7.25(金) ワルツ、タンゴのレッスンが佳境に入った。
ワルツは、体重移動が重要だと最近思う。特に1の足にキチンと身体が乗り、十分な時間を取れるかどうかで上手く踊れるような気がする。
昨日の男先生のレッスンでは、スピンターンの2の足の上で、3の足を逆LODの方向に揃えるが、上体は壁斜めの方向をキープすることを指導された。キープするためには、上体を左回転させる。このとき2人の頭はオーバーラップする。これにより、次の4の左足に乗ったとき、上体の右回転が自然とできて、女子の回転がスムースになる。
今日は女先生から、4の足に乗るときに女子を右手で引き込むことを指導される。手だけを使ってリードすると女子を転かしてしまうが、身体と一緒に動かせば問題は起こらない。むしろ、手を使わない方が女子は動きにくいという。
両者のポイントを頭に入れて、パートナーと踊ってみると、動きがスムースになり、タイミングもよくなってきた\(^o^)/右手で女子を引き込むことにより、4の動きがゆったりとなり、女子も思い切って飛び込んで来れる。飛び込んできた女子を、上体の左回転でかわすことにより5の右足にスムースに乗って行ける。5の足に乗って行ければ、スピンターンでもターニングロックでもターニングロック・トゥ・ライトでも自在に操れる(^。^)y-.。o○
シャッセ・フロム・PPでも1から2にかけて、右手を返して女子を押してあげることを指導される。これまで、ここでの女子を手でリードすることはタブーと思っていたので以外だったが、手だけではなく身体も一緒に動いているので、女子は感じないか気持ちよく動けるという。さらに3の足の上でホールドをストレッチし、上方への伸びを見せ、後半で肩の右回転を行いながら、足首を曲げて次の1へ進む。
パートナーと組んで踊ってみると、一体感があり踊り易い。先生の評価も今日は◎。これを明日以降も忘れないようにしよう(*^。^*)
ターニングロック・トゥ・ライトの平和公園と広銀がまだしっくりいかない。特に広銀。明日から練習だ(^。^)y-.。o○
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