自分は、前からお話ししていますが、日本ウクレレ協会(NUA)会員であります。
今年は、NUA創立50周年を迎える事に成りました。
これに合わせ、6月14日(日)に日本ウクレレ協会創立50周年記念パーティを開催致します。
NUA会員の皆様はもとより、ウクレレ・ファンの皆様のより多くのご参加を頂き親睦をはかっていきたいと思います。
このパーティには、NUA名誉会員のオータサンもハワイから参加されま . . . 本文を読む
NUAの月例会の後、2次会の烏山バンブーで同じ席に座ったメンバーがそのままバンドグループと成りました。
バンドと言っても、まずはウクレレだけの伴奏で歌う事から始めようと、都内は新宿の西口交番前に2時に集結しました。
海外出張中のきりんさんは残念ながら欠席ですが、他の4人は集まれました。
実は当初は譜面だけ見て、NUAの昼休みに会館前かホールで少し打ち合わせ等と、甘い考えでしたがそれでは無理です . . . 本文を読む
気が付けば、5月も月末に近づきました。
早いもので、ウクレレ始めてNUAに入会したのが2004年の6月頃ですので、5年目、、ウクレレ購入からは6年が経とうとしています。
いつ迄も初心者とも言っていられなく成りましたが、初級である事は本人が自覚していますので間違い有りません。
これって、逃げ道かな。
しかし、そう簡単に上達するものでもなし趣味として始めたウクレレがこれほど長く飽きないで続けてこれ . . . 本文を読む
ハワイアンの練習には、セニーザコンサートを使っています。
コンサートと言っても大きめですが、テナーに較べると小振りで軽快な音です。
ナイルガットですが、可成り軽快な音質のハイGです。
別のテナーでダダリオのプロアルテの音が気に入っているので、側に置いてあるカマカのコンサートDXにハイGのプロアルテJ-92を張ってみる事にしました。
このカマカは、ずっとローG(ナイルガット)にしてあったので、ハ . . . 本文を読む
ウクレレに限らず,弦の高さと言うのは難しいものです。
高すぎると押さえ難い、チューニングが変化しやすいと言う欠点が有ります。
今度はうんと低くした場合は,押さえやすい反面音がビビりやすい,ボリュームが凄く小さい等の欠点が有ります。
先日もNUAで何人かのウクレレを弾かせてもらいましたが,あきらかに少し低すぎるなと言うものがいくつか有りました。
ただ,限界を超えてはいないので,一応弾けますしアン . . . 本文を読む
ハワイアンを少し唄う練習をしてみて気が付いたのですが、ウクレレの音にも唄い易い物と唄い難い物が有るのでしょうか。
ギターでは、実は有ったのです。
自分達がコピーしていた有名なイギリスの4人組のバンド、、ジョンレノンは当初、サスティーンが短く声の邪魔をしないリッケンバッカーのギターの音がお気に入りだったとか昔読んだことがあります。
実際ジョンの使っていたシュートスケールのリッケンバカーは全く伸びな . . . 本文を読む
ウクレレソロをする場合は一人での演奏が基礎に成ります。
グループの演奏の場合は、誰かがきちっとリズムを刻める人が居ると合わせれば良いのですが、ソロでは走りがちに成る人は注意していても,前に出て演奏をするとあがって早く成りますね。
自分もその傾向がずっと続いていますので、色々な方法を試してみました。
メトロノームと一緒にも良く練習します。
メトロノームと一緒に弾くと言うと,勘違いされる人もいま . . . 本文を読む
何時も聞く方専門だったので、ハワイアンのストロークってちょっとよく知りません。
大勢でする時は自分勝手にしていたけど、間違っていたかもと気が付きました。
ダウン、アップ、ダウン(空)、アップ、ダウン、アップ、ダウン(空)アップみたいなのが、譜面の下に書かれています。
それは出来るんだけど、いつもやっていないので、歌も一緒にと思うとうまく出来ません。
CDを聞いてみると、何だか音が違って聞こえる . . . 本文を読む
字のごとく音を楽しむもの。
だから,難しい事は抜きにして楽しめばいいんだと言う人もいるけど,自分は違うと思っています。
勿論,目標はそこに有るのですが、苦労が有ってこそ、より楽しめるんです。
まず、市販のタブ譜等に全く手が出ないと、そこでもう楽しくはない。
でも,その辺は難しい苦労じゃないです。
タブ譜がぱっと何処を指しているのかが判る様に成るのも慣れが必要ですが、そこへさっと指が移動するのは . . . 本文を読む
ウクレレ始めてから,大分時間が経ちましたが,ハワイアンを唄ってみようと思った事が実は有りませんでした。
何回かハワイのウクレレフェスティバル参加曲の練習に参加した事も有りますが、その時はもやもやっと練習していたのか,それとも口だけ合わせていたのか、記憶が有りません。
何時も聞く方専門でした。
今回,始めてカタカナのふってある譜面を見ながら唄おうと思ったら、、どうやっても舌がもつれて唄えない。
そ . . . 本文を読む