るものと思っていたが、先生の指導により足を柔らかく使って、切れ目の無いように踊らなければならない事が判った(*^_^*)
ホールド(男子):右手は深く女子の背骨を越えた先を中指で軽く押さえる。
ウォーク:足を出す時はスタンディングフットの上で下肢から右指先に向う前進準備動作があり、ステップする。
踵を着いたら、足裏の指先まで身体を進め、更に膝を柔らかく使って身体を前に進める。身体が倒れそうになる寸前で次の足をステップする。
これが全てのフィガーの基本だ。
リンク:ステップした左足に胸をしっかり乗せ右足に体重を乗せる。この時上半身を女子の方へ絞り(向ける)右肘に向けてストレッチする。
プロムナード:骨盤を開いたまま、右足の上で準備動作をし、左足をその場にステップ(踵を下ろすだけ)すると同時に身体を左足の方向に進める。この時骨盤を開いたまま進むのがポイント。
左足の膝を柔らかく使って、足首を使って身体を進め、倒れる寸前で右足をステップする。
右足の上で左足をステップし、足のインサイドエッジで着地する。
左足に右足をつける。同時に左足をピックアップし、次の動作準備に入る。
これにより、ガタガタと見えた踊りが、スムースに音楽に乗って動いているように見えるようになってきたと言われ、自分の思い込みと外部から見た踊りの印象が大きく違うという事が認識できた。
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