突然ですが。
織田信長がなぜ群雄割拠の時代に頭ひとつ抜け出せたのか。いくさに強かったのか、ご存知ですか?
よく信長は新しいものが好きで、鉄砲を使うのが早かったとか、情報戦の大事さを理解していたとか、いろいろな理由がもっともらしく言われるんですけどね。
有名な桶狭間の戦いで、わずか二千の兵で、今川軍三万(諸説ありますが)に勝った印象から、信長はいくさ上手とか、尾張の兵隊は強い、みたいなイメージがあるかと思いますが、実際には信長は少数で勝ついくさってのはほとんどやってないんですよね。
信長の戦い方は、「大人数で少数に勝つ」が基本です。決して、すごい戦術を駆使した、ってタイプではないんです。
織田信長の軍が、他と比べてまるで違うのは、「お金で浮浪人を大量に雇った軍」であるところにあります。
この軍団を作り出した、てのが信長の凄いところなんですけどね。
浮浪人というのは今でいえばフリーターみたいなもんですかね・・・実際にはもっとガラが悪くてw、チンピラとかギャングとかのイメージの方が近いかもしれません。
まあ、要するに仕事がない人間をお金で大量に雇ったわけです。
一方、他の武田やら上杉やら、戦国大名たちの兵士は地元の農民がやっています。自分で田を持ってますから、浮浪人に比べればそこそこ裕福だったりしまして。
江戸時代と違って、この当時の武士はいくさのないときは普通に田んぼを耕してたんですよね。
彼らは自分たちの土地を守らなきゃいけないから、いくさになってもやる気が違います。信長のフリーター軍団より全然強いわけですよ(^.^)
なので1対1で戦ったら、信長軍はとても勝てやしませんw もともとがはぐれ者なので、ヤバイと思ったらすぐ逃げちゃうしw
ところがお金で雇ってる兵士なので、逃げてもすぐ次の兵士が見つかるんですよ。
しかも収穫期になると、農民たちは田んぼに戻らないといけませんw 他の大名たちの軍団は、秋口になるともういくさどころじゃないんです(´・ω・`)
で、普通は「お互い田んぼが忙しいから、ちょっといくさは休もうぜ~」ってなるんですが、信長軍には通用しないのですよ、これが(^^ゞ
稲を刈りたいのに、信長軍はずっと戦い続けてくる。お米がとれなくなる。餓えてくる。結果的に、敵軍は参ってしまう。
・・・と、こうしたなんとも冴えない(^^ゞ勝ち方をするのが、信長は得意だったのですw
なんだか全然スキャちゃんと関係ない話じゃないか(´・ω・`)とお思いでしょうねw
まあ、本題はここからなのですが(^^ゞ
こうした信長の兵の集め方、戦い方は当時としてはめちゃめちゃ斬新だったわけです。ま、そうでしょうね。
なので、信長に負けた戦国大名たちは、「この卑怯者め!」と罵りながら散っていったそうですが・・・
今回のテーマはこれです。つまり、斬新すぎる方法は、他の者からは得てして「卑怯」呼ばわりされたりする、ってことです。
今の時代から歴史を見ると、信長の発想力と実行力は感嘆すべきものですし、「凄いな~。さすがは信長」と賞賛するひとが多いかと思うんですけど・・・その当時は異端すぎて、「卑怯」扱いされてたんですよね。
新しいことをする、斬新なことをする、てのは後から考えれば偉大な発明でも、その時は批判されたりするんでしょうね。
例えば、AKB48のCDの売り方について、批判的な声もよく聞くんですが・・・あれも何年か後には偉大な発明として普通に評価されてる可能性が高いんですよね。(もうすでに評価されてる、というべきかもしれませんが)
一応、念のために言っておきますが、ボクはAKBのファンでもアンチでもありませんからねw ただ、斬新なやり方ゆえに「卑怯」と取られるのは、まさにあれのことだな、と思ったんです。
で、SCANDALもどちらかといえば、「卑怯」と呼ばれるタイプの存在なんじゃないか、と思うんですよね。
たとえばいまだに「作曲をあまりしてない」なんて声を聞くことがあります。まあ、ボク自身はSCANDALというバンドのウリはそこではないと思いますし、今後に備えて少しづつ作曲の力も蓄えていってくれればいい、という考えですから、まるでと言っていいほど気にしてないんですが・・・
どうにも「バンドは作曲しないといけない教」みたいな、新興宗教があるみたいでw
なんとも作曲うんぬんの意見には、宗教っぽさを感じちゃうんですよねw へんな熱っぽさがあるというかw もう信じて疑ってないですもんね(-_-;)
ま、それは置いておいて、「これまでのバンドの常識」(そのひとが勝手に作ってるものですがw)みたいなものに、頑なにこだわっているひとは、スキャちゃんを「卑怯」呼ばわりすることもあると思うんですよ。
それこそ、信長を「卑怯者!」と罵りながら敗れていった戦国大名のようにねw
ただ、それについては気にする必要はないんじゃないかなー。と思うわけです。
むしろ「卑怯」呼ばわりされるのは、後々歴史を振り返ると、偉大な功績になってるかもしれません。
作曲のことでいえば、自分たちで作らないからこそ、いろいろなタイプの曲が生み出せますもんね。
SCANDALはほぼ一年に一枚のペースでアルバム作り続けてますが、これも作曲を手掛けてないからこそ、でしょう。
作曲をあまりやっていないことで、あれだけスキャちゃんが突っ走ることができるのだったら、プラス面もそれなりにある、と言えるんじゃないですかね。
「卑怯」呼ばわりされるのは、誰もいい気持ちはしないですけど、大きな眼でみたら得るものもいっぱいあるように思います。
ここだけの話、それなりに成功しているひとのほとんどは、「卑怯」ですからねw
織田信長がなぜ群雄割拠の時代に頭ひとつ抜け出せたのか。いくさに強かったのか、ご存知ですか?
よく信長は新しいものが好きで、鉄砲を使うのが早かったとか、情報戦の大事さを理解していたとか、いろいろな理由がもっともらしく言われるんですけどね。
有名な桶狭間の戦いで、わずか二千の兵で、今川軍三万(諸説ありますが)に勝った印象から、信長はいくさ上手とか、尾張の兵隊は強い、みたいなイメージがあるかと思いますが、実際には信長は少数で勝ついくさってのはほとんどやってないんですよね。
信長の戦い方は、「大人数で少数に勝つ」が基本です。決して、すごい戦術を駆使した、ってタイプではないんです。
織田信長の軍が、他と比べてまるで違うのは、「お金で浮浪人を大量に雇った軍」であるところにあります。
この軍団を作り出した、てのが信長の凄いところなんですけどね。
浮浪人というのは今でいえばフリーターみたいなもんですかね・・・実際にはもっとガラが悪くてw、チンピラとかギャングとかのイメージの方が近いかもしれません。
まあ、要するに仕事がない人間をお金で大量に雇ったわけです。
一方、他の武田やら上杉やら、戦国大名たちの兵士は地元の農民がやっています。自分で田を持ってますから、浮浪人に比べればそこそこ裕福だったりしまして。
江戸時代と違って、この当時の武士はいくさのないときは普通に田んぼを耕してたんですよね。
彼らは自分たちの土地を守らなきゃいけないから、いくさになってもやる気が違います。信長のフリーター軍団より全然強いわけですよ(^.^)
なので1対1で戦ったら、信長軍はとても勝てやしませんw もともとがはぐれ者なので、ヤバイと思ったらすぐ逃げちゃうしw
ところがお金で雇ってる兵士なので、逃げてもすぐ次の兵士が見つかるんですよ。
しかも収穫期になると、農民たちは田んぼに戻らないといけませんw 他の大名たちの軍団は、秋口になるともういくさどころじゃないんです(´・ω・`)
で、普通は「お互い田んぼが忙しいから、ちょっといくさは休もうぜ~」ってなるんですが、信長軍には通用しないのですよ、これが(^^ゞ
稲を刈りたいのに、信長軍はずっと戦い続けてくる。お米がとれなくなる。餓えてくる。結果的に、敵軍は参ってしまう。
・・・と、こうしたなんとも冴えない(^^ゞ勝ち方をするのが、信長は得意だったのですw
なんだか全然スキャちゃんと関係ない話じゃないか(´・ω・`)とお思いでしょうねw
まあ、本題はここからなのですが(^^ゞ
こうした信長の兵の集め方、戦い方は当時としてはめちゃめちゃ斬新だったわけです。ま、そうでしょうね。
なので、信長に負けた戦国大名たちは、「この卑怯者め!」と罵りながら散っていったそうですが・・・
今回のテーマはこれです。つまり、斬新すぎる方法は、他の者からは得てして「卑怯」呼ばわりされたりする、ってことです。
今の時代から歴史を見ると、信長の発想力と実行力は感嘆すべきものですし、「凄いな~。さすがは信長」と賞賛するひとが多いかと思うんですけど・・・その当時は異端すぎて、「卑怯」扱いされてたんですよね。
新しいことをする、斬新なことをする、てのは後から考えれば偉大な発明でも、その時は批判されたりするんでしょうね。
例えば、AKB48のCDの売り方について、批判的な声もよく聞くんですが・・・あれも何年か後には偉大な発明として普通に評価されてる可能性が高いんですよね。(もうすでに評価されてる、というべきかもしれませんが)
一応、念のために言っておきますが、ボクはAKBのファンでもアンチでもありませんからねw ただ、斬新なやり方ゆえに「卑怯」と取られるのは、まさにあれのことだな、と思ったんです。
で、SCANDALもどちらかといえば、「卑怯」と呼ばれるタイプの存在なんじゃないか、と思うんですよね。
たとえばいまだに「作曲をあまりしてない」なんて声を聞くことがあります。まあ、ボク自身はSCANDALというバンドのウリはそこではないと思いますし、今後に備えて少しづつ作曲の力も蓄えていってくれればいい、という考えですから、まるでと言っていいほど気にしてないんですが・・・
どうにも「バンドは作曲しないといけない教」みたいな、新興宗教があるみたいでw
なんとも作曲うんぬんの意見には、宗教っぽさを感じちゃうんですよねw へんな熱っぽさがあるというかw もう信じて疑ってないですもんね(-_-;)
ま、それは置いておいて、「これまでのバンドの常識」(そのひとが勝手に作ってるものですがw)みたいなものに、頑なにこだわっているひとは、スキャちゃんを「卑怯」呼ばわりすることもあると思うんですよ。
それこそ、信長を「卑怯者!」と罵りながら敗れていった戦国大名のようにねw
ただ、それについては気にする必要はないんじゃないかなー。と思うわけです。
むしろ「卑怯」呼ばわりされるのは、後々歴史を振り返ると、偉大な功績になってるかもしれません。
作曲のことでいえば、自分たちで作らないからこそ、いろいろなタイプの曲が生み出せますもんね。
SCANDALはほぼ一年に一枚のペースでアルバム作り続けてますが、これも作曲を手掛けてないからこそ、でしょう。
作曲をあまりやっていないことで、あれだけスキャちゃんが突っ走ることができるのだったら、プラス面もそれなりにある、と言えるんじゃないですかね。
「卑怯」呼ばわりされるのは、誰もいい気持ちはしないですけど、大きな眼でみたら得るものもいっぱいあるように思います。
ここだけの話、それなりに成功しているひとのほとんどは、「卑怯」ですからねw
ブログの内容にすごくうなずいて
しまいました。
SCANDALは今までのバンドの
常識にとらわれないのが
魅力なんですよ。
それだけではないですが
とても共感しました。
逆説の日本史やphp文庫の歴史ものなんて読まれてます???
今度「武士の家計簿」貸しましょうか?「武士道とエロス」なんてのもありますよ。
いやんっ!
戦国武将から空手、新間寿などなど、さすが管理人さんは話のふり幅が広い。
私も最近HARUNA推しになったので、ますます話が合います。
そういえば、HARUNA様は愛知ご出身ということもあり織田信長ともゆかりがありました。
私がSCANDALに魅力を感じたきっかけは、彼女たちが古典的なロック風な曲をやってたからですね。ただ仮に彼女たちが作曲能力に長けていたとしても、十中八九いまどきのJ-POPみたいな曲ばっかりだったと思います。なぜなら、世代的に影響受けてるわけないんですから。それは彼女たちに限らず、あんまり上手くない胸板の薄いお兄ちゃんバンドを見てれば容易に想像つきます。
それなら、手馴れた楽曲提供者および編曲家を外注してくれた方がありがたいです。
初期の人気曲もそうですが、Queens are trumpsなんて90年代以降のバンドは思いつきませんよ。
スキャちゃんとはまるで関係ないところから話題に入ったので、共感してもらえるのかと思っていたんですが・・・(^^ゞ
ありがとうございます。
スタートからして本当に特殊なバンドだと思うのですが(なにしろHARUNA自身が「バンドであってバンドでない」と表現するくらいですからねw)、それゆえに受け入れにくいひともいると思うんですよね。
ただ、その今までのバンドとは違うというのは、実は大切なことであり、武器でもあると思ったので書いてみました(^.^)
ファンとしても「卑怯」であることに誇りをもってもいいかな、なんて思いますね(*^_^*)
>マーブルさま
実は今一番楽しみにしてる週刊連載が、ポストの逆説の日本史だったりしますw 井沢元彦さんの歴史観は説得力があって好きですね(^.^)
ちなみにボクはそんなに本を読んでる方じゃありませんけど、PHP文庫は興味深い本が多い印象です。さすがは松下、というところでしょうかw
チャンスがあったら是非拝読したいものですね。いや、エロス目的じゃないですってば(^^ゞ
HARUNAさま推しになったんですかw ますます慧眼に磨きがかかったようですねえ(n‘∀‘)η
信長はHARUNAの地元に城建ててますし、HARUNAが女信長として天下布武に乗り出すのも時間の問題かと・・・
と、おふざけはさておきw、SCANDALが「古典的なロック風な曲」をやったというのは、かなり重要な要素だったとボクも思います。
世間的には若者に人気、ということになってるスキャちゃんですが(^O^)(まあ、ウソじゃないですけどw)、実際のところ、ボクら世代が嵌るのは昔ながらの古典的ロックっぽい楽曲があったから、ですからね。
まったく新しいタイプのバンドでありながら、楽曲は古きよき時代を感じさせるのが、また面白いところで・・・
そういう意味では、作曲を外注にしたのはかなり大きなポイントですよね。
私はTeam SCANDALが、より(良いと言うよりも)楽しいステージを観る側の人間に提供するために、最善の方法を尽くしているのだと感じます。決してバンドとしての音楽活動以外の事に時間を割いているわけではないのですから。
自分達が作曲してバンドアレンジして楽曲を完成させるのは相当能力のあるミュージシャンでも時間と労力を使います。そこに掛けるエネルギーを(もちろんバンド内アレンジも含めた)レーコディングとツアーとそのためのリハーサルに全て注ぎ込むのは、SCANDAL流で大変面白いと思います。
売れているロックバンドがよく5年前後で活動中止になることがあります。自分達で作曲して順次新曲をリリースして行くとして、アルバムの事を考えれば5年で少なくも20~30曲程度は必要かと思います。30曲を超えると当然ライブではリリース全曲を演奏する事は考えられませんから、次第にライブから遠のいて行く楽曲も出て来ます。ともするとバンド内で意見が分かれたり、また創作アイデアが枯渇して新曲が出来なくなりバンド活動が停滞したりすることも考えられます。
前述の通りSCANDALは作曲に重きを置いた活動にはなっていません。でもそれは逆にいつも新鮮なインスピレーションがバンドメンバーに保ち続けられるのではないでしょうか。
そしていつものようにレコーディングリハの中でバンド内アレンジを突き詰めていけば、結局SCANDALのオリジナル曲になるのですから。
いつかはMAMI作曲でご機嫌なハードチューンも聴いてみたいと常々思っていますが、楽器を触って数年の若きロックバンドです。色々な人達から提供された楽曲を演奏する事で作曲する能力も磨いて行ってもらいたいと(おじさんは)思います。
AKBの握手会イベントが無いとファンが困ります。
私は前日はじめて行ったのですが、握手会は握手だけでなく
ミニコンサートや即興コント合戦、研究生のダンスバトルなど内容もそれなりに
充実しているんです。コント以降の出し物はイジリー岡田も参加してたので、
けっこう面白い。
AKBの劇場公演やその他の会場でのライブなんて、まずチケットが取れません。それでオークションで元の10倍以上の値段で売られるのですが、ジャニーズやB’zなどのライブ情況と同様、転売禁止のためにチケットと身分証明書の名義が合致しているか
入り口でチェックされるのです。夏の東京ドームはかなり厳重だったと聞いております。
で、握手会に行って気付いたのは、家族連れや友達同士で来てる小中学生などのお子様入場者がやたら多いのです。通常コンサートのチケット入手が困難な情況で、こういったファン層が正規のコンサートに行くことは不可能ですし、握手会なんてイベントが無ければ生のステージを見る機会は失われてしまいます。
お子様たちめちゃめちゃ楽しんでましたよ。
いい年した私も好きな曲をやってくれて盛り上がりました。
批判してる人たちって、ネガティブな情報ばかり切り取ったイメージ先行での
批判ってかんじです。ぶっちゃけ私も昔はそうでしたし。
かなり大物のアーティストが正義感かざしてdisることもありますが、アナタのライブのチケットが取れないファンの気持ちって考えたことある?って聞いてみたいです。
ですから、好きなアーティストのチケット入手が「運のみぞ知る」情況だったら、
と他人事を自分事に置き換えて考えられる人なら、私の言うことも少しくらいは
ご理解いただけると思います。
いやー、実はボクも同じようなことを考えていたんですよ。もちろん、実際にバンド経験があるわけではないので、活動中止になっていくバンドの状態などは想像できないのですが・・・
ただ作曲という作業に大幅な時間をかけないぶん、その他の活動に時間を有効活用できますよね、SCANDALの場合は。この短期間でメキメキと楽器の実力があがってきたのも、そんなところに要因のひとつがあるのかもしれません。
それにライブを数多くこなせる、というのも大きいと思います。作曲やレコーディングにものすごく時間をかけて傑作を作るのも素晴らしいことなんでしょうが、その間にライブで経験値をあげていくのも立派な財産になるのではないかと。
ファンとしてスキャちゃんを追っかけてると、「次から次によく話題が尽きないな」「走り続けてるな」とよく思うんですが、それらも時間と労力の使い方が他のバンドとは違うからこそ、なんでしょうね。
まあ、楽曲提供あってこどできることなので、それこそアンチなどからは「卑怯」と言われるかもしれませんが(^^ゞ、胸を張ってもいい気がしますね。
>マーブルさま
AKBのことは基本的によくわかりませんし、多分今後も深く関わることもないと思うんですが(^^ゞ、気軽に参加できるという意味で、握手会の功績は大きい、ということですかね。
コンサートと比べての立ち位置とかはわかりませんが、ファンが満足できるイベントを提供できてる、というのは素晴らしいことだと思いますね。
SCANDALでいえばマニアイベントなどは、まだまだ小規模ですけど、ライブとはまた別の、ファンと近づく方法論としてやっているのかもしれませんね。