ついに3rdシングル「少女S」が発売になりましたね。正確に言えばもう昨日のことになりますが・・・
応援ブログを書いている者としては、やはり何か書かないとマズイだろうというおかしな使命感に駆り立てられてこの記事を書いています。フフフ・・・我ながらイタイぜ。
東京のタワーレコード4店舗では記念イベントも盛り上がったようですね。羨ましさももちろんありますが、それ以上に身近な存在であることが嬉しく思いますね。彼女たちは素の人間性が惹かれるものを持っているので、ファンとどんどん交流していってもより好感が上がっていくだけのような気がしますね。
ちなみに地方在住のボクはamazonで予約した初回版A・Bを無事に手に取ることができました。
仕事の都合でなかなか受け取りがままならないことが多いんですが、今回はバッチリ初日にGET! 些細なことですが、ボクにとってはそれだけでも嬉しいことだったりしましてw
とりあえず特典のなかにSCANDALポスターもあったので、早速部屋に貼らせてもらいました。人生初のポスター貼りですよw ボクの家の壁に貼られた有名人はSCANDALがお初です♪
「少女S」についてはこれまでに何度も聴き、マーブルさんに教えて頂いたコードでギターも練習してるほどですが、カップリングの3曲はあまり聴く機会がなかったので楽しみに聴かせてもらいました。
「少女S」はSCANDALらしい、強気で実は弱さも秘めた女の子心を歌った曲ですが、他3曲は「爽やか」といった印象の強い仕上がりになっていますね。ポップでアップテンポなところは共通しているんじゃないかと思います。(音楽に詳しくないボクの言うことなので、あまり信用はしないでくださいw)
「ナツネイロ」は曲名からも滲み出てるように、まさに夏らしいスカッと爽やかな曲ですね。高原の風に吹かれているような心地良さのなかで、青春の想い出を噛み締めてるような気分になります。
HARUNAはロックなカッコイイ曲調に合った声だと思っているんですが、こういうのもイケますね。んで、TOMOMIの切々と訴えるような歌い方がまたいいんですw 夏というと淡い恋がなぜか似合うんですが、その情景が浮かぶような良曲だと思います。そんななかでもMAMIのギターは相変わらずギラッと存在感出してるし。
この曲はRINAの作詞なんですよね。雑誌のインタビューにもRINA自身が「RINAの詩は柔らかい感じになる」と言っていたと思うんですが、「S.L.magic」といい、この曲といい、「夢見る少女」といった趣が出ててこれはこれでスキャらしいと思います。「DOLL」や「少女S」のような強気な面とこうした可憐な面と、両面がスキャらしさですよね。
「SO EASY」はメインボーカルがMAMI!ということで、非常に興味深い曲だったんですが、ボーカルMAMIもまるで違和感ないですね。さすがはダンス&ボーカルスクール出身ですw こうなるとRINAの歌も聴きたくなるところですが・・・この前ラルク・アンシエルのフランス公演の模様を見ていたら、メンバー全員が順番にメインボーカルを取りながらひとつの曲を歌う、なんてことをやってました。なにが凄いってボーカルのhydeがギター弾いたり、ギターのKenがドラム叩いたりと楽器さえも変更しちゃうんです。ギター命wのRINAにもゆくゆくはギターボーカルにチャレンジしてもらいたいところですw
話が逸れましたが「SO EASY」も題名どおり、気楽にいこうよ!って雰囲気が満載の心地よいサウンドに仕上がってますね。メンバーの気持ちがそのまま出てるって感じがして、どことなくボクなんかは「東京」と似た感じを受けました。難しいこと考えずにノリでいっちゃえ!的な詩を聴くと、すごくSCANDALらしいなって思っちゃいますね。こうした等身大の詩は彼女たちならでは、だと思うので大切にしていってもらいたいですね。
「FUTURE」もRINAの作詞ですが、「ナツネイロ」が淡い恋心を歌ったのなら、こちらは夢に向かっていく姿をテーマにしたような曲になっています。TOMOMIの勢いあるリードボーカルとアップテンポな曲調が実によくあっていて、これまた良い感じです♪
カップリングとはいえこの3曲とも耳に残って心地いいサウンドになってるんですよね。もしかしたら「少女S」よりもこれらカップリング3曲の方がSCANDALらしさを感じる、という方もいるかもしれません。
「FUTURE」でもっとも推したい歌詞はラストの方、
「本当は怖くて逃げたい だからカッコつけて叫ぶよ」
ですね。
これこそまさに今のSCANDALの本音を言い表してるような気がするなぁ・・・
RINA、グッジョブ!
今週は「少女S」発売週なので、ボクのブログもいつもより頑張ってみようと思っていますw
敵はなんといっても睡魔ですが・・・ああ、オレのバカ(T_T)
応援ブログを書いている者としては、やはり何か書かないとマズイだろうというおかしな使命感に駆り立てられてこの記事を書いています。フフフ・・・我ながらイタイぜ。
東京のタワーレコード4店舗では記念イベントも盛り上がったようですね。羨ましさももちろんありますが、それ以上に身近な存在であることが嬉しく思いますね。彼女たちは素の人間性が惹かれるものを持っているので、ファンとどんどん交流していってもより好感が上がっていくだけのような気がしますね。
ちなみに地方在住のボクはamazonで予約した初回版A・Bを無事に手に取ることができました。
仕事の都合でなかなか受け取りがままならないことが多いんですが、今回はバッチリ初日にGET! 些細なことですが、ボクにとってはそれだけでも嬉しいことだったりしましてw
とりあえず特典のなかにSCANDALポスターもあったので、早速部屋に貼らせてもらいました。人生初のポスター貼りですよw ボクの家の壁に貼られた有名人はSCANDALがお初です♪
「少女S」についてはこれまでに何度も聴き、マーブルさんに教えて頂いたコードでギターも練習してるほどですが、カップリングの3曲はあまり聴く機会がなかったので楽しみに聴かせてもらいました。
「少女S」はSCANDALらしい、強気で実は弱さも秘めた女の子心を歌った曲ですが、他3曲は「爽やか」といった印象の強い仕上がりになっていますね。ポップでアップテンポなところは共通しているんじゃないかと思います。(音楽に詳しくないボクの言うことなので、あまり信用はしないでくださいw)
「ナツネイロ」は曲名からも滲み出てるように、まさに夏らしいスカッと爽やかな曲ですね。高原の風に吹かれているような心地良さのなかで、青春の想い出を噛み締めてるような気分になります。
HARUNAはロックなカッコイイ曲調に合った声だと思っているんですが、こういうのもイケますね。んで、TOMOMIの切々と訴えるような歌い方がまたいいんですw 夏というと淡い恋がなぜか似合うんですが、その情景が浮かぶような良曲だと思います。そんななかでもMAMIのギターは相変わらずギラッと存在感出してるし。
この曲はRINAの作詞なんですよね。雑誌のインタビューにもRINA自身が「RINAの詩は柔らかい感じになる」と言っていたと思うんですが、「S.L.magic」といい、この曲といい、「夢見る少女」といった趣が出ててこれはこれでスキャらしいと思います。「DOLL」や「少女S」のような強気な面とこうした可憐な面と、両面がスキャらしさですよね。
「SO EASY」はメインボーカルがMAMI!ということで、非常に興味深い曲だったんですが、ボーカルMAMIもまるで違和感ないですね。さすがはダンス&ボーカルスクール出身ですw こうなるとRINAの歌も聴きたくなるところですが・・・この前ラルク・アンシエルのフランス公演の模様を見ていたら、メンバー全員が順番にメインボーカルを取りながらひとつの曲を歌う、なんてことをやってました。なにが凄いってボーカルのhydeがギター弾いたり、ギターのKenがドラム叩いたりと楽器さえも変更しちゃうんです。ギター命wのRINAにもゆくゆくはギターボーカルにチャレンジしてもらいたいところですw
話が逸れましたが「SO EASY」も題名どおり、気楽にいこうよ!って雰囲気が満載の心地よいサウンドに仕上がってますね。メンバーの気持ちがそのまま出てるって感じがして、どことなくボクなんかは「東京」と似た感じを受けました。難しいこと考えずにノリでいっちゃえ!的な詩を聴くと、すごくSCANDALらしいなって思っちゃいますね。こうした等身大の詩は彼女たちならでは、だと思うので大切にしていってもらいたいですね。
「FUTURE」もRINAの作詞ですが、「ナツネイロ」が淡い恋心を歌ったのなら、こちらは夢に向かっていく姿をテーマにしたような曲になっています。TOMOMIの勢いあるリードボーカルとアップテンポな曲調が実によくあっていて、これまた良い感じです♪
カップリングとはいえこの3曲とも耳に残って心地いいサウンドになってるんですよね。もしかしたら「少女S」よりもこれらカップリング3曲の方がSCANDALらしさを感じる、という方もいるかもしれません。
「FUTURE」でもっとも推したい歌詞はラストの方、
「本当は怖くて逃げたい だからカッコつけて叫ぶよ」
ですね。
これこそまさに今のSCANDALの本音を言い表してるような気がするなぁ・・・
RINA、グッジョブ!
今週は「少女S」発売週なので、ボクのブログもいつもより頑張ってみようと思っていますw
敵はなんといっても睡魔ですが・・・ああ、オレのバカ(T_T)