Windows8のCM、かなりたくさん流れてますねえ~。
さすが、としか言いようがないですが、スキャちゃんの楽曲の露出という点では、過去最高になるかもしれませんね。半年くらい流す、とmicrosoftは発表しているようなので。
しかもマレーシアやタイでも流されているとのことで、スケールの大きさが窺えます。
Windows8はメディアでの取り上げ方もハンパない商品ですしね。改めてすごいモノに選ばれたな~と驚いています。
これ、ポイントは「サティスファクション」が選ばれた、ってことですよね。
1年以上も前に発売された「ハルカ」のカップリングがわざわざ選ばれている、ということは、よくある新曲プロモーションの一環として選ばれたわけじゃなく、純粋に「この曲がCMの雰囲気にあっている」ということで選ばれた可能性が高いと思います。
実際、CMの映像にバッチリあってますもんね~(^.^)
楽曲のよさ、で世界のmicrosoftに選ばれたなんて、めっちゃすごいじゃないですか(n‘∀‘)η
チームSCANDAL、ええ仕事してるやん、とファンとしては誇りに思えますねw
さてさて、スキャちゃんの本業w、ライブツアーもすでに始まっていますが、ボクもようやく今月末の大宮で参戦となります。
地元名古屋や近場の大阪で2daysやってるのに、参加できないのは残念ではありますが…職場の状況次第では急遽参戦できないかな、と思ってましたが、やっぱり難しかったです(-_-;)
ボクのなかでは、春のライブツアーはシンプルに激しく、秋のホールツアーは豪華に楽しく、なんてイメージを持っていたのですが、今年のホールはかなり激しそうですね、どうやら(´▽`)
なにしろ4thアルバムがあの激しさですからね~w
エンタメ路線のSCANDALを楽しむ、がテーマとなると思っていたのですが、どうやらホールでも「激しく」となりそうですw ライブ感とエンタメ路線の融合がいかなるものか、というのがテーマですかね。
4THアルバムの「QAT」(面倒なのでw、省略することをお許しください)、ずっと聴いていますが…飽きないですねえ~、これはヽ(´▽`)ノ
やっぱりかなり好きです、このアルバム。聴くたびに発見があるというか。
ボクは、曲調でまず好きかどうかが決まるタイプで、歌詞についてはあまり気にしなかったりしまして。
気に入ったフレーズだけ心に引っ掛ける、とでもいいますか。
全体の世界観とか、歌詞を通してじっくり読んでみる、なんてことはまず考えなかったりします(^^ゞ
なので後から確認してみたら、思っていたのと全然違う内容の歌詞だった、なんてこともザラですね。(極端な喩えでいったら、「愛しのベイビー」なんて言ってるから我が子への歌だと思ってたら、恋人への歌だった、とかw)
もっとひどいときになると、実は歌詞自体を聞き間違えてた、なんてこともありますがw
ただ、そんなときでも、ボクは実際の歌詞内容がどうとかをあまり気にしないんですよね。
大学時代ボクは文学部だったんですが、その時唯一(!)習ったのが、「小説で重要なのは、作者がどういう意図で書いたか、ではない。自分がどのように受け取ったかだ」というものなんです。
これ、音楽にもそのまま当て嵌まると思っているんですよ。
アーティストがどんな想いで歌詞を書いたか? を考えるより、それを聴いた自分がどう感じたか? の方が大切なんじゃないかと。
なので、好きなフレーズがあると、ボクはそれを自分の都合いいように捉えて、勝手に感動しちゃっていますw
で、「QAT」を聴いていると、いろいろと「ステキワード」に巡り合えるんですよ(^.^)
まあ、「声」なんかは全体的にグッと来るものが多いですが…作詞作曲されたSUPER BEAVERの柳沢亮太さんのインタビューを読んで以来、いろいろと想像するものが増えてより感動するようになりましたね。(「声」のことはまるででてきませんけど、インタビュー記事を貼っておきますね)→http://kansai.pia.co.jp/interview/music/2012-10/superbeaver-mirainohajimekata.html?__from=mixi
「QAT」の「DOLL」を彷彿とさせるような強い女性の歌詞も好きだし(これがMAMI作詞というのが面白い)、「Rock’n Roll」の“ I wanna be your rock’n roll”も、ファンに向かって言ってると考えると、すごくグッときます。“誰かが泣いてくれた そんなことで明日の色がかわる”なんて、スキャちゃんの歌に涙した経験があるファンなら、誰もがジーンときちゃうんじゃないですかね。
特に最近お気に入りなのが、「Rising Star」なんですよ。
本来は歌詞にでてくる“君”=Rising Starで、曲を聴くひとに対しての、SCANDALからの応援歌として聴くこともできると思うんですが…
ボクは“君”=スキャちゃんのファン、Rising Star=どんどん駆け登っていくSCANDAL、というふうに考えてこの曲を聴くんです。
そうすると、悩みや不安、怒りなども抱えながらも、大阪城ホールはじめ大きな世界へと駆け上がっていこうとするスキャちゃんが、ファンに向かって一緒に駆け登ろう! と誘っているように聞こえるんですよね。
大丈夫ってウソをついたり
理由もないのに怒ってみたり
なんでもないって笑ってみせたり
強がっちゃって後悔したり
この辺りの感情は、作詞者のひとりであるHARUNAにピッタリすぎだと思うんですよ。この歌にでてくるStarの葛藤は、SCANDAL自身のものだとしか受け取れないんですよね。
極端にいったら、悩みを抱くHARUNAの独白、といいますか。
揺れながらも先に進もうとする強さが伝わって、やっぱり感動しちゃうんですよねえ~。
そんな彼女たちが“この声”=ファンの声に飛び乗って、より高みにいこうとしている。
しかも、“君”ももっとそばにおいで、と言ってくれている。“いつだってここにいるから”と。
大阪城ホールでこの歌を聴いたら、激しく感動しちゃいそうなんですよねえ~。
そんな思い入れたっぷりのアルバム曲たちを、もうすぐライブで聴けると思うと、毎日の生活にもハリがでますw
さすが、としか言いようがないですが、スキャちゃんの楽曲の露出という点では、過去最高になるかもしれませんね。半年くらい流す、とmicrosoftは発表しているようなので。
しかもマレーシアやタイでも流されているとのことで、スケールの大きさが窺えます。
Windows8はメディアでの取り上げ方もハンパない商品ですしね。改めてすごいモノに選ばれたな~と驚いています。
これ、ポイントは「サティスファクション」が選ばれた、ってことですよね。
1年以上も前に発売された「ハルカ」のカップリングがわざわざ選ばれている、ということは、よくある新曲プロモーションの一環として選ばれたわけじゃなく、純粋に「この曲がCMの雰囲気にあっている」ということで選ばれた可能性が高いと思います。
実際、CMの映像にバッチリあってますもんね~(^.^)
楽曲のよさ、で世界のmicrosoftに選ばれたなんて、めっちゃすごいじゃないですか(n‘∀‘)η
チームSCANDAL、ええ仕事してるやん、とファンとしては誇りに思えますねw
さてさて、スキャちゃんの本業w、ライブツアーもすでに始まっていますが、ボクもようやく今月末の大宮で参戦となります。
地元名古屋や近場の大阪で2daysやってるのに、参加できないのは残念ではありますが…職場の状況次第では急遽参戦できないかな、と思ってましたが、やっぱり難しかったです(-_-;)
ボクのなかでは、春のライブツアーはシンプルに激しく、秋のホールツアーは豪華に楽しく、なんてイメージを持っていたのですが、今年のホールはかなり激しそうですね、どうやら(´▽`)
なにしろ4thアルバムがあの激しさですからね~w
エンタメ路線のSCANDALを楽しむ、がテーマとなると思っていたのですが、どうやらホールでも「激しく」となりそうですw ライブ感とエンタメ路線の融合がいかなるものか、というのがテーマですかね。
4THアルバムの「QAT」(面倒なのでw、省略することをお許しください)、ずっと聴いていますが…飽きないですねえ~、これはヽ(´▽`)ノ
やっぱりかなり好きです、このアルバム。聴くたびに発見があるというか。
ボクは、曲調でまず好きかどうかが決まるタイプで、歌詞についてはあまり気にしなかったりしまして。
気に入ったフレーズだけ心に引っ掛ける、とでもいいますか。
全体の世界観とか、歌詞を通してじっくり読んでみる、なんてことはまず考えなかったりします(^^ゞ
なので後から確認してみたら、思っていたのと全然違う内容の歌詞だった、なんてこともザラですね。(極端な喩えでいったら、「愛しのベイビー」なんて言ってるから我が子への歌だと思ってたら、恋人への歌だった、とかw)
もっとひどいときになると、実は歌詞自体を聞き間違えてた、なんてこともありますがw
ただ、そんなときでも、ボクは実際の歌詞内容がどうとかをあまり気にしないんですよね。
大学時代ボクは文学部だったんですが、その時唯一(!)習ったのが、「小説で重要なのは、作者がどういう意図で書いたか、ではない。自分がどのように受け取ったかだ」というものなんです。
これ、音楽にもそのまま当て嵌まると思っているんですよ。
アーティストがどんな想いで歌詞を書いたか? を考えるより、それを聴いた自分がどう感じたか? の方が大切なんじゃないかと。
なので、好きなフレーズがあると、ボクはそれを自分の都合いいように捉えて、勝手に感動しちゃっていますw
で、「QAT」を聴いていると、いろいろと「ステキワード」に巡り合えるんですよ(^.^)
まあ、「声」なんかは全体的にグッと来るものが多いですが…作詞作曲されたSUPER BEAVERの柳沢亮太さんのインタビューを読んで以来、いろいろと想像するものが増えてより感動するようになりましたね。(「声」のことはまるででてきませんけど、インタビュー記事を貼っておきますね)→http://kansai.pia.co.jp/interview/music/2012-10/superbeaver-mirainohajimekata.html?__from=mixi
「QAT」の「DOLL」を彷彿とさせるような強い女性の歌詞も好きだし(これがMAMI作詞というのが面白い)、「Rock’n Roll」の“ I wanna be your rock’n roll”も、ファンに向かって言ってると考えると、すごくグッときます。“誰かが泣いてくれた そんなことで明日の色がかわる”なんて、スキャちゃんの歌に涙した経験があるファンなら、誰もがジーンときちゃうんじゃないですかね。
特に最近お気に入りなのが、「Rising Star」なんですよ。
本来は歌詞にでてくる“君”=Rising Starで、曲を聴くひとに対しての、SCANDALからの応援歌として聴くこともできると思うんですが…
ボクは“君”=スキャちゃんのファン、Rising Star=どんどん駆け登っていくSCANDAL、というふうに考えてこの曲を聴くんです。
そうすると、悩みや不安、怒りなども抱えながらも、大阪城ホールはじめ大きな世界へと駆け上がっていこうとするスキャちゃんが、ファンに向かって一緒に駆け登ろう! と誘っているように聞こえるんですよね。
大丈夫ってウソをついたり
理由もないのに怒ってみたり
なんでもないって笑ってみせたり
強がっちゃって後悔したり
この辺りの感情は、作詞者のひとりであるHARUNAにピッタリすぎだと思うんですよ。この歌にでてくるStarの葛藤は、SCANDAL自身のものだとしか受け取れないんですよね。
極端にいったら、悩みを抱くHARUNAの独白、といいますか。
揺れながらも先に進もうとする強さが伝わって、やっぱり感動しちゃうんですよねえ~。
そんな彼女たちが“この声”=ファンの声に飛び乗って、より高みにいこうとしている。
しかも、“君”ももっとそばにおいで、と言ってくれている。“いつだってここにいるから”と。
大阪城ホールでこの歌を聴いたら、激しく感動しちゃいそうなんですよねえ~。
そんな思い入れたっぷりのアルバム曲たちを、もうすぐライブで聴けると思うと、毎日の生活にもハリがでますw