青春

新しい事への挑戦、知らない事へのやまぬ探究心、
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太田川いかだ下り(前日)

2007-08-27 11:41:17 | ブログ

8.25(土)晴れ いかだの組み立てと前夜祭。

7時40分自宅出発、8時15分発の芸備線で安芸矢口駅へ向う。周りを見渡しても知った人は誰もいない(;一_一)ガラガラの車内なのでボックス座席を占有して、明日のパーフォマンス用の神主と新郎の冠を見ながらニヤつく。神主の帽子は昨日思いつきで、インターネットでレンコンの写真をゲットし、それを家紋のように張り付けたので結構自信作になった。

8時34分安芸矢口到着。安佐北大橋の河川敷に向かう。ムギワラ帽子を持ってきたのが正解。日差しが強く、暑い!橋の上から見ると、丁度車で来た3人組、Sさん夫妻とHさんが見える。いつものようにイカダ組み立ての道具と地ビールの箱で一杯だ。推進役としていつも積極的だが献身的な努力に頭が下がる。

シートを広げ明日のイカダの飾り付け、パーフォマンスの品々を検討していると、朝早くから豊平へイカダの材料の竹とコンパネを積んできたトラックが到着。Sさんの息子さんが協力してくれてバン型のトラックを運転してくれたので大助かりだ。豊平で材料を保管して下さるMさんを始め、皆さんの協力で成り立っている大人の遊びをできることに感謝。

今年のイカダは2艇、22名の乗船予定だ。組み立てで足りない材料をホームセンターNへ買出しに出かける。発砲スチロール2枚、材木45mmx45mm12本、20mmx55mm20本、強力粘着テープ1巻、番線1束、PPバンド1束、梱包用止め部品1袋、模造紙6枚。

買い物から帰るともう一部組み立てが始まっていたが、材料を使って例年のようにイカダの組み立てが始まる。今年はイカダの上で結婚式のパーフォマンスがあるので、私はその衣装の作成を任される。模造紙を使って、R先生と花嫁のKさんと作成に掛る。まず、花嫁さんの衣裳の12単衣の作成。模造紙を2枚糊付し、2つ折りにして真中に3角形の切り込みを入れる。ここから頭を出す仕組みだ。花嫁さんに試して貰うと具合は良好。

12単衣をどう作るか議論になったが、色テープと折り紙で襟元を12色で飾ることに決定(^。^)y-.。o○結構根気のいる作業だが女性陣の頑張りで完成。結構見られる(^O^)/

新郎と神主の衣裳は簡単に、色を変えて首が出て襟元がチョイ見えるぐらいにする。試しに新郎に着せてみたいがまだ未到着。紙を被るだけではヒラヒラするので、下に紐を付け結ぶ事ができるようにする。

祭事用の三方をソーメンの入れ物で作成してイカダのパーフォマンスの準備は完了。ムスビで簡単な夕食後、いつものように前夜祭のパーフォマンスの練習兼リハーサルに取り掛かる。Kさんの指導の元、全員参加だ(*^_^*)

1回練習したところで、前夜祭の召集が掛かり会場へ。毎年、当日ぶっつけ本番はいつものこと。今年の出し物は「ハバナギラ」の音楽に乗って妖しいダンスで観衆を引き付けるという目論見だ(^。^)y-.。o○CDプレーヤで音楽を流そうとしたが、途中で止まってしまい動かない。しかたがないので、Tさんの肉声で「ハバナギラ」を踊り終える。

20時。まだ前夜祭は続いているが明日の4時30分起きを考えて退却。


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