スティッチ成長記録

ハワイ出身の暴れん坊「スティッチ」ファミリーの日記

モンゴル旅行 その1

2009-08-02 | Trip

7/25(土)

モンゴル(ウランバートル)まで成田から直行便のMIATモンゴル航空で5時間弱。

このモンゴル航空、荷物の重量規制がすごく厳しい。

預ける荷物の重量が1人20キロまでなので、うちの場合60キロまでOK。

空港でスーツケース3つを量ると、63キロ。許容範囲内のはず・・

が、「はい、3キロオーバー、3キロ分荷物出すか、料金かかります」

たったの3キロで!?って感じだけど、ここはゴネても無駄なの知ってるので
(前回ブライアン、5万円弱払ったし・・)そそくさ、荷物を出す。

おまけに、かつて一度もチェックされたことのない手荷物まで量る・・
これは1人、5キロらしい。

本当は全部で3つあったんだけど、カウンターに隠れて見えないのを良いことに
私、1番デカイコロコロ付きのバッグ(軽く10キロ以上あったと思う)を足で隣へ
そっとけっ飛ばし、”私たちのじゃありませ~ん”って顔する。

で、なんとか無事通り抜けた・・(旅行前から、あ~疲れた)

飛行機の中から見えた風景

 

モンゴル到着は、18時。空港まで、ブライアンの叔父さん、お兄さん、
お兄さんの娘のソロンゴが来てくれた。

故郷のダハンまではウランバートルから300キロ位離れているので、
初日は、ウランバートルのホテルへ泊る事に。

本当は1LDKのマンションだけど、一部をホテルとして営業している為、普通の
ホテルと比べると1室が大きい。ベッドルームだけで20畳位の広さだったと思う。

初日の夕食。3人だから3皿頼んだら、この量・・
味付けは美味しいだけど、油ギトギトで半分以上残した。

ホテルの部屋から。これは日曜日の早朝に取ったので、車が少ないけど、
ウランバートルは東京以上に渋滞がスゴイ。


空気も悪くて、ウランバートルは一般的な
「モンゴル」のイメージとはかけ離れた町だ。

 

7/26(日)

ダハンへ向けて出発。

ウランバートルから30分も車で走ると、もうこんな風景が・・

休憩をはさんで、3時間位でダハンへ到着。

ダハンはモンゴル第2の都市。


ウランバートルより街中に緑が多く、
町並みもきれいで、私はこの町が好きだ。

ブライアンの家。

従姉妹のソロンゴ、ソルールと。

このケーキ、見た目はきれいだけど、食べるには・・どうなんだろう?
海外では、こういう派手な色のケーキよく見るけど、これ日本人的にはね~

 

子供達は言葉通じないけど、すぐに一緒に遊び始めた。

「だるまさんころんだ、やろう。オニになって!」

これで、ちゃんと遊び始めるから不思議。

夕食後は、近くの公園へお散歩。

この時期、モンゴルでは日が暮れるのが午後9時過ぎ。
昼間は日差しが強くて、暑い(けど乾燥してるから全然汗をかかない)
夜になると、寒いくらいに涼しくなる。
 

空には星がたくさん キレイだった。

                                   つづく



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