ウクレレに限らず,楽器は弾かないでいるとヘタに成ります。夏頃からどうにも練習が手に付かない事が有りました。それは課題にしている曲が,うまく弾けない,,手がでない,,弾き難い等を理由にやる気が起きなかったのが原因でした。楽器を弾くには基礎的能力が無ければ,まず能力以上の曲は弾けません。繰り返してやっていればいつかは弾ける,,と言う事は何度も書いて来ましたが、その何時かが例えば3年後だとすれば,その曲 . . . 本文を読む
9月は毎年短く感じましたが、今年はいくつか楽しい出来事も有りとても思い出に残る月でした。まだ終わってませんけど,,月末近く成りましたね。 夏の暑さから秋の爽やかさを味わいました。春から夏の5月も好きですが、9月も好きな月。 10月に成るとウクレレのイベントもまた少しずつですが、変わった事は有ったかなとッ考えてみました。この時期はイベントより準備の月です。 練習をいよいよ真面目にして曲を完成させて . . . 本文を読む
4月以来の浦和オハナウクレレパーティーに参加して来ました。最近あちこちのウクレレイベントの参加が少なく成って、付き合いが悪いと言われている自分ですが,少しでも長くウクレレを続けたいと言う思いから,細く長くと言う道を震災後選びました。
浦和へは久し振り、,クラスタの勉強会で一緒のゆっきーさんと駅前で待ち合わせて行きました。今回、ゆっきーさんは素浪人さんに誘われて、きまさんと一緒においでと言う事で私 . . . 本文を読む
最終章のピックアップの取り付けですが、まず最初にピックアップの位置を決めるべきでしたが,やり出したら気が焦ってどんどんと付けてしまい後悔しました。それは,レイラニの正規品のピックアップの位置を確認したら,意外にも思った場所と可成り違っていました。(今回,最初に貼付けたピックアップの位置のイメージです)
最初に頭で考えていたのは,大体の位置に表から仮位置を決めて借り止めして決めて弾いてから、裏に貼 . . . 本文を読む
何時も弾いているテナーに比べると、コンサートの音って全く違う様に聞こえます。でも、ウクレレっぽいですね,,ソプラノとは違ってソロも弾きやすい。
ソプラノ的な高音質ではなく,少しだけ中音質って言うのか温和に感じます。音の伸びはテナーに比べると可成り短いですが、それでも可愛さは有ります。これを更に実用で使うには、ピックアップの取り付けでしょう。
今回は予算もまったく無く出来るだけ手持ちか、お金も掛 . . . 本文を読む
誰も居ない海~と言う曲が有りましたが、名曲です。メロディーもそうだけど曲と言うのは歌詞が素敵だと何時迄も心に残るものですね。台風一過でとても天気が良いので、少し遠くに散歩に出てみました。空は青く,,とても暑い。昨日の大雨が嘘の様です。 ウクレレを始めた頃は歌の伴奏楽器だと思っていました。
今でもその一面が有ります、それはウクレレ独特のコードの響きがギター等と違って明るく、軽く素朴な音、でもと . . . 本文を読む
被害は大変なものに成っています、今回の15号台風。これから、関東地方に近づいて明日は東北方面へ抜けるそうですが、既に雨による大きな被害が各地で出ています。こう言う時はお仕事の人には申し訳ないけど,静かにしているに限ると言う事で久々にウクレレ弾いたり、ベースの譜面を考えたりしています。お昼は何も無く、雨で近所のストアーへ何かお惣菜を買いに行く気もしないので、簡単な天ぷらを揚げてみました。
冷蔵庫に . . . 本文を読む
あの人が居ると場が盛り上がる、、楽しい気持ちに成れる,,そう言う人に私は成りたい。何もなくとも楽しく成れる場所、、NUA例会はそう言う場所でありたいと考えています。
今月の例会では、大分前から考えていましたIZの魅力の世界を大ファンの4人組+1人のイズ組の皆さんに講義して頂きました。 メンバーそれぞれの方が語ってくれるIZの魅力や歴史、、唄の解説、、そして演奏はき . . . 本文を読む
さて、音質的にも実用に成る事が判った、このレイラニですが弦を張り換えて、丁度1週間程立ちました。 弦が大分伸びて来ましたので、ペグの弦を一度緩めて張り直します。弦がポスト一杯に成っています。一旦、弦を緩めてアクィラの場合はぴったりにして、もう一度巻き直します。余った分の弦をきつめ巻きなおしました。不要な部分もはさみで切りました。 ペグのポストへ弦をぐるぐる巻きにしたままですと、チューニングが合 . . . 本文を読む
土曜日頃にサドルを再度微調整して、、もう音がビビる寸前です。弦を結んである所とサドルの高さの差がないと、音がビビり出します。そう成ると面倒なので、ここ迄とします。ナット側も僅かに溝を下げましたが、これも無理して下げて音が割れるのも嫌なので、本当に僅かにしました。そもそも、このナイルガットと言う弦は他の弦と比べても太めで、音程を有る程度安定させるには長いスケールか、弦高を低めにする方法でしょう。
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