![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6d/1c820a167aca11196d8cd61e6662f385.jpg)
ウクレレの弦交換は,ウクレレを弾いていると一つの楽しみです。
その時に,日頃遊んでくれているウクレレを,綺麗な布で拭いたり、ワックスをかけてみたり、レモンオイルを塗ったり,,日頃手の入り難い所も綺麗にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/70/cab4b622cd3ed90af5833bf116ffb40d.jpg)
これを自分で出来ない人が居るというから驚いたものですが、初心者ならそれは仕方ないでしょう。
丁寧にやれば、誰でも綺麗にしかもテンションの掛け方等も考えながら、ペグには何回くらい巻こうかなとか調節も出来るんですよ。
と言っても,巻き過ぎは音程が安定しなく成るので程々に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e0/911f02c186e25b3e996b789981dbefe2.jpg)
さて、先日からずっと弦を何にしようかと考えていたトルースのテナーですが、結果ダダリオJ92から同じダダリオのJ65へ換えました。
この弦は,アメリカンチューニングでソプラノからコンサート迄使えると言って売っているものです。
実はこれをマーチンの古いテナーにも使っているのですが,良い音なのでこのトルースにも使ってみました。
少しがさっとした感触の半透明のナイロン弦です。
テナーに張りますと触った感じは割とテンションを感じますが,硬めのナイロンという感じでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/9e/ad9af64a6ce402ca7ca74632d52a3e13.jpg)
実際に弾いてみるとそれ程テンションは感じません。
4弦はローGのためワースのクリアーとの組み合わせです。
このダダリオの弦は素朴で優しい音が出ますが、サスティーンは短めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8f/9548de4c46a1edaaacac65fb79ae748b.jpg)
従って,ソロの時に出来るだけ押さえを踏ん張って、音を伸ばしてあげる必要があります。
最近のフロロカーボンやナイルガットですとサスティーンがやや長く、ちょっとキラキラしすぎる事があります。
この弦は昔からの素朴な感じが良いので、ちょっとお気に入りです。
暫く弾いていて感じましたが、まずウクレレがある程度馴染んで音も大きく鳴るものである事。
又、少し騒がしい位に感じるものでも、上品で質素な感じにしたい場合等。
いずれにせよ、オールドウクレレにもある程度安心して張れる弦なので貴重なセットだと思います。
今のきらびやかに馴染んでいる人には、物足りない感じかもしれません。
いずれにしても、私の主観で書いていますのでご了承くださいませ。
その時に,日頃遊んでくれているウクレレを,綺麗な布で拭いたり、ワックスをかけてみたり、レモンオイルを塗ったり,,日頃手の入り難い所も綺麗にします。
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これを自分で出来ない人が居るというから驚いたものですが、初心者ならそれは仕方ないでしょう。
丁寧にやれば、誰でも綺麗にしかもテンションの掛け方等も考えながら、ペグには何回くらい巻こうかなとか調節も出来るんですよ。
と言っても,巻き過ぎは音程が安定しなく成るので程々に。
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さて、先日からずっと弦を何にしようかと考えていたトルースのテナーですが、結果ダダリオJ92から同じダダリオのJ65へ換えました。
この弦は,アメリカンチューニングでソプラノからコンサート迄使えると言って売っているものです。
実はこれをマーチンの古いテナーにも使っているのですが,良い音なのでこのトルースにも使ってみました。
少しがさっとした感触の半透明のナイロン弦です。
テナーに張りますと触った感じは割とテンションを感じますが,硬めのナイロンという感じでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/9e/ad9af64a6ce402ca7ca74632d52a3e13.jpg)
実際に弾いてみるとそれ程テンションは感じません。
4弦はローGのためワースのクリアーとの組み合わせです。
このダダリオの弦は素朴で優しい音が出ますが、サスティーンは短めです。
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従って,ソロの時に出来るだけ押さえを踏ん張って、音を伸ばしてあげる必要があります。
最近のフロロカーボンやナイルガットですとサスティーンがやや長く、ちょっとキラキラしすぎる事があります。
この弦は昔からの素朴な感じが良いので、ちょっとお気に入りです。
暫く弾いていて感じましたが、まずウクレレがある程度馴染んで音も大きく鳴るものである事。
又、少し騒がしい位に感じるものでも、上品で質素な感じにしたい場合等。
いずれにせよ、オールドウクレレにもある程度安心して張れる弦なので貴重なセットだと思います。
今のきらびやかに馴染んでいる人には、物足りない感じかもしれません。
いずれにしても、私の主観で書いていますのでご了承くださいませ。
ダダリオどうですか?
余分な弦はすこし余して、切りましょう。
ビビリの原因になります。
ブリッジ部分。
細い1弦などは、穴に2回通すことで
抜けにくくなります。これでフロロ系だと
抜けます。
普通のGHSソプラノ。
コウラウ・パスタ弦。
クラシックギター用ダダリオプロアルテ黒弦。
などいくらでも。
都会では、優しいゲージも見つかると思います。
自分で、研究なさい。
カマカテナーは家の場合は、少し鼻声に感じます。
もう1つ、音が割と平凡で単音が際立っていない。
で、今はクリアーのワースです。
でも、音にちょっと深みが足りない感じ。
伴奏用ではこのダダリオも黒いコンサート用でも良いと思うよ。
ある程度、音が出て何張ってもいいという状態に成ったら、この弦も良いと思います。
ま、しかしモノは試しで張ってみるか。
もしかしたら、少し弱いかも知れません。
マーチンとこのトルースはマホガニーなんですが、コアのウクレレって、自分もどうも苦手です。
何を張って良いか凄く迷います。
2~3日経ったら切りますが、ペグに巻く回数をコントロールするため何回か巻き直したりしています。
それが終わらないと切れないのよ。
ペグには2回通し。。。エンドは夫々の弦で〆てあるのでまず抜けた事は無いよ。
なども、入手が楽。
フロロですがオルカスは試してみました?
それが判らないから聞いているんだよね。
この弦は、素朴でウクレレらしいのでオーソドックスなウクレレにはほとんど合います。
しかし、最近のメリハリのあるキラキラしたサウンドに欠ける帰来があるけど、自分は割とピッキングが強いので好きです。
ピッキングが極めて弱い人が居るじゃない。
そう言う人はフロロやナイルの方が表現はし易いよね。
家のカマカは良い音が出る迄ワースで修行させているの。
黒いので、クリアには似合わない。
ローGには、このクリアのワースが案外好きです。