ウクレレを弾くとき,伴奏にしてもソロにしても,コードチェンジを頻繁にします。
特にウクレレソロでは1音毎にコードを変化させてゆくと言う曲も多いですね。
難しい事はさておいて,少し検索してみますと、まずは練習あるのみでコツ等無いというものです。
それでは,実も蓋も無いのでネットで、少し調べてみると幾つか参考に成る所が、ありましたので要約してみました。
♢ 同じ指使いを含むコードポジシ . . . 本文を読む
桜坂の未来日記ではありません(古っ)。
幾つかのイベントへ参加して、速報をブログへアップする為に,前は当日の夜中に酔っぱらって書いていました。
しかし、これは本当に大変な訳で,何を書いているのかも酔っているので実にいい加減でした。
そこで,数日前に大体の骨格を書く様に成り,その後は見て来たかの様に書ける様に成って来ました。
それは,想像の世界なんですが,そこで誰がああするだろう,,あの曲を弾い . . . 本文を読む
浦和でのウクレレパーティーにNUAの仲間のWAKAちゃんが昭和30年頃製造のKONICAの古いカメラを持って来ました。
そのサイズは、当時はコンパクトと言われたのかも知れませんが,丁度掌くらいの大きさです。
しかし,その重さが尋常ではありません、,,鉄の下駄みたいに重いのです。
最近のコンパクトデジタルカメラに慣れた者には、過去のカメラは、これで写真撮った時代が有ったのと信じられない様な物に成っ . . . 本文を読む
毎月第4日曜の夕刻から行なわれている,浦和のオハナ・ウクレレ・パーティに参加して来ました。
先月はMATTさんの主催の最終回と言う事で,スーパーライブと成りました。
そして,いよいよ今月よりIISAN http://blog.goo.ne.jp/iisan_2005 が,パーティーの幹事を務める事と成りスタートしました。
基本的な趣旨は、日曜の夕刻にウクレレ月例会やワークショップ、,或は勉強会 . . . 本文を読む
ギターで弾きたかったのは、子供の頃からリアルタイムで好きだったビートルズ。
もう、これだけでした,1964~65年頃の事です。
初めは家に有った姉のガットギター、,親父が壊して,,,代わりに買ってくれたのはウクレレでしたが直ぐに飽きて、グヤトーンの赤いエレキギターを買ってもらったのは、中学2年頃です。
当時は楽譜は無く,,隣の兄貴に教えてもらって暗記、、レコードやラジオを聴いて真似すると言うの . . . 本文を読む
ブログは初心を貫くと言う事で1001回迄続ける事に致しました。
さて,今日のテーマは、、、、人に言われてどうこうではないですが、、。
ウクレレでも真面目に1ヶ月練習すると、、誰かに教えてもらっている時に、「ああそうなんだ」と気が付く事が有ります。
大人に成ると、中々、自分が今迄やって来た事を捨てる事が出来なく成っています。
有る程度、弾ける様に成って来ると、それ迄の苦労も思えば一度憶えた事を . . . 本文を読む
コードフォームが上手くいかないと言う人が、ここにも数名居る様です。
まず、普通に弾く時に右手人差し指の角度ですが、真横つまりトップに対して指の角度が90度ですと,弦に強く当たります。
それ以上に,人差し指が真っ直ぐですと弦に突っかかって弾けません。
少し人差し指を軽く曲げる様にして,爪の真中辺の部分で撫でる様に弦を弾いてゆくと抵抗感も無く綺麗に弾けます。
戻る時は逆に指の腹の柔らかい所で上げます . . . 本文を読む
綺麗な音の出し方について、ちょっとだけ書きます。
先日NUAの講師をしていただいたKさんにヒントを頂きましたが、自分流解釈ですから違っているかも知れません。
でも、こう言う事は本来自分で考える事なので,違っていても良いと思いました。
これをヒントに,夫々工夫してもらって綺麗な音の出し方を研究してください。
まずは,普段の練習から綺麗な音を出す習慣をつける事。
練習だからと言って,手を抜かないで . . . 本文を読む
自分の様に、ウクレレが好きで何本も集めてしまう人間も居れば、1本を大事にずっと弾いている人もいるでしょう。
ところが、何本も集めて持っていますが、実は気に入った数本だけを弾いているのが本当の処なのです。
ですから、弾かない楽器はいつも、どうしようかな、、楽器屋さんへ売りに行こうかな等と考えてしまう事も有ります。
ウクレレはそれぞれの材で音も特性も違う事は、何回も書いて来ました。
又、それを作る . . . 本文を読む
楽器を弾くにせよ、お友達と一緒にコーラスを歌うにせよ、、、同じリズムに乗れないと、聞いている人は「あれっ」と感じてしまいます。
一生懸命弾いているのは分かるけど、バラバラに聞こえて楽しい感じがしません。
リズムに乗るってことは大切な事です。
ウクレレソロを自分流に弾いている内に、いつの間にか、自分の中のリズムに乗っているつもりで、元の曲と全く違うものに成っている時が有ります。
それが、とてもセ . . . 本文を読む